●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2011年12月
2011年12月
絵描き日記:5
2011年12月23日
年末なのでお世話になっている整形外科へ薬を頂きに行った。カルシウム・ビタミンD・漢方等。比較的空いていたので、若先生のユックリの診察だった。長年の間お世話になった院長先生の時もあり、お二人共患者とのコミュニケーションを大切にして下さり話をされるのが暖かい・・・。

我が家にも病院勤めの整形外科医がいるが「来たら検査等して診てやる。」というのだが彼はとても忙しいと嫁の弁。夜も遅く、土日も休む事が少ないそうだ。お気持ちだけで良いので、いずれお世話になる事になるだろう。私は今、現在腰・膝使いすぎると痛く座って休めば治るし、この間転んでしまった時も薬のお陰で何もなかった。転ばない様に注意している。

「絵描き」である事でその話題で。待合室のメインの壁を空けて下さり、私の「絵」を取り替え掛けさせて頂いている。今回はSMの「苺」を持参。私などの絵、大切に思って下さるのは有難い。掛ける所が高いので重い物より、小さい絵が良いと思う。
その様に大事に思って下さるので絵に似合った良い額を付けたい。ミニアチュール2点でも良いかと思っている。
眠っている絵を見て頂けるのは嬉しい・・・。
2011年12月16日
姑より伝承の岡山風我が家のぶり雑煮。50年近く、3が日ずっと毎日作って来たが家族、又嫁、孫たちが増え・・・・。五種の野菜切りそれぞれを茹でぶりのおつゆに入れる、人数が多ければ段取り、大変。最近、2~3年は主人に野菜切りを手伝って貰う事に。皆、美味しいとの事で今回は嫁にレシピをファックスして、もうお願い。
70才を機にリタイアすることにした。おせちも有頭エビの姑風の手作りを望む主人。
お雑煮もおせちも2人分だけは作る、独身息子もやって来るかも?
とにかく、おばあちゃん伝来のお雑煮は毎年、「これを食べないと正月が来た気がしない」と言う息子達なのである。立ちっぱなしの家事はもうきつい。ご勘弁を!!
2011年12月05日
「人物画を描く会」、初代のモデルさんが「毎月、出来る」と言われたので発想。今迄の絵のサークルの仲間、電話で絵の知人に、マンションの各ロビーに、ポスターを張り、私は人物を勉強したい一念でした。十人位集会室に集まって描きました。私の始めごろの作品はひどい物でした。先生にアドバイス頂きました。
モデルさん、次々にお願いし八人の方々・・・が。

三年程前、今のモデルさんにお願いし、就活で出来ない時もありましたが私達の希望で又この、九月からお願いしました。お人柄、気立て、お姿共に愛らしく、三年前よりズット大人のお嬢さんになられ、春には社会人になられます。今、描きに来られる三人のうち私がメールでモデルさんの段取り、会計とお茶の段取りをして下さる方、男性は椅子、机等運んで下さいます。
ポーズをとって下さるモデルさん、私達は一生懸命です。二〇分のお茶の休憩はリラックス・タイム。今回は立ちポーズでお願いしました。もう、一回あります。
来春、モデルさんが終わったらもう、モデル探しはやめ、自由に活動して見たいと思います。恩師にアドバイス頂いた事、感謝致しております。





2011年12月03日
永い間お世話になっている歯科医院にお口のケアに伺いました。そのたびに私は奇麗な洗面室の小部屋に、SMの絵を掛け替えてきます。「秋の果実」だったのですが今度は「ガラス皿に枯れあじさい」で。雪の中から友人が採ってきてくれた枯れあじさい、冬向きの絵です。

この歯科医院は治療後、ケアをキチンとご指導下さり、2~3カ月にごとにチェックをして頂きます。大型テレビに歯科用のパソコンを取り込み、私たちの口の中の写真を何枚か撮り、直ぐにアップ、前の写真と並べて説明をして下さいます。お陰さまで私は現在は治療の必要はなく女性歯科衛生士さんが庭の緑が見える個室でケアをして説明もされ、家庭での手入れ方法等、質問にも答えて下さいます。全治療台に設置され、院長先生のご希望だったそうです。。

歯の治療に使う小さな物達をモノクロで描かれたミニアチュール。4~5センチ角位の絵が額に入って診療台の前に掛っているのが印象的でした。

2011年12月02日
12月に入り、急に寒くなった。ふろ上がり、温度差に体調を崩す事があった主人は
どてらを出してくれと・・・。ガウンを買うと言う私に「どてら」が良いと。


このどてら、祖母が新居の我が家へ来た時、頂きものの反物を切っておいてくれたのだ。
しかし、毛の厚手
な布なので縫わず、そのまま仕舞い込み、物持ちの良い私はブラジル迄持って行き持って帰り箪笥の肥やしにしていた。10年位前だったか、姉が我が家に来てくれた時、
「縫ってくれない?」と言ったら、持ち帰り完成させてくれた。

私と年ごの姉は幼児期別に育ったせいか、積極的で自立した生き方をする。
学生時代は船でアメリカ留学をはたし結婚後、ニューヨークに住み、後は、英語教師。
家庭にしがみつき絵ばかり描いている私とは全く違う。その姉色々な事にチャレンジして
和裁をやり、お洒落に和服を着こなしたりして・・・。自称、女優業??・・・。と称してシル
バーでテレビに時々、顔を出すらしい。育った性格はいくつになっても変わりませんが・・・!!しばらく、ご無沙汰しているが・・・・。
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