●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2011年10月
2011年10月
絵描き日記:2
2011年10月28日
久しぶりに隣町のショッピングセンターへ行ってきました。ボツボツ、年賀状の段取りをと20年位、お願いしている印刷屋さんへ。店長氏は毎年現れる女と解って又、相談にのって下さいました。今迄、モノクロで印刷、手塗りでやってきましたが、今年はカラー印刷をと・・・。聞いてみると大した値段アップではなく、私の絵の良しあしが決め手の様です。
今年はどんな年賀状が出来るでしょうか??毎年主人の筆字の「謹賀新年」が横に付くのです。

以前、先生からのアドバイス「限られたエネルギーを自分のために大切に使うべきです。楽しく描けることが一番の幸せです。」と・・・。今の私にピッタリの助言です。

月末は「人物画を描く会」でモデルさんが来てくれます。11月も2回あります。

帰りにパンジーと球根を買ってきました。又、カットのモチーフになると良いです。

2011年10月14日



私は11月で古稀をむかえます。現在の暮らしは、絵を描く事と、自分のサイトを時々見る事です。 (二人分の家事は手抜きが多い)
これも、私の人生を考えると今が一番、充実した好きな事をして暮しています。何時までも、元気でこの時間が長く続くことを願うのです。

私は祖母に育てられたせいか人と争うことが苦手で内気で、良くして下さる方には頼っていくといった生き方をしてきたと思うのです。(今は少し違うかな??)
私が親しみ、甘え育だててくれた祖母。私が生まれる前に亡くなった祖父が描き残した「日本画」(掛け軸等)を大切に大事にして、誇りに思っていた祖母。(我が家にも2本頂いている。)
そういう祖母に育てられ「私も絵が好き」という事を大事にしてくれたと思う。
そのお陰で私はただ一つ自信を持つ事が出来て育った・・・・。「ゆりは絵が好きじゃなあ。」と、そういう言葉は幼な子に自信を持たせてくれた、と思う。


現在は主人、息子達、私のまわりの人のお陰で「絵の生活」があることを忘れてはならない。

先生との出会いでご指導頂ける事は一番、大きな事です。この歳になり祖母に感謝するのです。










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