●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
info@takahasiyuri.ocnk.net
髙橋佑理


ホーム絵描き日記2012年5月
2012年5月
絵描き日記:11
2012年05月30日
    


マンションの庭にアチコチ あじさいが咲くので毎年頂いて描く。あじさいの「絵」沢山。今年も淡い黄の蕾がだいぶ大きくなって来ている。 又、今年も頂いて描く。近くのお世話になっているP・C教室の白い壁にもあじさいの絵二点持って行く。優しい女性の先生は何時も喜んで私の小さい「絵」を教室のアチコチに掛けて下さいます。

後、「歯科医院」 「整形外科医院」、何時もお世話になっています。
ここにもお願いし持って伺う事に。 私の絵ドンドン増えるのでしまって置くよりかけて見て頂くと嬉しい。持っていく前に出してみて眺めると 修正の必要を思う。先生に何時も言われる事等など。掛けて頂く前に修正をする事 私にとって良いチャンスなので す。 
 私がお世話になっている地域であちこちにお願いしている。

H・Pを持ってこの様なチャンスを頂き 現在、私は忙しい息子から 引き継ぎ自分で「絵」をアップする事、スタートラインに立った所なので。何時ちゃんと出来るようになれるか??? 良くは解らない*?
自分で出ている「絵」を削除 修整 再アップ等、思うようにサイトを整理したい。

それは自分しか出来ない事で。
2012年05月29日
息子が夕方 勤務地へ帰国前の約3時間、私のP・Cに来てくれた。彼には勿論 以前から、嫁にもひつこく気ずかいもせず さいさん電話し自分で「絵」アップしたい。と頼んでいた。彼らの貴重な時間をさいて息子は私の為に来てくれたのだ。

私の新しい「絵」が入っているメヂアから 絵のアップの仕方 解り易い方法を考え乍らP・CからのカラーコピーA4の紙7枚  項目は①~21迄、、、私に合わせた説明書、私が考えていた古い方法とは全く違い、P・Cの手さばきも私、目を見張る。現代社会の中枢、外地で生きる彼は 何時もこの様な仕事をして生きている。と初めて目の当たりにした、3時間余りでした。「絵」を自分でアップしたい一念と、限られた時間、チャンス。私は我を振り返らず強く要求してしまった。二人はそれをかなえてくれたのだ。

彼が帰って行った後そのレシピを見てやって見たが解らない所があり、次へ進めない。嫁の言うとうり、難しい。
さわっている内に今迄サイトに入っていた中の カット等 「絵描き日記」に出すことをやってみた。どうにかこうにか出来た。が新作をNewItemsにアップするのは大変の様だ、ボチボチにする

28日のアクセス数もページビューも過去最高* *皆様見てて下さる反応を頂き、嬉しい。何とかして新作お見せしたい。有難うございました。

新しい絵を自分で出すと言う一念で我を張ってしまった。又。私のレシピ有難たかった。 こう言う事は、誰でもはしてはくれない。限られた時間、殆ど無口作業のみだったが、
緻密な方法、計画、彼の頭でズット考えていてくれたと思う。
先ず先ず  初歩から少しづつ出来るように慣れていきたい。P・Cは奥が深いと横に居て。思った。私はつたない「絵」を出すのみですが***
このサイトを作ってくれた友人に感謝、技術を今更思う。私の楽しみを頂いた。

後からですが 息子がサイトに一点だけ入れてくれていた新作。

「チューリップ」  SM  油彩、出しましたが後の作品は私ではまだ難しい。

2012年05月27日
今日は日曜で 主人は「彫刻」へ車で出掛けた。私 絵も一段落、 一人ゆっくり季節変えの片づけ等、しようと思っていたところ 「絵」を出してくれている息子から電話あり、ぶすっとした声で今日は来ないが 明日昼ごろ こちらに来てくれるとの事。。。
嫁にしつこく頼んだので上手く取りなしてくれたらしい。
何時もの様に メヂアを渡すか、、、私が言うように教えてくれるか?・・・??嫁は自分の体験から 難しいですよ! と言う。 私はうちにいて時間があるので 忙しい息子に 解り易く教えて貰い 自分でやって見たい。本当に、、解り易く教えて欲しい・・・私の頭の程度は 彼は良く知っているはず、、、だから。

