●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2012年9月
2012年9月
絵描き日記:15
2012年09月29日
同窓会会館に掛けて頂く「絵」をH・Pから選び 本物のキャンバスを出して
並べてみる。自分では完成と思いアップしていたが おそまつ~~!!
気になる所一杯!
「師匠」の小品 じっくり拝見してきてその感覚を頂いた。何時も拝見している
作品だが立派な「額」に入り 画廊に並ぶと一点、一点が素晴らしかった。
忘れてはいけないこれらの感覚!細部の処理。
「倉敷個展」で先生の作品、ユックリ拝見して良かった。

私の「絵」を修整、似合う「額」に入れ 女子らしい「絵」を会長さんに写真で送る。
師匠」に教えられた、、、そんな風の「絵」を掛けて欲しい。
2012年09月28日
「女子学園」時代の方達、会えなかった方も私の小さい水彩画を貰って下さった。
ことずけものも頂きました。段取りをして下さった友人のお陰でした。
しかし 70にして皆様お仕事に家庭にお忙しいのにわざわざ私の為来て
下さった様で。 うちに 帰って又、「絵」とブログにはまっている私。
お暇な人。しかし 絵の修整、新しい絵の構図等 沢山仕事がある。
あちらでスケッチを少ししたがカメラを見ると肝心の瀬戸内海。。。瀬戸大橋
何故か写っていない。。。記憶のみで色塗りできるかな?私にとって
貴重な風景画なのに。

「女子学園」の校長先生の懐かしい「日めくり」頂いた。懐かしい言葉の数々。
** 人のためよろこんで尽くすことこそ、『私達の尊いつとめ』であります。 
** 花の美しさを私達の心といたしましょう。
** 清い心の持ち主は人を憎まずねたまず人に誇らず高ぶらず。
** 逢う人ごとに優しいほほえみと、優しい言葉を交わしましょう。

これらは幼い私達に教えられた言葉の一部ですが私は日頃、忘れて居り
ました。現代でも通用する言葉、今だから「心」に置いておきたい。

姑も同窓生で良い家庭に来ました。
2012年09月28日
倉敷から岡山で下車し、駅の裏

に住む叔母を訪ねました。まわりのの皆様の
助けを頂き一人暮らしの86才、「日本画」を描く叔母私としても話が合い
お久しぶりの「絵」「陶器」

の話題、私も楽しみました。
わざわざ私が訪ねて行く事をこばんでいた叔母でしたが(気使いして?)
ついでに寄れば少しの間の楽しい語らい。。。又来るね、、、来てよ!
と言って別れて来ました。
只一人の親世代の身内 私は随分世話になって育ったので**
嫌われない程度に疲れない短時間・・・たまには顔を見せたい。
駅の裏なので日帰りも出来る。
これらは亡叔父の作品の一部です。叔母はとても大切に2Fに展示、何時も
見せてくれます。

2012年09月26日
「倉敷個展」、私は、せっかく来たのだからと、画廊に長い間おりました。
人のいない時は、「師匠」のお作品良く見せて頂き、勉強させて頂きました。
午後、同級生だった友人三人がお忙しいのに岡山から来て下さり、
お久しぶりの再会、画廊のとなりで軽食の席で歓談。
同窓会会長さんから、同窓会会館に「絵」の寄贈を言われ、私としての良い
作品を母校にお願いしたい。永久に掛けて頂けるのだから。。。

先生の作品を心ゆく迄拝見して 私のH・Pにある「絵」、何かもう一つ
バックの塗り込み等、描き足らない。お粗末。それを感じて収穫を頂く。
2012年09月25日
私はどうしても行きたいと思い「倉敷個展」へ行く。少々の腰イタよりそれに興味がある。
「佐藤教室」へ地元から来られている方を除き、こちらから伺うの私だけ、、と思う。
東京での個展と同じか?見る方が地元の方だと又、違う?
岡山支部の先生方にも会えるかな? 「師匠」とは入れ違い・・・で。
皆んな、大作、頑張っているのに!(*^_^*)!

