●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


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絵描き日記
絵描き日記:1884
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2014年06月12日
    



ズット「絵」を描いて来て、額、や「絵」が余りにも
多すぎるので知人、友人に貰って頂こうとしている。
自分としては捨てられないから?自己中心、か。

ズット以前に先生は「絵はあげてはいけませんよ、
大事にされないから。」と、仰ったがそれは今の私には当てはまらない。
しかし簡単には捨てられない。。「絵」と言う物は。。
  


弟が先頃の東光展のP30号を欲しいと言ってくれるので
送ろうと思う。荷づくりも今の私では結構キツイの。
頑張って、置いて貰おう。彼のうちに。。そう言うのは嬉しい。
中途半端な「絵」は本当に、困る。自分が描いたのに・・


又、時間が出来れば描けば良い。
2014年06月11日

   


埋立地のうちのマンションの庭に今、梅雨の時期に
あちらこちらに咲くあじさい、うちの窓からは青紫の額あじさいが
見える。毎年、頂き、描くのですが今年はチョット忙しいので
そんな時は「絵」等描けない、が水彩位なら描けるか?。な。。

もうこのマンションともお別れに?なるか。。
出掛けて帰って来たらチャンと整備され便利な埋立地がホッとする。



2014年06月10日
      


大らかな、それでいてタクマシク、ユーモアもあり
うちの姑に私は随分世話になった。
何かと言うと子供達を預かってくれ お産の時は
あんたの良い様にしなさい、と言ってくれたので一人社宅で
産後を赤ん坊とユックリ過した。

同窓の同郷の母、言葉も親しく故郷の言葉で話した。
その時は私は若く、何の気遣いも出来なかったが。
母は”年の功”・・・であった。何かがあると何時も沢山の子供を預けた。
その時は私は夢中であり 随分助けて頂いた。


しかし現代は余りにも世の中が変わり、私は若い者に教わる事が
沢山で、手を貸す事は余りない。。
 


友人からメールが来ているがタブレットを勉強中、とか。
私は息子からのIpadで「絵とつれづれに」を見るが、
字が小さく、それを拡大すると画像が安定しない。やはり、
ユックリ 座ってP・Cが良い。。何か、コツがあるのだろうか?

友人に未だ、返信をしていない、、チョット忙しくてゴメンナサイ!

舅、姑とうちの地元で晩年をユックリ 過せたのは良かった。
お年を召したお二人が私にとってとても懐かしい。

いずれ私達も年をとっていく。息子達に頼る、事になる。。
それは家族にしか出来ない。家族が多いのは良い。


2014年06月09日
弟が腕を複雑骨折で入院、チタンを取るのに
又、入院やっと、退院、との事。
骨を折ると大変、、私のまわりにも、雪で滑って、、、
その後 如何されただろうか?
私は高齢、70*だからかなり前から 骨の薬を頂いている。飛んだり跳ねたり
せずに、エレベーター、エスカレーターに乗る事、ない時は階段は注意して・・と。
転ばない事が原則なのだが、つい、うっかり、慌てて何度か転んだ事がある。
しかし お薬がきいて居るのか?骨は大丈夫。

主人はとても心配して私が出掛ける時は「転ぶなよ~」「転ぶな!」と
玄関に来て見送る。。
足が上がってなくてつまずく事が良くある。高齢、注意しましよう。
   
    


明日は久しぶりにクリニックへ行く。
お薬を頂くのが元気の源なのだけど、縦、横の葉書サイズ水彩を
お願いするのが私の楽しみで。。
このところ 新作描いていないので、以前の季節の「絵」を選んで、、
チョット直して持って行く。
再度、削除、再アップする。。


2014年06月08日
 

共に寄り添い歩いてゆく道のり、、 「絵」が私のメインでなく 落ち付いたら描き それで アップする、事にする。 「絵描き日記」では日々を綴る。。それは楽しいのでやる事に。。 そういう時が来たと思う。* 五十年の歳月。。*

