●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


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絵描き日記
絵描き日記:1884
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2013年06月18日
私のH・Pにリンクして下さっている地元の若い抽象画の作家さんに
バッタリ出会いました。 何時も静かで落ち付いて私の方がお喋りなのだが。

昨日は彼女、仕事の事、体調の事、息せき切って私に話す。
名古屋での「個展」を控えてキット大変なんだろう。彼女のH・Pは私のフィードで
解かる、ご案内状も頂いた。  お会いできて良かった。。。
ご活躍と思っていたが少しお疲れのよう。。 若いので大丈夫??
彼女は小さい作品で「平面・立体」、度々個展をなさる。 時々、作品を見せて頂く。
彼女のやさしいセンス、小さい作品、若い方々に受ける様でとても人気。
それらの作品はWEBで画集も出され リンク集から 増田泰子(絵画・オブジェ)を
ご覧下さい。
そういうご活動をされるにはご家族のご協力があると思う。お母様は私と
同い年との事。 だから私を大事にして下さる。
気ままな私と違い彼女の作品への意志の強さを感じる。
私は何故か頑張って居られる若い作家が好きなようで、しかしお体には
無理をせずくれぐれも気をつけてほしい。将来の為・・・に。
良い「作品」を発表される為にも。


以前、地元で私が作品発表をさせて頂いた折 彼女には大変お世話になった。
私も又地元に戻り 今小さい「絵」をお願いする。名前札をつけているので
チラホラ、ご反応の声を頂くがお世辞半分でも嬉しいもので。
「木陽展」の時の写真頂くが私も年を重ねたもの。作品だけは良いの描きたい。
2013年06月14日
ヤット息子の一人が仕事の任務を終えて帰ってくる。
育ちもサンパウロ、若い時にも仕事でサンパウロ務め、孫2才の頃。。 
今 ヤット アジアの国から帰国、、孫の受験で家族は先に帰り 一人忙しく
仕事の大任をはたし 家族の待つ家に帰る。
もういい年、ユックリ日本での仕事に。。
彼は私の初めての男児、生まれた時はおっかな、ビックリ、初めての育児
だったが年子で生まれた弟、、これが又眠って居てもびくともせず、図太い
と言うかたくましいというかそそっかしいのが欠点、、二人コンビで育ち
他の弟達のリーダーでいた。
二人共気持ち、一緒に頑張って40代後半の今がある。
仕事に忙しいとはいえ 時々嫁共々私達に良くしてくれる。。
嫁達とメールでやり取り とても良い関係。皆んな、成長。私も??
孫娘、私のモデルしてくれる。電車に乗って来てくれる。
シッカリ親父だった主人も少し弱気、後を頼みたいと言う。
只、会社からのすすめで見知らぬ千葉のこのマンションに帰国、もう30年
以上になるが建物は古くなり しかし息子達皆んな千葉に根付いて・・・

家族みんなが私の「絵」、理解してくれる。。息子ばかりだったが「嫁」達が
私の良き理解者、、で。
独身男は来ないが寄って来るまで待とう。。
一族みんな揃えば良い。。

2013年06月12日
整形外科へ行って来ました。院長先生かと思いきや 今日は若先生に診て
頂きました。今日は台風との予報でとてもすいていてラッキーでした。
診察、開口一番、先生は”お元気ですか?”と。元気です!!と私。

又、SMの「びわとさくらんぼ縦絵」、葉書サイズ水彩の「13才の少女」を
掛け変えて来ました。
お暇なので看護師さんが見て下さり 患者さんで写真を撮って
行かれる方がいらっしゃる、、と。
私も又、調子に乗ってH・Pアドレスのご案内等して来ました。
地元にアチコチ小さい「絵」持って行き喜んで頂きとても私はハリを
頂き描いています。。 小さい「絵」ばかりなんですが。。
若先生にグリーンバックの100号、ウクレレ弾き入りましたよ。
お暇な時、見て下さいと。

「絵」に名前札も付けているし 何だか私はこんな女ではなかったの・・・
若い時は内気だったのよ。でも「絵」はズット好きだったの。
人生に苦労はなかったが子育てにはスンナリは行かない場合も。

それが終わって「師匠」に出会って、、、それが運の付き。
ご指導頂きズット、今、質問やマネや。。。くっつき、頼り。。それが私に
自信を頂いた。
週末は師匠の「ご受賞」、祝賀会。「おめでとう御座います」
出席出来るの光栄です。
2013年06月12日
しばらく「教室」で描いた人物画を家で直したい。写真に撮って来たので。。
昨日は絵アップを教えてくれた「嫁先生」が息子の赴任地の片付けから
帰って来る。 電話で話したのみだがヤット土曜日に5年半の勤めを終えて
息子が帰国。御苦労さま。。 次は東京勤務だと良いが。
他の息子、確か昨日、国内情勢悪化の国から学会で帰ってきたはず。
「嫁」にメールして見よう。。
今、若手は仕事の責任、人生の最前線にいる。昔、主人もサンパウロで
そんな時もあった。今、主人は家で好きな読書に息子が考えて買って来て
くれた電子ブックに一生懸命で0円の注文、小さな字を追って居る。
P・Cや携帯は好きではないが図書館通いが好きだった彼に持ってこいだ。