私は「絵」で好きな事も、行動をしたい。
2012年09月24日
H・Pに夢中でご無沙汰の息子夫妻に電話してみた。
私は自己中心で喋ってしまったが、シッカリ者の姑と私との時代を思い出す。
家族の中だけでは許されるお喋り、しかし世間を少し知った「嫁」は私に
少し控えめで。私は姑が 少しお柔らかくなられ ズットこの地でお世話し 
逆に私に頼って下さった『母』、、。
懐かしいが家族とはそういうもの・・・タマには話して見たい。

倉敷行きの前、腰痛悪化で整形医の息子に聞く。電話ではどうにも
ならなかった。自己中心の私のお喋りに終わってしまった。息子達は誰も
あちらからは何も言って来ない。「嫁」からのメールのみで。
独り者はどうして居るのか、、、クールに頑張って居るのか?(・_・)な?
中々来れなくても家族は時々コミュニケーションをとりたい。
2012年09月23日
嫁は私のH・Pに残りの資料をアップしてくれているが、 思いがけない10年位前の写真を。 私が初めて地元で絵の発表、展示をした時の案内状。
ブログのサイトの中に入れてくれている。
以前の会友推挙の時の「絵」も、彼女が突然出してくれ驚いたが今回はもっと驚いた。  未だ持っていたの?
丁度その時、彼女はお産の為、上の男孫をうちに預けていた。
一人で優しく育てられ、ナイーブな彼だったが初めてママと離れる生活を体験して
心細くて、優しいママからのイラスト入りのフアックスが届くと嬉し涙、涙の彼。
私としては珍しい男の子だった。
今、彼女のメールによると、「これお母さん懐かしいと思いますよ(^w^)」
小さかった時の息子を思いだす記念の「絵」の写真だと言う。
大事にとって置いてくれたとの事。宝物です、、と?

今、受験勉強に励み、サッカ―選手として大活躍をして。私が彼を連れ
展示会場に何回か行った時の事、覚えているとの事。
心の優しい、それでシッカリした青年に育ってくれる事、期待する。

今から見るとお粗末な「絵」ですが会員推挙の作品、F100号です。
2012年09月22日

マーケットに黄色い洋梨 初めて見つけました。洋梨は私の「絵心」を誘う
モチーフです。やっと秋、暑くて描けなかった、、、油絵。
地元で喜んで下さる「小さい絵」、描きますね。 「佑理さんはブログにはまって
絵を描いていない」と、囁かれている?? 大作を 頑張っている方が
いると言うのに。

真っ白く、ほんわか、柔らかい・・・さすが「新米」、今年も送って頂きました。
美味しい秋ですね。

ブラジルの魂、サンバ・・・ ポン デ アス―カル・・・コルコバード・・・
リオ デ ジャャネイロ、世界遺産との事。テレビの映像、今懐かしい、私達に。
2012年09月19日

夏の暑さには参ったが やっとSMで「バラ」を描いた。
小さい作品とは言え、やはり油絵は楽しい。
小さくても「バラ」は豪華。。。

昨日は整形外科へお薬を頂きに伺った。
夏休暇に医院の改装をされた時、診察を受ける前の中待ち合い室に、患者さんの作品を掛ける壁のスペースを作り、吊り針金を5本、作品の下には画題札が付けられる様に。
先生は以前から作品展示にご協力下さり、壁を貸して下さっていた。この度、
待つ患者さんが座ってユックリながめるスペースを作って下さって、先生のご理解嬉しい。
以前 私がお願いしていた待合室には、F6号で掛けるのが高く、 私は自分で出来ず皆様にご迷惑をおかけしていた。
この中待合い室は、長椅子に乗っかれば小さい絵を自分で掛ける事が出来る。
前の「真鶴風景」SMと、今度は 「春に」 人物画とかえて来たのですが、良かったと思います。ほかの方の風景画の中で、、、。
「春に」SMは、このサイトに出ているのよりバックを黄色く直しています。

今朝、起きてみると嫁が「絵」を出してくれていて・・・新作「少女」 F30号 嬉しい。
このところ油絵の新作、ご無沙汰で。
主人の理解から家族はみんな私の「絵」に協力、理解してくれる。
嫁まで巻き込んで。。。有難い。
もうそんなに頑張らなくても、楽しく描いて、「絵とつれづれに」に出せば
良い今の私。
嫁のメールより     
(~~P・Cへの画像取り込みに関しては実際に描かれた お母さんが
されるのが一番いいと思うので涼しくなってから 一緒に頑張って
やりましょう。~~)と。
2012年09月17日

