●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
info@takahasiyuri.ocnk.net
髙橋佑理


ホーム絵描き日記2013年4月
2013年4月
絵描き日記:23
2013年04月30日
中学生の孫娘を描いた。
今迄、大学生の方ばかりにお願いしたが、
成長しても未だあどけなさが残る彼女、それを描いてみたかった。
柔らかなひとみ、唇など それを表現したい。
未だ「絵」は固いので、これから修整したい。。
先ず 手始めはF4号に胸から上を描いた。
彼女も、モデルは初めての経験で、少し緊張もしていたが完璧にやってくれた。
これから成長していく彼女をズット描いていきたい。
両親も応援してくれ、孫との会話もでき良い家族の交流の日であった。
私の時代と違い 先の進路も考え理系で学んでいるので折をみて
私にP・Cも教えて欲しい。
モデルをきっかけに交流出来ると良い。
2013年04月28日
夏のような陽ざしの下 連休初日、人、人で賑合う上野公園へ行ってきました。
都美術館は作品鑑賞者で落ち着き ユックリ見る事ができました。
1000点位展示されていて見ごたえのある会場です。

私のは人物のバックが単純であると感じて来ました。
「教室」の友人の作品「サウンドライフ」F100号、毎年同じテーマですが
今年の作品は 更に素晴らしく 1室の入口に展示されていました。(この写真)
私が「人物画」で迷っていた頃 先生は彼女のように・・とアドアイス頂いた
事を思いました。

私の作品を見ていた時 「教室」の先輩女性作家の方が見にこられ親しく
アドバイス頂き、お話出来ました。
千葉からの親しい友人ご夫妻にも。。

もう一度、見残したのを見に来ようと思う。。
2013年04月26日
昨夜、午前1時から今朝5時過ぎ迄 私がグッスリ眠っていた間のアクセス、ページビュウの数が多い。
「新作」を出してはいないのに皆様「絵描き日記」をサッと見て下さるのか。
どうやら、ブログの内容で数が変わる様に思う。
今朝は昨日の上野行きでチョットお疲れで、でも「絵描き日記」を書けば
スッキリして気持ち前に向く。
 
6月の「師匠」のご受賞祝賀会のご案内状が来る。
お世話になった弟子として是非お祝いの席に出席、参加したい。
「嫁先生と息子」の結婚式を挙げたのと同じホテルで。。。孫はもう高校生になった。
時代は巡る、、進む。
「師匠」との出会いはその少し後だったと思うが**

今、年を重ねても「小品」で家で楽しむ事が出来るの「師匠」のお陰で。
画法、身についていると思っていても フット見つけたメモ書きに、
忘れていた事を思う。

10年位前のものだろうか?うちの物入れに仕舞って忘れていた、スイス
アルプスの水彩画を見つけた。思い出と思って残していたのだろうか?
今 見てチョット修整の必要に気が付く。 教わった画法で生きるかな?
この「絵」は?? 写真もないので教えられた画法で直しアップしたが又、
チョット気になる所が・・・
何時も私は「絵」を右往左往して直すが良くなるものダメにしてしまうものある。
サイトに何とか出して見たいから それが私の気持ちなの。

2013年04月25日
昨夜、床に入り父の若い時のノートを開けてユックリ見て驚いた。故郷の叔母から
姉から弟から私にまわって来た古いノートなのだが、、もうページもばらばらに
なりそう。ノートの表紙には”政治学”とあるのだが中身は1700年代からの
何かの経過、歴史の覚え書き? 良くは解からない、ひょっとしたら講義の?
字も小さく几帳面で私には良くは解らない。
父は私が6年生の今頃の季節に自宅療養の後亡くなった。
実業に忙しくユックリ接した事もなかったが春、一か月の間、ゆっくりと家にいた。

