●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2023年10月
2023年10月
絵描き日記:4
2023年10月25日
私が上京してから、ずっと東光会の方へ導いて下さった先輩の先生。。

昭和38年位の頃から??か当時の理事長先生森田先生をご紹介下さり 

目白のアトリエへ通いご指導頂きました。

今も東光展に出品されておられ ご一緒に住まわれていた安増先生にも

ご指導頂きました。

その後横浜の社宅に移り、お父さんは心配してこの団地からは出るな、、と言った。

そして目白にはご無沙汰していました。

その後、長男が生まれてまだ動けないでいる頃、森田先生から手書きのでのお葉書で

日展研究会へのご案内を頂きました。

社宅での台所の壁を描きその前にテーブルを置き卓上静物を描きました。

研究会には二度行きましたが長男を一日中、周りの人たちに見て頂いて。



そして初めての入選でした。所が後に佐藤恩師にご指導頂く様になって

その時の日展の写真をお見せするとダメだと言う事を仰り、壁を取材して

 描くことをおすすめ下さり そういう時期がありました。



そしてヤット人物画描くことをおすすめ下さり 自画像から家族の絵へとご指導頂き

ました。










「卓上静物」は只一度の日展入選でしたが。。

その後は子供達が生まれて育児10年、絵を描くどころではなく。

ブラジル、サンパウロへ家族でみんなで赴任に同行。

5年半サンパウロ、アクリマソン地区にマンションを借りた。一時帰国はあったが

東光会とは離れていました。

やっぱり 絵がすきで。現地では自分なりの抽象画で出品もしました。








帰国後、落ち付いて先輩の先生にお手紙を書きました。そして池袋の東光会の

研究所をご紹介頂きました。

研究所では東光会の色んな先生にご指導頂きました。

会友推挙などして頂き、自分で迷っつていた時、佐藤恩師のコスモスの大作に出合い

是非ご指導頂きたいと思い。又、先輩の先生に連絡、厚木へ伺う事になりました。

先輩の先生はズット私が又、東光会に戻ることをおすすめ下さったので

しょうか?