何時ものように一人 ユックリ朝食を頂きながら、テレビを見ていたら、岡山の
カトリックの女子大の85才のシスター、理事長先生の話題が。
精一杯、笑顔で生きたい。何も出来ないでも 只笑顔でいよう。。。
置かれた所で 咲きなさい。上手く咲けなくても 次に咲くための準備、、、土の
下に根を張ること。
お若い頃 シスターは苦労され、うつ病になられ自殺も考えられたと。
まわりの方の言葉に共感され立ち直った、、、との事。
年を重ねられ 人に助けられる事があり。。。謙虚さと感謝の気持ちを持つ事。
P・Cメールも携帯メールも70才を越えて練習、、、学生の気持ちが
解るために、それは笑顔で生きる秘訣と。

私も年を重ねたがシスターよりは はるか若い。
シスターは「今日は私の一番若い日」、、、と。
シスターのご苦労の人生経験から 生まれた言葉、、。
自分が置かれた場所で苦しいがもう少し生きてみよう、と呟いて見て下さい。
85才の彼女のお元気な笑顔、今でも教育にたずさわり 素晴らしかった。

このカトリックの女子大に私は若い時、通ったが伸び伸び育った「女子学園」
から、外国人シスターの英語も解らず、地味で真面目な学風。
どうやら 私にはつまらないし その時 「絵」を描きたい傾向の女の子でした。
ついにやめてしまったが。。。でも 一生の友達を得た。今 とてもお世話になる。
中学から女子教育のみで育った私、少し甘かったんじゃあないの?

 今の私は「有難う。」と「笑顔」で街の人に接する事にしている。
年を重ねると 人に優しくなれる。それに答えて来ない若者は。。。??

地元で私を理解してくれる方嬉しい。この年の生き方で元気でいたい。
2012年09月15日

私は暑さの中で油絵より小さい水彩画が面白い。
 
楽しいのでモデルを考えては描き、作品が増えて行く。
葉書サイズの水彩画なのであるが大まかに描けたら 教えられた
「絵の理屈」で修整をする。。この小さい水彩画、白い画用紙がバック。。
「立っている絵」、二次元である画面に合わせて調整して絵を立て
遠近をつけない。長いことご指導を頂き すこしは身についているが、、、
油絵での大作の場合は難しい。
この葉書サイズは自分の感覚でその様にする。面白い。
そこで、チョット「師匠」の著書 「もっと自由に絵を描こう」を出して見る。

遠近をつけないと言う事は先生から長い間、壁を描くと言う事を
教えられ一生懸命に各地に写真取材をして100号にかなり長い間
描きました。
現在は人物画ですがそのお陰でバックは立面にしています。
色は様々ですが。
久しぶり、先生のご本を開けて見て以前とは更に進んで読んで見たい。
2012年09月14日
昨夜、永い間お付き合いのある 岡山の「女子学園」時代の友人から
お電話頂いた。 彼女が中心に大先生の個展の案内状を配ってくれた。
私のために旧友を何人か集めてくれ 岡山から車でお連れし、「個展」を
拝見、お茶の席を段取りをしてくれるとの事。
70~71才のみんな、中々集まれない方もいるとの事、彼女がすべて、
仕切ってくれた。 私も腰痛がその時、快調である様に。

二年前の私の「銀座個展」にも合わせて上京してくれたり、岡山の果物を
色々送ってくれ、彼女には本当に何時もお世話になっている。
都会暮らしのながい私は以外とクールなのだが 彼女だけは長電話で故郷の
情報を頂く。本当にいつも何時もお世話になっている。
同窓会会長さん その友人等、集まって下さる。。。との事。

倉敷でこの様に集まって下さる事、大先生の個展のお陰。
ご無沙汰の友人も これを機会に良いお付き合いになる様にお願いしたい。

2012年09月13日
九月半ばになれば何とか暑さも一息付ける。
若い「絵」の友人が「おめでた。」との事。 ズット「絵」を勉強されて、現在
乗りにのって 先頃「受賞」されたところだ。
しかし彼女は「絵が描けなくなる。」と少々、ショゲテいる。
私の経験から 「絵」が好きならば女は家庭にいて、何時かは描ける。
好きならば。。。。ね。
子供を産み、育てる事は家族にとっても 彼女の人生にとっても とても
大切な事。