その父の学生時代に書いたノート、良く解からないが所どころに美術関係の
固有名詞が 帝展、文展、古いヨーロッパの画家、古い日本画家の名前、
それらには赤いラインが沢山ある。
父はそういう事に興味があったのか?。裏表紙に挟んである黄ばんだ何枚か
の紙に細かい字で詳しい当時の美術界のの記述がびっしり。。
 父が描いたと思う「絵」も。。。
キット偉い当時の日本画家を真似た落描き?か。セザンヌ、ルソー、ルドン、マネ、
ゴッホ、祐三、モジリアニ、・・・
京都府立画学校、サロンアンデパンダン創立、東京帝国博物館、等など。
記述は細かく・・(年号)も。。私が察するに70余年前のノート。何なんだろう??
父が美術にとても興味を持っていた事を発見、落描きには父の暖かさを思う。
父に対するイメージが変わった、驚きであった。
祖母によると、、父は秀才で実業の仕事一筋の人間だと思っていた。

この四角の壺は父が私達「孫娘」を育てた祖母に感謝の気持ちで贈った
浜田庄司氏の作です。
     ***              ***
お天他気も良く東光展初日、行って来ました。「師匠」にお会いして深い丁寧な
ご挨拶を無言のままにする。それが私の精一杯の感謝の気持ち。。 
私の「絵」を確認、又ユックリ 来て見る事にする。
2013年04月24日
このガラスの花瓶は息子がくれたものです。2年位前、カサブランカをいれて描きました。 
彼は今、家に寄りつかないが元気に働いているのかな?

この「絵」を、飯田さんが「絵とつれづれに」の扉ページに自画像と一緒にデザインして下さっているのです。
この度、この「絵」を修整、再アップしました。

飯田さんは、このH・Pのリンク集にある「アトリエアイル」にも出ている様に、最近は裸婦と動物で大作を描かれます。今、展示されている「東光展」、
又、秋の「日展」にも出品されます。
彼女の「師匠」との出会いは、私の倍の年月で お仕事をして「絵」に頑張って居られます。 奥様先生のお弟子さんです。
私は、何時も、彼女には大変お世話になっています。


この作品は現在東光展に展示されています。
2013年04月23日
「嫁先生」が私に一生懸命に「絵とつれづれに」へ「絵」アップ教えてくれる。
P・Cの字は小さいし いくら聞いても右から左、、の私。
シッカリ メモをしてP・Cの前に貼ってくれる。今朝も2時間、「玉葱」が
どうしても暗く出てしまう。
スムースに出る「絵」は気持ちが良いが。

8時の小倉さんのニュース番組に座り 朝食をとる。 ホット、、。
P・Cは奥が深く難しいが彼女は解かり易く整理し 「絵」アップの過程を
教えてくれる。 未だ海外で忙しい息子からブッキラボウに教えられたそれを
更に勉強して優しく私に解かり易くしてくれる。
覚えが悪くなった私、それでも迷う。又 新しい事を教えくてれる。又迷っても
勝手にさわらず又来て貰う。

子育てがチョット一段落、 自分の時間が出来た「嫁達」、姑の為ばかりでなく
これからが「女」の真っ盛り、それをどの様に過ごすか? 元気ならばまだ
長い「女」の人生、それを大切にしてね・・・
私は勿論 「絵」だったが25年余り前、再度東光展に出品始めた。私はそれしか
ないのよ。 うちに居て描けたから 好きだから**

「師匠」にご指導頂いて 15年近く 年も重ねました。
先日、「教室」で私の重~い画材のカバンを階段上がり倉庫にしまって下さった。
「転んだらいけないから」と。。
皆んなに助けられてまだ「絵」を描いている。マダ 教えて欲しい事がある。
まわりの方々に。。。
外出、しばらくしていない。 家で楽しい。。忙しい。
2013年04月22日
ぎゃらりいサム個展の後 全く始めてP・Cスクールをソット覗いていたら女性の先生が「どうぞお入り下さい、お話を聞きましょう」と。
それから始まった、初歩の文字の打ち込みからのレッスン。
私が疲れると知人のH・Pを見ましょう、と。 
それで友人の飯田さんのアトリエアイルを見ること教えて頂き、、、それが始まりでした。