明日 夕方には帰国との事、あわただしい休暇だが、、、 
うち迄来てくれるとは「嫁」の力かな?。。友人が私のブログを見て 人に頼って生きる私 と笑うが 本当にそうなんです。。 。頼らせてくれる人、、、それは限られた方ですが。パソコンの指導書を見ても頭が受付ないんで・・・・口で教わるのが良い***

そうなれば片づけ等はしていられない。「絵」の写真 撮り直し 急きょ準備をする。悪かったかな?貴重な家族の時間、少し頂いて。。。 

息子の本帰国 早くと待たれるのです。子供達の為にも*****

私のこのサイトにうまく「絵」が出るか?・・・・いやいや  だめか?。。 とにかく やって見ますね。
2012年05月26日
昨日は曇り空の上野公園へ行ってきました。
上野の森美術館ギャラリーで「東光会」の先生が個展をなさっているので拝見しました。何時も存知あげているその先生の作品、一堂に並べられ ご経歴も知り 先生は先生らしい独自の「絵」を描いて 一生懸命生きて来られた事 ひしひしと感じ一枚一枚、丁寧に拝見してきました。
先生は来客中で お話は出来ませんでしたが「東光会」の中でこの様に自画像や裸婦を中心に個性ある作品で貫いて来られた事 改めて感銘を受けました。
この様にご自分の「絵」を描いてこられ、私の生き方に・・・・?チョットの反省をして来ました。

都美術館に行き 再度、ベストセレクション2012を見て来ました。今回はやはり 
「東光会」の四人の先生方の「絵」の所へ行きたくて存知あげている作品をジックリ
拝見しました。  この前行った時は「師匠」の作品の前でズ―と拝見したのが主で
したが・・・今度は先生方の作品を画面隅々、拝見・・・・様々な個性に感じ入りました。

「自分の絵を描く事」  是からの私の課題かな。。。と思いました。今更ながら、当然の事ながら、、、、
「師匠」に頂いたご指導をもとにステップアップしなければと、、、昨日の先生方の作品を拝見してつくずく感じました。
少々、疲れましたが有意義な一日でした。

2012年05月23日
    


少し前は油絵の画材、キャンバスを持って先生と皆んなで写生に出掛けたが。。
最近は先生がお忙しくなられ 「写生」の予定も中止になり このところ行かない。
そんなこんなで私も足腰が弱くもなり もう油絵具とキャンバスを持っての遠出は避けたい。.
 出来なくはないと思うがとても 疲れる。。

それで 最近は葉書サイズに水彩でという面白い事を発見した。
 白いマット付きの水彩額をまとめ買いして描いた絵を入れたり 出したり、
修正何度も自分でOKする迄 、楽しい。。
この額そんなに高くはないし真っ白で軽くて気にいってしまった。

うちではもっぱら 油絵を描くが、写生に出掛ける時はこれに限る。
何処かに掛けて頂くのにも手軽で喜んで下さる。
今、それに入れているのではサイトに出している。  「少女」 「柚と実」  
木の額より 水彩はこの方がスッキリ、シャープ。
近作は裸婦2点 風景1点 花など。これから 何処かに行って描く時はこれに限る。
「絵」も年齢により 自分流に変化、楽しい事には変わらない。
 
これなら コピーもスキャンも 自由自在にできる。
2012年05月20日
飯田さん段取りして下さるデッサン会。今日は鉛筆でクロッキーをしました。
全部で11ポーズ、5分、ポーズ色々、早変わり、、連続、次々に。 10分ポーズ早変わりで又次々に。。。最後は20分ポーズが3回、全体で5分、10分の休憩3回のみで。ポーズが、パパッと早変わり。。。ボーっとしている私ポーズが変わってあせる。。。さすが、訓練されたプロのモデルさん横になったり  くねったり。 横になるポーズでも 立ちポーズでも手足はひねる うつむきポーズも。首もひねって後ろポーズでも 手も首にまわし。。。。等など、休憩なくても早変わり。描く私たちは周囲をまわって好きな描くポーズを選ぶ。。。早がきをする。それぞれに。