今、世の中の中心で生きる息子達には素直に頼り従う、私達。。 嫁達には気持ちのまま好きな事を言う私、、、それが家族、 良い家族になった。 一人で生きて、やって来ない者もいて。
2014年06月06日

この100号のウクレレを弾く、は自画像を何点かご指導頂き勉強した後
主人のウクレレ姿を描くようにアドバイス下さり 未熟ですが何点か続けました。

もう次はF30号でお嬢さんへ行きたいと思っています。


2014年06月06日
今、画室の整理をしている。なんと忘れていた資料
が一杯残る。迷い迷っていた頃の、、

15年半前になるか、先生との出会いで
一筋にご指導頂き、その書類、全部残している。
二冊の重いファイル、壁以前のはもう、卒業?する。
人物画のファイルは残して置く。
とにかく私は「絵」に関して物持ちが良い、ことに気付く。 

それは只、描いた時のご指導の経過、記録にすぎないが
でも置いておきたい。捨てられない、、手で書いて教えて下さった筆あと。
その時のお教えのお言葉、声、等 私の心にズット未だ残る。

これから描く「絵」への質問、又、新たにまとめていく。。
スッカリ年を重ねてしまったがそれなりの境地で、
新しい出発になれば良い。

頼るばかりでなく、自分の「絵」でアドバイス頂く。もう是からは。
  


しかし 15年半も 良く引っ張って下さいました。。
2014年06月05日
    


今、「絵」を描いていないので何だか気力がないの。。
全く気がついていなかったが私は「絵」を描き それで
活力を貰っていた。。そんな暮らしをしていた、と思う。

チョット、雨らしいが頑張って地元に「絵」の交換に行ってこよう。
気分を変えて・・*
理療士の方々にいつも複数のを選んで頂くのですが
私としても良いと思うの選んで下されば、嬉しい。

又、良いの描いて行きたい。と思う。
    

2014年06月04日
   



家にいても気持ちが忙しいと「絵」は描けません。
でもH・Pは繰り見るのですよ、つまらない「絵描き日記」、
つい書いてしまう。以前の日記繰り見て整理、削除する。

そこでアトリエアイルも開ける。
個展の「絵」増えてくる。だんだんに。。

私は「個展」見せて頂きに行けるかな?どうか?な。。
チョット遠い。が。
彼女の「絵」の世界で一杯、素晴らしいだろうな。**
2014年06月03日
 

 
このところ「絵」の事、何も考えない、日々。
次のモデルを考える事もなく。
そんな時もあって良いのか。な。
絵の事、気にしないので昨夜はぐっすり。
次が描きたくなるまで自然体にいよう・・・

そういう時間もあって良い。と思う。

20年も前のだろうか、、展覧会のカタログ、案内状のファイルを
整理し 見ていると私の今の「絵」の感覚、好み、関心が
全く違って来たと思う。
20年もたてば・・・*人は「絵」の見方。。描く「絵」でも変わっていく。。

描きたい気持ちが来れば一足飛び、良い「絵」が描けると良い。



2014年06月01日
   


人物画は油でも水彩でも大作は醍醐味がある。
「日展」でも「東光展」でもメインは人物画、と思う。
「教室」の先生方もそれぞれ 素晴らしい人物画を描かれる・・・

日展作家のH・P、私のP・Cのお気に入りに入れて時々見せて
頂く 私よりもズット若いプロの女性人物画作家さん達。
それぞれの個性、意志、作品への想い等など見せて頂くだけで
参考にはさせては頂けない。。その画風、ポーズは難しすぎるから。。
彼女達はプロで。。

私は「教室」で色々なモデルさんを用意して下さり
ご指導頂き 家で長い事かかって右往左往、H・Pにアップ、ダウン・・
そんな日々です。
モデルお嬢さんも休みには来てくれるが、画室が狭いので
ポーズも向きも単純と思う。