私も子供が多く、喜びも苦労も心配も いっぱいあったが、 現在サイトに
「絵」をアップしてくれる 「嫁」、 今は 家族に大変世話になっている。
次の世代に頼る生き方が目の前にせまって来ている私。

若い妊婦の彼女は将来の事はキット全く考えてはいないが、
長い人生のうちで 幸せの真っただ中にいる。(私もそんな時があった。)
子供を育てても、絵が好きなら 彼女も又、「絵」の世界へ戻って来ると思う。
その様に期待する。私も10年のブランクで 今も 「絵」を描いている。

以前のように大作で入選、受賞を 目指した頃とは全く違うが今は
家庭にいて私は何時でも楽しんで描き どこかに お願いしてかけて頂く。
今の私はそれで良い。
今の私はそのくらいしか発表の場も力もない。 有難く感謝している。
先ずは写真に撮り、「絵とつれづれに」に記録しておく。***
2012年09月11日

「奥様先生」の個展、新宿へ伺いました。丁度「教室」の仲間、Ⅰ子ちゃんが
お手伝いにおられ、一緒に話して拝見しました。
「奥様先生」は「教室」で私共に教えて下さる時、又シャンソン歌手のお姿、歌、
今日ユックリ見せて頂いた、「個展」の「お顔」は素晴らしい「女流画家」の自信
のお顔でした。その様に頑張って生きてこられたのです。

アクリル、水彩画で箔も使われ 何時も教室で拝見する作品もあり、素敵な
女性の人物画に、花、果実を配し、又バラ、果実など 先生独自の魅力的で
優雅な、気品にみちた お作品、 30点余り。。。
一堂に並べられると更に 素晴らしいと思いました。
厚塗りの油絵の「師匠」と一緒に生きて来られ  全く異なる「奥様先生」の
独自な世界、世界。。。

私共とお話下さるのも気の許せる弟子との女性同志の仲、デパートの企画展
の事など教えて下さった。デパートの「是は大切な商品」で、責任があるとの事。
私共がする画廊での「個展」とは全く違う。。。このようなハイクラスの「個展」
にしばらく居させて頂き「絵」以外にも とても勉強をさせて頂いて来ました。
元気も頂きました。

「師匠」と共に頑張って生きてこられ、ご自分は「シャンソンと絵」、、、と。
私のような半端な女性ではない。素晴らしい「奥様先生」***
ご自分の強い「意志」を貫いて来られて絵と歌の今の人生、女性として尊敬
する。
少し元気がなかった私。 凄~く、すご~く 元気をを貰って帰って来ました。
気持ちの整理をしたら 真面目に「絵」に本腰を入れなくちゃあ~ね。

とは言っても 久しぶりのハッスルで少し 疲れた。良くジックリ考え、次の
「絵」の段取りをしたい。先ずは、画室の整理から。。。
2012年09月08日
今日こそ、奥様先生の個展に伺おうと準備もしていたが、このところ 夏の疲れか
疲れやすく 遠出は止めてしまった。
こう言う時は、許される夕食のお惣菜を買いにマーケットへ行った。
 ところがH・Pの先輩にお久しぶりお会いする。結構、お喋りををした。
近頃、マンションの中でも お互いご挨拶のみで行きすぎる事が多い。
彼女は嬉しかった。 アドバイスのメールは最近はないが、、、以前は
色々な事、教えて頂いた。見てくださっているとの事。

H・Pを持って気が付くのだが、見て下さっていても、口には出されない。
見られていないのかも知れない。私も人様のはそうだが。。。


私は自分の「絵」をうちに眠らせて置かないで、なるべく人の中に掛けて
頂きたい。それが「正解」だと思う。 人とのつながりも頂けるし・・・・
現在、地元で四か所、主に医院にお願いしている。小さい「絵」が喜ばれる。
P・C教室には家から近いので、小さいので多く並べて頂いている。
白い壁をみると、ついお願いしてしまう。
それで私も描くのに元気を貰っている。同じものは持って行けないし、
季節に合っている「絵」が良いので。***
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