私は長い事、キャンバスのみの世界・・・人物は上半身か膝迄のポーズで描いて来たが、短時間全身を見て描く“裸婦”ポーズも難しく是は又、一段階のステップに来たんじゃないかな?私。
興味がわいてきた。この年で新しい事する、結構、面白い。飯田さん誘ってくれて有難う。
老若男女 6人が各地 結構遠い所から 描きに集まりましたが、何時もの顔ぶれで年の差を越えて裸婦デッサンで 「絵」の勉強に。それぞれに、和気あいあいと三時間、共に過ごしました。
いつも、段取り 有難うございます。

私はクロッキーの後、20分で、 葉書サイズに「線」で一枚 描きましたが、うちに帰って色を塗り、眺め修正する、感じれば又又、直す。マット付きの白い額に入れる。

近くのマーケットに行ったので本屋に寄りデッサンの指導書を買う。それに出てるデッサンのポーズ。。。油絵のポーズに出来るのある。新しい発見、デッサン会のお陰で、私の気持ちも開けていきそう。新しいジャンルに来たか・・・?
新しいモデルさん もし見つかったら 新しいコスチュームの作品、描きたい。
2012年05月20日
13年半前 会友で自分の絵に迷っていた時、先輩の先生に今の先生を
紹介して頂き、ご指導頂く様になりました。
始め 私が描いた100号をお見せし こんなのはダメだとの事でご指導頂きながら 迷い乍ら2回東光展に出品作を描き出品しました。その頃から先生は「戸板」、「壁」を描く事をおすすめ下さり、意味も解らないまま写真取材に遠くまで出掛け、その「壁」を100号に描き 壁の前には古い農具、しょいこ、しょい籠等を置き 一升ビン 野菜を添え、長い間は、描きました。お陰さまで戸板を描いた初めの作品で直ぐに「会員」にして頂きましたが。。。後、壁でながい事 ご指導頂き 壁を題材に 100号16点位、、50号で7点点。東光展、朱葉会展、上野の森大賞展等、50号は千葉県展に出品しました。もちろん 落選した公募展もありました。 。 (そのモチーフで一生懸命描いたのは平成12年から平成20年の間でした。)。先生は壁を描く事を厳しく言われました。
私も一生懸命に言われた事をやったつもりでした、鉛筆で克明に「壁」を描く事、10号のキャンバスにも「壁」を描き、直してご指導下さった事もありました。

2005年朱葉会での作品、「しょいこのある風景」で「美術の窓」に記事を載せて頂いて初めての事で嬉しかった事を覚えて居ります。   又、地元でP・F100号3点 「戸板・
壁」の作品を出し小品8点と共に「アートスペース」に出させていただきました。 その時企画してくださった増田泰子さん 今でも彼女の 抽象画の「個展」に伺い親しくさせて頂き、私のこのサイトにH・Pでリンクして下さいました。 暖かい「抽象画」を描かれます。又、彼女独特の小さな立体作品 とても素敵です。
  この当たりから私はすこし 絵に自信を持つ事が出来てきた様で。。。先生の教えのお陰でした。現在、 先生は重要なお立場でお忙しくなられ もう、その様にはご指導頂けませんが月に一度の「教室」でのみに質問させて頂きます。

先生は壁を克明に描くことで、バックを立面にする事を教えて下いました。と思います。

その後は出品作は「人物画」をおすすめ下さり 鏡で「自画像」を。。。現在は主人のウクレレ演奏の場面をご指導頂き乍ら描いております。勿 バックは壁、または壁に色の幕を張ったものです。その頃 地元で「人物画を描く会」を始め作品は教室へ持って行き ご指導頂きました。先生はけして質問に拒否されず、まずい絵でも一言、アドバイス下さいます。



私は頼れる方には頼る、という生い立ちからの性格の持ち主で、、、。
いい年をして質問ばかりですが 一言のお答えが頂けるので尊敬して
その様にさせて頂いております。

私の「絵」での生き方を教え、 変えて下さった良い出会いでした。
2012年05月16日
この作品は私は会場で見て、気に入らず お一人の先生にアドバイスお願いした。