春は東光展に出品、秋は日展へ出品、日展系の絵画団体、東光会です。

しかし、ここにある只一冊の東光会の画集には先輩の先生のお作品、

風景画はない。

お手紙はとってあるけれど何の資料もないのです。

先生の大作、風景画の前でにこやかに二人で写した写真は私のアルバムには

ありますが。

それが最後の出合いでした。かと思います。東光展での。





今までズットご指導頂きました佐藤恩師にも先輩の先生にご紹介頂きました。

そして故郷でひっそりと亡くなったとの事で。お世話になりっぱなしでした。








所が今日は偶然にも東光会からの封書が私のポストに届いていました。

今年の日展の東光会での情報です。

佐藤理事長のご配慮でしょうか?今は東光会会員ではない者、私にも。

現在の東光会の事が良くわかるように。


退会していても10号以下の小品部門コンクールには出品出来るのです

でも。油絵でも水彩画でも版画作品でも。














































これらの絵は今の私の葉書サイズの私の絵です。ココファンの壁やデイサービスにも

掛けています。

そして現在の私の絵の楽しみです。一人の部屋で。

これらの絵は何度も「絵描日記」にアップしていますが・・息子が管理画面に

入れてくれて。。





ご縁があって東光会に出品し 佐藤恩師との出会いは素晴らしかった。





25年から26年位、ご指導頂きました。東光展の他にも出品したりして元気な頃に。

壁の絵を描いてヤット会員推挙にして頂きました。






小品部門コンクールに出品したり、ココファンから。通信教育でご夫妻先生の

ご指導を頂いて。

上の絵はアトリエ佐藤教室で恩師を描かせて頂いたお互いにお若い頃の絵ですが

お教室で皆にモデルをして下さった。衣装を変えて、再度。






私が描いたこの絵は額に入れて大事にしています。

今でも お手紙をすれば恩師の絵葉書でお返事をくださいます。

今の佐藤恩師からは沢山の事を学びました。ひつこい質問をして。




恩師の以前のお作品です。







湯河のアトリエ佐藤教室で皆んなにご指導頂きました。

私は人生の終わりまでココファンのこの部屋で絵を描きたいと思います。


スマホで ご夫妻のお作品を拝見していますがそんなに上手い絵は私には

描けません。




小さい絵で。  この絵は80歳の自画像、、水彩画、15センチ角です。

又、その時の自画像を描いてみたいと思います。


今年は11月末には82になります。やっぱり絵が好きな私ですが。。

今は水彩画小品でココファンの二つの玄関に展示お願いしています。

ココファンで暮らす私なので。先輩のここのお年寄りは楽しみにして

下さっているとの事です、同じ玄関を通る自立棟の。

今の私には水彩画の方がベッドで描くには都合がよい。

今日も水彩画のお直しをしました。まだまだ気になる油絵は眺めて完成する予定です。


恩師に教えて頂いた画法で。現在はマット額一杯に水彩画をも描いております。

マットなしで。

息子が管理画面に入れてくれたら「絵描き日記」の中にアップします。

この絵は奥様先生のCDジャケットのお作品です。良くシャンソンリサイタルに

行きました。みんなで。





佐藤ご夫妻とは素晴らしいご縁でした。今年の日展のお作品は恩師の自画像です。

東光展のHPで拝見させて頂きました。元気な頃に良く見にいっていた「日展」

ですが千葉から電車と地下鉄を乗り換えて。

現在はHPやYOU TUBEでお作品やお姿を拝見する事ができます。

先日は恩師がお好きだった千葉ピーナッツをお送り出来ました。

三男と共に。恩師からは自画像の絵葉書で喜んで頂きました。



















HPによれば恩師は個展のご予定があられる、との事で。大分で。

私は今は伺えません。

下のは以前の私の絵です。






スマホ会社にいて私にくれたスマホを繰り見ています。ベッドで。。

上のは佐藤恩師のお作品です。東光会のポスターです。


2023年10月19日
お送りするとご夫妻で喜んで下さった。

しかし、私と同じにお年を召して固いかどうか気ずかう。

しかし、アトリエ佐藤教室のグループ展の折、持って行ったら喜んで

下さった笑顔を思う。

11月になるとここの本八幡に店があるので三男と一緒に行きお送りしたい。

今はご立派なお立場の恩師ですが。私など今は近寄れない弟子ですが恩師の絵の

絵葉書ではお返事を頂きます。絵を描くことに触れて下さり。

ズットの絵葉書はファイルに入れて最初からのを残しています。

美術館へはもう一人で拝見させて頂けませんが恩師のHPやスマホでは

拝見しています。何度も。

今、日展でお忙しい中、昔の弟子はお手紙をすればお邪魔かと思う。

教えて頂いた事は小さい絵でも身についている。

楽しんで描いて描いて下さいね。と何時も下さる、お返事を・・死ぬまでもと。

そう言う恩師の絵葉書でのお便りは沢山あります初期のご指導を頂いた頃からの。

今はご立派お立場でHPやスマホで拝見させて頂いています。奥様先生の絵も。

私は今はF6号の水彩画を描いていますが東光展の小品部門コンクールに

出品出来るかどうか? ここではベッドで卓上静物しか描けない私ですが。


壁を勉強した事で人物画に引っ張ってくださった恩師との出会いは素晴らしかった。

































お手紙をしようかと思っていたが今更ながら書かない事にしました。



恩師ご夫妻のお作品をスマホでみると素晴らしいです。


YOU TUBEでお姿を拝見、この部屋で。。。



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これらはご夫妻のお作品です。この管理画面にある。古いものですが。

今の恩師のお作品もアップしても良いのでしたらこれにアップしたい。

私にとって恩師との出会いは素晴らしかった。壁の絵で会員推挙にして頂き今でも

沢山の資料を参考にさせて頂きます。



東光会のホームページで恩師のお作品を拝見してみて私たちへの教えを思う。

湯河原にアトリエを持たれた頃、私達にも写生に連れて行って下さいました。

私は千葉から行きました。




     真鶴風景
     


     
     油壷ヨットハーバー  泊まりがけで行きました。 


    
      熱海風景




   これらの小品はご指導頂き現場で描いた私の絵です。


恩師の写生スポットか?な。グループで連れていって下さいました。



「絵とつれづれに」に会員の名前を残すことを絵葉書で頂いていますが。

今でも良いのかお聞きしてしたいと思います。

ご夫妻との出会いは素晴らしかった。






恩師の以前のお作品です。

時々、東光HPでお姿を拝見、お作品も。

2023年10月11日
昨夜はちょっと体調もイマイチでした。それで夕食、お届け頂きました。

就寝前のお薬をお届けくださる介護士さんにもそのことを言ったので

台所にいた時、彼女は来てくださり、、サラダ菜にラップをかけようと思い

探していたら息子が高い所に置いていて夜勤の彼女は下に下して下さった。

今日はこの部屋で介護実習生の方をいつもの親しい介護士さんが連れて来て。

若い方ともお話しできました。






ところが薬局さんの男性が来られて部屋に入って頂きました。

私の薬の事を言って絵を描く話になりました。その方は学生時代

油絵の経験を話されてつい親しく話し HPにも興味を持って下さいました。

私の薬の事を聞き その後は絵のお喋り。。









人は共通の話題があると親しくなれるものですね。

そして今日は腰は痛いが気持ちは元気になりました?。

上のお作品は奥様先生の人物画です。

今日は窓を開けて強いが気持の良い風が入る。。







一人の部屋で絵を描く気持が戻ってきて。。

恩師へお手紙をする事を考えています。が、、鉛筆で。しかし、そう簡単には

行きません。来月、82になる私には。



しかし、教えて頂いた絵を描く事は小さい絵でもそう言う気持が何時もあります。






お元気な92才と仰る友人とご一緒にお喋りして頂くお食事、私はいつまで

絵を描く事ができるだろうか?絵描日記も息子が管理画面に私の絵を入てくれる。










守られた暮らしをしている私達。誰のお陰か?ココファンの方々、家族のお陰で。







2023年10月03日
彼女は小さい頃から元気な子だったが自分で段どってドイツに留学中、

昨年の見送りの会、と違い。ヨーロッパらしい、さり気ない良く似にあった服装でした。

最近良く見る日本人の黒っぽい服を着ていたが見送りの会では。

昨日は淡い花模様のドレッシーなワンピースと品の良いイヤリングを付けて。

ママも品の良いのを耳に付けていた。お土産か?

幼児の頃、ママは良く怒っていたが今の母と娘は明るい。

息子夫婦は夏に彼女の所に行った写真をスマホに出しているが。

彼女はもっと勉強してドイツにいたい、と言っていた。

ここの家族は明るい。これらの絵は何度もアップしていますが。

10代の頃。モデルに来てくれました。お父さんのいた頃










今、お直し完成出来たのが一点あるのでのちにアップします。


次男のうちの長女ですが両親も明るい。

彼女は金曜日、ドイツへ一人帰っていく。

明るい未来を感じた。会って。










今の時代は女性もそんな時代ですね。良い人生を送る事を思います。

彼女は私の部屋を見て「私の寮より広いネ」と笑う。

又、元気で会える事を楽しみに。

時間があれば又、モデルに来て欲しいと思う。

上の椿のお作品は恩師のお作品です。


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