少し慣れると、彼女に「私のH・P作って!」とメール。
OKのお返事を頂いて、何にも解からず、只うちに眠った「絵」が沢山あるだけ。
彼女に随分教えられ引っ張って頂いて、資料提供の末、こんな素晴らしいのができ上がった。
まわりの皆の助けで始めて、今、ここで2年の節目がきました。
今はそれに「絵」を発表する事、「絵描き日記」を書くことにとても楽しい日々を過しています。
P・Cスクールには今「絵」を展示して頂き 時々お邪魔する。
何だか、皆さん私を中心に、家族もみんな・・手伝ってくれる。モデルもしてくれ家事よりうちでこれらに一生懸命で。
もう元気にこうして出来るの10年かな?何時まで楽しんでいられるの**?か*
今を大切にしよう。
これからは小さい「絵」、楽しんで描く事に。
それで100号等のキャンバスはこれから頑張る若い知人に使って頂く。


「嫁先生」のお陰でやっと私、「絵」が出せる様になったようで。
2013年04月21日
今朝、孫娘からメールが。連休に来て座ってくれると、、、。
今日は雨の日曜日なので返信が早い。やり取りですぐにOK決まった。
電車とバスで来るんだけれど、しばらくの間モデルさんいなかったが又描けるね。
家族は皆んな私に応援してくれる。 孫娘との交流も楽しみ、有難う。
楽しい事で、前へ前へ進む、、、嬉しい。

このH・Pは大変難しい。
NTTのサポートの講習お願いしても、P・Cスクールの先生もダメみたい。
「嫁先生」と海外に忙しく仕事をする息子しか私のまわりではいない。
携帯で写真に撮って送り、P・Cの画面を見て貰うしかない。本音で教わる。
電話していたら、余りにも私が解らんちんなので明日又、来てくれる事に。

青いビン2点も額に入れ 玉葱2点も出来たようで。。しかしアップ出来ない。

外は冷たい雨、今日はうちでたまった事を片づけたい。
2013年04月20日
選び出して見て「絵」を少し修整、以前書いたサインがまずいの見つける。
位置、大きさ、色、、、書き直すが、、、今、使っている「佑」と言うサインの字は、
初個展を見に来て下さったぎゃらりいサムのオーナー氏からのアドバイスで。
その時はローマ字でYURIだか、YURIKOだか書いていたが長すぎる、と。
「佑」だけが良いんでは、と。
それから「佑」一字で サム個展でもそのサイン、今もズット私はそれが好き。
ぎゃらりいサムにはしばらくご無沙汰してしまったが、月末、東光展の頃には
先生方の個展。。済んでからにはグループ展 「師匠」等、先生方の「作品」を
拝見に行ってみたい。
何だか遠のいてしまった銀座。 お久しぶりに**

昨日教えて貰った「絵」アップの過程で一つのマークがなくなった 、もう勝手に
さわらずアドバイスを待つ。
P・C一つ間違えるととんでもない事に。。
2013年04月19日
早朝、携帯を見ると嫁先生からメールが。今日は時間があるのでP・C見に来てくれるとの事。
来てイッパイのコピーの「絵」を削除、次々に。。ファイルも一杯、全部消してくれ、すっきり 
二つのメヂアの「絵」のみになりました。。
さすが、若い人、そして、少し変わった「絵」アップのやり方をチャンとメモにしてくれる。
人の気持ちを大事に考え、傷付けない彼女・・・・ 私がイナクナッタラ息子は
「絵とつれづれに」は止めるかな?聞くと。「嫁先生」はCDを持ち こう言うのに
入れますよと言う。。
あ~ 時代は進む。。。そうね、何時でも見れるね。
でもアンマリ?見ないんじゃあ~~ワザワザ。
人は生きていなくてはダメね。

所が主人も”電子ブック”をやる気になったらしい。
P・Cで見せてあげたが小さい字のBOOKを見て一生懸命説明がきを読む。
本を読む人だから。。。
若い家族が皆んな暇を見つけて来てくれる。
時代の変化と共に家族も変化、色々教わる。
2013年04月18日
日頃、私は早朝 目覚め描いている「絵」を見るより
 P・Cを開け「絵とつれづれに」を先ず見る。。
昨日「嫁先生」から 教わった方法でNew Itemsに一つだけアップ出来た。
「絵」ほかにもチャレンジしたがチャンと段取りを踏んで「参照」を開けても
その「絵」が出てこない。苦労しても出せない!出てこない。出せない!!
電話ではダメ、来て見てくれて 何とか、私のP・Cの状況が解かってくれた。
新しい方法を教わり「絵」を描くよりそれに夢中の今。
この「絵とつれづれに」はどなたにでもは出来ない、簡単な「絵」のサイトではない。  「絵」「絵」アップがとても難しい。一歩はずれれば、大変に。
コピー、コピーで「絵」が膨大に増えている。 それが邪魔をしているんだと、、