良いと思いアップ、眺めていると欠点を思う。その繰り返し
なのです。
私は今の私の「人物画」を描いていくしかない。私なりの。

アトリエアイルの友人、裸婦をずっと勉強され 自立され
6月末から「個展」をされる。
このリンク集を開けて見て下さいね**





2014年05月31日
親しい友人に電話をしたら
娘さんの赤ん坊ちゃんを見ているから後から電話すると、、
御免なさい、そうね、私は娘がいないから そんな経験はない。
キット週末過ぎて?・・

うちではお兄ちゃんと次男坊が来る。週末は。。
お兄ちゃんも次男坊も6月始めと終わり生れで年子で、
双子の如く一緒に育ち 次男坊のサイズはお兄ちゃんと同じ。
何でも 同じ物を二つ買った。
幼稚園に入る時は次男坊が自分もと思い込んでいるので
私はカバンもお弁当箱も二つ買い、可愛そうで。来年はいるので。
体も大きいし、生れた時からパワフルでものに動じず、積極的、
そそっかしいのがタマにきず。
お兄ちゃんは一つ年上、生意気をすると怒り制す。
お兄ちゃんを立てるのが自然に身について仲良いうちにも
競い合い、受験に成功した時は「お兄ちゃんがやったから。」と謙虚。

現在も仕事柄、小回りをしてから兄に相談と立てる。
6月は彼等40代の終わりになり。現代をシッカリ生き、
私達を良くサポートしてくれる。




2014年05月30日
  


34年余り前になる。千葉の埋立地に建つ高層マンションに住み。
今では庭の緑も良く茂り 安らぎの住まいになる。
サンパウロから全くご縁のなかった千葉に家族で帰り、
その時は父の取り仕切りとみんなの凄いパワ―で私も頑張った。
息子達はここで学び 地方へ行ってまた、学び、
今、家族と共に、皆んな千葉のアチコチに住む。
現代を生きる、彼等、忙しいさなか私達の事をも
考える年代になり。
 


素晴らしいフォトアート作品2点 廊下にありました。
私は小さいデジカメで「絵」の写真を撮るのみですが、
淡い優しい風景写真、その写真の作品の大きさは良くは解からないが
「絵」で言うとS50~60号位?
作者の女性作家にお会いしてお話をお聞ききしたい。
ホット 安らぎの作品。。この場所にふさわしく。。
2014年05月29日
     



一段落して先頃、買った美術雑誌をジックリ見た。
ベテランから新進の若手まで181人の作家の「絵」
その方の経歴を見て「絵」を見て。。
皆様、一生、「絵」を描かれて「絵」を描く人生、
そういう方で沢山の「絵」の特集。。
「絵」のタイプも様々、会派も経歴も色々。

「教室」の我が先生、仲間達の画風、若手ベテラン友人の作品、
見慣れたその作品がやはり良い。
みんな「絵」に一生懸命生きている。様々に。。

「教室」にご縁があり 私もアドバイス頂き 私なりに描く。
頑張ったF10号「人物画」3点、2Lの写真にして先生に見て
頂く、その段取りは出来た。。
チョット「絵」は休憩、今日は出掛ける。





2014年05月28日
  



昨日はとても眠く 珍しくお昼寝をしてしまった。
モデルをセットして描こうと思ったが、眠くてダメ、
描けない。こんな事は始めて、何時もは目が冴えるのに。。

明日は家族とある施設を見学に行く。
アートがつなぐ、アートとの共存、”写真”らしいが、チョット興味が。。

字を見る作業をして、目が疲れ 長い事の立ち疲れにも、、
私は「絵」を描く事とH・Pに座る事で解消出来る。
それが70*、まだまだ大丈夫、休めば。。

   