修正箇所を言われ 私も本気でその様に考えていました。


所が、先日の恩師のアトリエ佐藤教室でお聞きするとやはり上のランプを消すこと、
  

後はそのままでと言う事でした。直さない事をシッカリ言われました。

昨日、「絵」がうちに戻って来て 近くでじっくり見ると恩師のおっしゃる事、成程。

  会場で感じた私の反省。 うちで作品を目の前にして それ程まずくはないと。

それぞれの生のアドバイスは違う。

上の段に掛けられた事で、近くでジックリ見る事が出来ず、それが私の反省の原因だった

ように思う。チョット今年は損をした。

恩師がおっしゃる通り これはこれで、次の作品に向け考えようと思う。

気付いた事は、次の作品の糧にして。。

人物画に引っ張って下さった恩師の仰る通りにしよう。



その後の私の作品はこんなになりました。個展の案内状にして。





人物画に引っ張って下さった恩師のご指導は良かったです。F50号で。

上の日の出の絵は恩師のお作品です。

今後とも恩師にいこうと思っています。



2012年05月15日
私は「絵」の友人で若い作家が好きで良く近づいて色々教えて頂くのです。彼らは制作活動に一生懸命で、お仕事も頑張って素晴らしい作品を創造されます。一般の街で見かける若い人とは全く違います。
もう お一方、若奥様でいつも柔らかい笑顔の素敵な彼女、
優しくお心遣いも奥様ならでは。

何時も 大作は若い御主人をモデルに描かれます。今年の「東光展」では*会友賞*を受賞されました。若い男性を何時も彼女、独特の構図や絵作り、何時もハッとさせられます。
彼女は以前、イギリスへ美術でお一人で留学されて居たとの事その辺で彼女の「絵」のセンスが独自なのでしょうか??


彼女は人当たりがとても良く爽やかで、私は好きです。気が良く付く方で。。。
皆様、それぞれで若い方は一生懸命で。 そういう方々とお付き合い出来るのは

「佐藤教室」に伺ったり東光会での出会いもあります。
そいう方々は年上の私に親しく 優しくして下さるのです。

2012年05月10日
楽しみにしていたのですが、今日、お天気が崩れるとの予報で、友人に上野の森大賞展の作品、拝見のお約束をお断りした。ところが少しの間大雨が降って夕方はあがっている。
ここの電車荒れると止まる事があるので。電話するとすぐに「又、来年ね!!」と元気に言った友人でした。

「絵とつれづれに」 ページビュー(ページを開けて下さった数)が、「絵描き日記」を書いた時には増えている。 そんなに皆様見て下さっているのだろうか??  
特に私には反応 感じられないが・・・・。有難うございます。気を引き締めて書いていきます。宜しく お願い致します。


千葉の画材店に時々、行きますが つい私は絵の具がないと、生きて行けないのよ~~
と言うと店長のオジサン、笑って駅から遠いのですが歩く事も良いので又、来て下さい。と・・・   今の私はそうなんで***  幸せな事です。する事があって。


2012年05月03日
「東光展」 私の作品、100号の人物画マダマダの私なのに、、、、。
2年間の30号は小さいだけ描きやすかった。特に反省もせず、打ち過ぎた。。。
しかし、今回の「奏でる。」 F100号は以前の100号の時のまずさをそのまま引きずっている。 広い会場で見て反省する。
私は人物画で100号を描き始めて、まだ年数が浅い・・・
今回 人物自体はやっと何とか描けているのだが、画面全体の絵作り。。。に欠けたと思う。

モチーフ・画材は異なるが、「会員賞」をとられた友人の飯田さんの作品・・・のバック!!。。。


「絵描き日記」で私の過ごした道々、現在等。。。書き綴ったが もう書く事余りないので少しにします。 「絵」 アップを見守って下さい。


この写真、家族が撮って写メールで送り アップしてくれたものです。上の段にあるのに
良く撮れています。
このサイトにコメント欄はないので出しているメールアドレスに 何かありましたらお願い
致します。





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