8時の小倉さんのニュース番組に座るために朝食の準備、 洗濯機を回し、
一息、、、。  テーブルの上には昨日の葉書サイズ、水彩がある。
食事しながら、それを見て考える。 一日中そんな事にハマっている、70で。
今の私は家事より「絵とつれづれに」、、と描く事と。 元気なうちはそれでいい。
これを制作して下さった飯田さんに本当に感謝する。

彼女は」「絵」とお仕事でお忙しいので ご教授頂けない。
私は祖母育ちで人に頼る生き方をしてきたが「絵」は「師匠」、H・Pは
嫁先生、、、に相成りました。皆んな良い方で海外赴任の息子が帰れば良い。




P・Cスクールに寄るともう私の略歴がカラーで出来ていた。さすがP・C慣れた方
まずい私の顔写真まで。
随時、「絵」を持って行く。時節に合わせた「絵」。

2013年04月17日
今日は風が強い。「嫁先生」が忙しいのにきてくれました。私の画面に
「絵」がでない。「絵描き日記」は出来るのだけど。
半年位前に教えてくれたのをズットやっていたのが或る時出来ない、それで
私がアチコチさわってしまったのか 一杯「絵」が増えて。
時間もなく又、ユックリきてくれる、、、とか。
すぐ忘れるオバアサンにチャンとメモしてくれる。

その後、気になっていたブルーデ―ジ―を水彩で描く。
ここに出しているのではない。
青いビン、写真を見て修整する。 「師匠」の作品を見るがバッチリ強いナイフの
タッチで・・・
私のは女の柔らかな塗り方、 女の弟子なんだもの、仕方がない。。の。

P・Cスクールへ資料を持って行く。 その企画 何だか嬉しい。
これを励みにシッカリ描ける。  (*_*)  元気を貰う。。。

今迄、ブランドの先生のバックアップで「絵」を発表したが地元ではそうは
いかない。
簡単な私の略歴に「師匠」の今のお立場で"恩師"とさせて頂く。

もう一人歩きを・・・ 元気で描いて、眠った「絵」と新作をご披露したい。一生懸命
描いていけばズット私の発表の場にさせて頂く。

2013年04月16日
P・Cスクールの広い壁を与えられてどの「絵」をお願いしょうか?
H・Pで選んで下さい、とは言ったもののよそ様にはチョット見当が付かないだろう?
200点近くあるので今日は自分でそれに合うのを考える。
3点位との事 額を付ければ運ぶの重いのでF3号とF4号当たりか??
もうすぐに季節になる「あじさい」と、今、仕上げた「青いビン」。
サインも入ってなく 「絵とつれづれに」にもアップしていない。。
でも作者としては新作を出したい。F3号、4号のキャンバスのこれと思うものを出してみる。修整箇所を見つける。
長い事、「師匠」に教わった「絵」の理屈で直す。。

何とか3点を額に入れてみる。 額合わせというものは中々難しいもの。
額が「絵」に合っていないと「絵」が良くは見えない。手持ちの額に色々入れて
みて決まったのがやはり黒額、シルバー、だ。
結局 私の「絵」には いつも黒が似合う。
そう云えば 先頃私は小品で地元で個展を本気で考えた事があった。。が。
東光展のご案内状、洋画研究所のグループ展のご案内状も置かせて頂く。
以前から そのまま置かせて頂いているSMと葉書サイズも変えなければ。。。
 
P・Cの先生方、お任せします、、、 お願いします。。


YOU TUBE で森山直太郎を聞きながら準備OK!!若者で頑張っている人が好き。
2013年04月15日
昨日は一日 湯河原の「教室」へ行って来ました。
「バラ」や「百合」やその他沢山のモデルをアチコチに置いて下さり
それぞれに皆んなモチーフを決め描きました。
私は先生の大作にも描かれている「青いビン」を描きました。私一人
それにチャレンジなので自分で位置を変え構成し 主役の入れ方等今更乍ら
ご指導頂きました。
色面で塗りこむこと何べんも言われている事なのに又ご指摘されました。
F4号とSMに小さいもの2点、私としては満足の作品になりそうです。
うちにないモチーフでとても新鮮な作品ができました。モデルを写真に撮って来た
のでしばらくの間 修整、仕上げたいと思います。
月に一度の先生方にご指導頂ける貴重な日です。