2014年05月26日


自分の意志で。。うまくいくかどうかは解からない、。

しかし 「絵」を描いてアップはズットしていきたい、の、と・・・

そんな事、言っちゃあダメよ、と「嫁」に注意され
娘がいないので、有難い、ね~~・・アドバイス。。

ズット「絵」を描いて来て当たり前の私、一般的に考えると
そうではない、との事か。  成程ね。。

状況次第で。考える。
2014年05月26日



昨夜 眺め反省をしてと思い枕元の低い棚に
お嬢さんの「絵」を持って来たがどうやらすぐに
眠った見たい。
今朝、起きて、修整にハマってしまった。
この「絵」は本当に難しい、バックも。
友人の作品のバック素晴らしい、作者が違えば又、新鮮。
お久しぶりに葉書水彩でも描こうか。気分を変えて。

「絵」を削除すればH・Pに間に合わせに他の「絵」を
アップする。完成したらまた、出しますね。。

朝食にユックリ座り いつものように夏野菜たっぷりのサラダを
頂き10号のその「絵」を眺め、仕上げになるか?。



2014年05月24日



昨夜、床に入って中々寝付かれなかったが。
何時ものように早朝目覚め 起き出す。
昨夜床で考えた事のように先へ進もう・・・
朝、ゴソゴソ画室の整理、途中迄描き、
置いているキャンバスを棚にセットする。
こうして置けば見た時、気になり つい突っ込んでしまう。
新作ではないが次へ進む。こういう時は。
いつか 出品の目的があると張りが出る。
時間をかけてユックリ描いていくのが良い。

今日は夏日のようだ*
家にいて気になっていたご仏壇のお掃除、、
キャンバス張りを4枚、ホットした。
2014年05月23日
   


今日は月に一度の診察の日でバス、電車等を乗り継ぎ
朝から夕方迄 二人で行って来ました。
気になる体の悩みを言えばそれに対して何か言って下さいます。
とても短い時間で でもご判断下さり、有難いのです。
そこの先生は聞かれるので私は何でも言います。
私は最近、昼間 眠い事があると。。待ち合い室で待っていた時も。。

帰りは食事をして絵の具を買いたいので一緒に街を歩いた。
主人はこういう時でないと出掛けない、ので。
家に帰って二人お疲れ、彼はソファ―で横になり新聞を読み、
私はこのH・Pに座って休む。ところが何も新しく入っていなく居眠りが・・
先日 親類から頂いた新茶を頂き 目を覚ます。。

目の前の「絵」を見ていたら チョット気が付きバックを直す。
そうなると眠いどころではない、お直しにハマってしまった。

結局 私は「絵」とH・Pの作業をしていないと、退屈して
眠くなっちやうのだ・・と思った。
今、新作は描いていない。モチーフも考えてはいない。。
描きたいと思うもの、ない。。
来月は「教室」お久しぶりに「静物画」どんなモデルをご用意下さるか?な。

2014年05月22日



ここのマンションは築35年以上の高層マンションです。
ゆったりした敷地に四棟ありますが
始めの頃 入居された方々は当時バリバリの中堅サラリーマンが
多く、子供、育てもすみ、皆彼等は自立しています。
うちもそうですが最初から住んで居られるご老人がまだお元気で
ヒッソリ暮らしています。
理事会、サークル活動でお互い活発な交流をした時期もありました。
しかし その時の方々とお会いしても只、ご挨拶のみに
うち過ぎるこの頃です。

今日、お買い物に行こうとすると同じフロアの旦那様が二人
立ち話をされていて、そこに私はご挨拶をする。
私の「絵」の事を聞かれて。。

良く存知上げていた奥様を亡くされ お一人暮らしでキット
大変だろうと思って、
「外に出て話をしましょう。」、、と、つい言ってしまいました。
私と二人でリュックでお買いもの、彼はご自分の病気の事、ご家族の事、

マーケットではお届けシステムをお教えし 杖では大変だろう、と。
最後「私で出来る事がありましたら、言って下さい。」と。

マンション生活のプライバシイのルール、マナ―をはずれ、
少しのお節介しても良い。
少し私は若い分だけ。。人間なのだから・・

この小花はマンションの庭で採りました。。

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