2011年07月19日

既に、「絵とつれづれに」でお目にかけました「鏡の中の私」F30号。美術雑誌「美術の窓」8月号、7月20日発売開始、書店にあります。、公募展便り(東光展) 私は193ページに掲載されています。この欄は、5月末から7月初めの公募展を取材され、作品を載せてくださいます。私のは、受賞作品でもないのに取り上げて下さり、お世話になっている女性アートコレクターの方からは、おほめのお言葉を頂きました。 誌上では、
「絵筆を持つ女性が鏡の中に映っている。透明な空気感のなかに色彩が純粋に扱われる。澄明な雰囲気が魅力である。」としてありました。
有難うございます。来年は100号、頑張ります。
大作で人物画を描いていく最初、先生はまず、自画像から、すすめてくださりほかにも鏡でF50号、F100号2点、描きました。先生は人物画は必ず、モデルを立てる事をおっしゃり、地元でモデルさんを探し座って頂き数人で人物画の勉強会を、3年ほどしました。