眞央ちゃんも引退表明とか、、、私も年を重ねて小品を中心に描く。
可愛いモデル候補ができたので30号は自画像より彼女が良いかも。。。?
来年は30号で 良~い作品を出品したい。 小さいぶんだけ良い作品を・・・描く。

今日は気分を変えアチコチの地元に「絵」をお願いする。

P・Cスクールへ寄ると片づけて真っ白な広い壁をあけたので私の「絵」を
掛けてくれ、との事。皆さん見て行かれるとの事で。
眠った「絵」、見て下されば嬉しい。 ユリさんの画廊と。?
2013年04月13日
ヤット実現、レンタカーで弟夫妻が私の「壁の絵」を取りに来る。実物を
見て上野の森の「閑日」F100号と壁の前にあるザルと玉葱の「一隅」F100号
を選んで持って行く。
額が付けば凄く重い、階段を上げ プチプチで梱包しやっぱり彼等は若い。
今、現代を忙しく生きている息子達とは違いそういう古い価値観をも持つ。
彼は昔の祖母の若い時の達筆のノート、父の「政治学」と表に書かれたノート、
兄弟を回りまわった資料を持ってて来た。まだ目を通してはいないがそれは私の
ルーツ。。うちで止めておきたい。
彼はクラシック音楽に趣味を持つ。叔父がそれを聞きながら「絵」を描き画題
にも曲名を付けているという ドビッシーのCDを持ってくる。
彼等二人は大阪での第九の一万人の大合唱に暮れは参加する。

「僕は絵より音楽の方が好きなんだよ~~」と言うが本当に明るい彼等。
持ってきてくれた夕食を皆で頂く・・・
彼等が持ち帰った「水連」 F4号の「絵」、私は特におススメでないが
人の好みは様々ですね。水彩画マット額も数点。。。

2013年04月11日
今朝は冷たい雨。。。 明日、弟夫妻がレンタカーで来て私の壁の「絵」を見て
選んで良いのを持って行く。 色々考えメールでやり取りの末 ヤット決まった。
その様に希望してくれ 私は良かった。 全部はがして枠だけ知人に引き取って
貰うつもりで「絵描き日記」に書いた。
それを見た彼が欲しいと、、、まあ弟だからそういう発想が浮ぶのだろう?
とにかく 少しでも彼の家に残れば。。良い。私は全く考えていない結果になり
この機会に目の前に出して見直す。 描いた時の事、先生に一生懸命「壁」に
引っ張っ頂いた事、何処かへ出品した事等。つぶした「絵」も色々あるが。
 私のアルバムには全て記録している。


私は人に「趣味があって良いですね。」とよく言われるが 私は趣味と言われる
のが余り好きではない。 私の暮らしの全部が 「絵」と、「絵とつれづれに」なので。
勿論それで収入を得ている訳ではないし 只の主婦なのだけど・・ 
週末は「教室」で静物画を描く。それの キャンバスを張らなければ、
100号出品しても何だか忙しい、、が楽しい。
「絵」があって幸せな老後?と考えるが。いや、老後ではない未だ、
これから「絵」を描く。

以前、先生から『楽しく生きるために絵を描ける幸せを追いかけたいですね。』
との絵葉書を頂いている、それを大事にする。今お偉い先生。勿論前からズット
素晴らしいご指導を頂いて来た。 

2013年04月10日
主人も出掛け ユックリ 「絵とつれづれに」にさわる。
しばらくの間 どうしても「絵」アップがNew Items に出せなかったが

「絵描き日記」の方に出して見る。何とか出せたが 少しトリミングで後が
切れてしまった。 一応良いとする。
古い「壁」の100号、写真に撮る、記録のために。   

余りにも サイトの「絵」が多すぎてどのブックを開けたら良いか解からない。
又、その「絵」がコピー、コピーで増えている。 私が修整した前の絵も一杯。
「参照」をクリックしても肝心の「絵」が出てこないの、、こない。


一つ、一つ消していかなければならない??のか。
つまずくと本当に頭に来て。。。絶対出すと、がんばってしまう。
それで 一人で疲れる。  又何故、「絵描き日記」に「絵」が時どき巨大に出るのか?
 あ~~ 嫁先生にお願いするしかない。。。
忙しくても時間を作ってきてくれるのは彼女だけなの。このサイトは難しいと
皆さま、仰る。
2013年04月10日
うちから近い所の高校へ孫息子の入学式に嫁について行ってきました。
新入生770名、、19クラスのマンモス校で近代建築の広い建物。
父親は海外赴任がまだ続き、彼は 母と共に頑張った。 その自信、無口でも
頼もしさを感じる。
学生たちのオーケストラの響き、コーラスの柔らかな歌声に迎えられ 講堂に
入場、入学式が行われた。
さすがマンモス校を取り仕切る 規律正しい立派な教師陣、又、シッカリ案内役に
立つたくましい学生達、私はこの学校にとても好感をもった。
3年間 彼がこの学校で教育を受ければ立派な青年になるだろう。。彼の父の経験と全く同じで孫も昨年、年始まで 海外生活を経験をしてそれが何か
彼の人生に良い結果をもたらすと思う。


母親が撮ってくれた彼と私が並ぶ写真、早速、待ち受けに入れた。
彼等について行き、もう次世代にと安心する。 いつものペースと違いチョット
お疲れさんの私。。。
傍観者のお祖母さん、、、行ってみて良かった。

2013年04月08日

日曜日でもいつも 忙しい息子が 昨日、行くと電話してうちに来る。
お父さんに電子Bookを買ってセットして教える。 以前はこの私が使うP・Cを
彼等夫妻でセットしてくれ それで私は「絵とつれづれに」で楽しむようになった。
主人は相変わらず読書派でP・Cには気持ちがいかない。
息子には前から言っていたが、お父さんはいらないとの実情を、、、彼は”実行!”
さあ 彼の好意を受け入れて 私も一緒にやってみなくちやあ。
実は私は読書は好きではないが。

夕食はイタリアンで孫達と皆で合流、お久しぶり 賑やかに。賑やかな家族。
しかし 親は教育にこれから大変で。
中学生の孫娘にチョット、モデルの話を言ったら お小遣いの魅力??
にこやかにOK!!?   はたして実現するか??な?
積極的で明るい彼女、中々 良いモデルになりそう。***

中学生らしい純真さを描きたい。。。いやいや今風?かな。。?
2013年04月07日
古いアルバムを見ていて、私が1965年、長男を出産後の夏、彼がまだ動き
始めない内にと思い「日展」に出品を考え 確かF80号を描いた。
うちの台所、その前にテーブル、その上のコンポートにはレモンを一杯盛って。。
彼を見ながら一人考えて。横浜の社宅で描いた。
研究会が二回あり お隣りさん、主人の妹に 彼を見てて貰い目白へ行った。
若さというものは今から考えると,すごい活力を発揮したものだ。
その時の私の気持ちの中では今、チャレンジしないと子育てで「絵」など
描いていられなくなる、と思った。
それ一回でその後、10年、多くの子供達を育てて「絵」を描くどころではなかった。
丁度、サンパウロへ転勤になり、あちらで油絵を又、始める事が出来たが。。。
全くの自分流でやはり東光会の厚塗りで。。

その後 今、ご指導頂く先生に 以前の私の「日展の作品」の写真を
お恥ずかしいがお見せする。
「理屈が出来ていない!!」と一言。でも「どこが??」とお聞きした
かったが何も言えず 何にも解からなかった私だった。
その後15年近くご指導頂いて来て、その時の一言のお言葉が解かる。。
今、その写真を一目見てその時の事を思い出す。
本当の画法で「絵」を今、学んでいる。

もう今の「日展」は私にはかけ離れて入選は遠いもの。チャレンジもしないが。
先生方、友人の方々の「作品」を見せて頂く。。。それが楽しみ***で。
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