土曜は大阪からついでの寸暇、主人の甥がうちに来てくれるとの事。
彼もバリバリ仕事の最前線。10年ぶりかと。忙しいのに来てくれるとは
優しい気持ち有難い。
この年齢になると身内の暖かさ嬉しいもので。。
モデルを頼んでいる「孫娘」、月末に家に来ることに・・・
私はその時の「絵」について色々考える。夏休みは30号に描きたい。
身内がみんな優しい。

「嫁」達は「絵描き日記」を読んでくれ 特にメールをしなくても私の事が
解かるらしい。。
2013年06月11日
4日間連続で出掛け 今日はヤットうちに居る事にします。「絵」の事での
外出で自分でも珍しく疲れがないのです。しかし 昨夜は少し興奮ぎみで
寝付かれなくて色々考えてしまいました「絵」の事。
昨日は研究所の作品展示会 「木陽展」に行って来ました。
近くにある「東光会会館」で先生方の会議があるとのことで「木陽展」に
お寄り頂けるかと思い、私は午後当番をしました。
予想通り多くの先生方が見に来て下さり 私は自分の作品を見て頂き
貴重なアドバイスを頂きました。 とても良かったと思います。。
直せるところは直したいと思います。
現在は私は研究所へ行ってはいませんが人数が足らないとのことでお誘い
頂き出品させて頂きました。丁度私は地元のみで小品の発表をしているので
もっと発表の「場」があれば良いと考えていたのです。

私が以前 研究所でズットご指導頂きました長老のお偉い二人の先生が
ユックリ見て下さり、 お話もできました。アドバイスも頂きました。
先生方、お忙しいところお立ち寄り下さり有難う御座いました。 
当番にいてとても良い収穫を頂きました。有意義な日でした。


「教室」で先生に木陽展の案内状をお見せし報告しましたがその日、
忙しいので行かれないとの事、、構いませんと言いましたが翌日、開場
すぐに見に来て下さったとの事。 恐縮、、お立場でお忙しいのに有難う
御座いました。さすが立派な先生です。

2013年06月10日
あじさいが咲き始めた「佐藤教室」へ行って来ました。
女性の人物画を描いてきました。
私にとって月に一度の「絵」の勉強の場です。
又、描き始め構図を決める時、先生に声をかけてしまったので自分で
考える事と、注意されてしまいました。
そう言えば毎回の事、同じ注意を頂くのです。
もうこういうことは自分で考えましょう。。
家で描いた小品を何点かお見せしてアドバイス頂きました。
一人では迷い考えられなかった事を教えて頂きました。
先生の「絵」のご指導が私の長い間の原点、一杯質問をさせて頂きました。
最近は他の作家をみせて頂き 色々な考えを持つ事もあるのですが
やはり私の「絵」の原点は先生」の「絵」なのです。 
長い間、頼り甘えて来させて頂きました。
でも何時も一言でアドアイス下さいます。

今朝、昨日来た若い画友のメールに返信をする。彼女は今、育児
で忙しい幸せの日々。
又、絵が好きなら何時でも描けるのよ。。。と、、私。

先週から4日間、連日出かけ「絵」のためとはいえ私の体も良くもっていますね。。
2013年06月07日

彼女の「人物画」への理念、H・Pの長い文章を読み それは私には難しすぎる、
女性をテーマ、女性のフォルムの美しさではなく、心象の描写・・・
作品の前に立った人に必ずしも正確に伝わらなくてもいい。
見えてくるさまざまな形を色面と人物モチーフで構成する作品。

彼女の「個展の絵」に出会って又H・Pを見せて頂き、考えた事のない「人物画」
における始めての考え方、、彼女の作品に出会って5日しかたっていない。
私はしらず知らずのうちにそのH・Pを何度も開けるのです。
コメントも入れお返事のコメントも・・
私も「人物画」を勉強しているつもりだが 只、見られても大丈夫に修整、
修整を繰り返し 描いているのみだ。
考えるレベルが全く異なるとは言え 私の「人物画」も少しでもその様な
考えの下に描いてみたい。
私は彼女に・・若い女流画家に・・出会って考える。



小さい「絵」ばかり描いてアップ、これは私の”心”にも良くないと気が付く。
思いがけず 元気を頂いた。。
尚 ここに出している「人物画」は私の近作です。

今日は“木陽展”始まった。 古い画友とのお久しぶりの出会い。。。
2013年06月06日
このところ私は地元で「小品」での発表のみを考えていたが、逆に他に
発表の場がないと言う事で、、 「教室」で描くのにも小さいキャンバスに油彩、
葉書サイズに水彩と地元を気にして描いていた。
しかし彼女のH・Pに出会って「年代」も「生きる時代」も「場所」も「お仕事」も 
「絵」の力量もエネルギーや、「気力」も「知識」も
全く比べるに値しないが何度も見せて頂く事によって・・・私の心の中に
変化が、、、私は発表の場がない?か それは「個展」と捉えていたからで。
100号は体力的に無理だとしても50号以下なら公募展まだいける。 
 数年前までチャレンジしていたではないか。。

 落選しても「絵とつれづれに」にアップすれば良い。。
「個展」をしないという事でH・Pアップのみ。小さい「絵」を地元に描きうちでの作業、
何だかとても老けこんでいたようだ。
忘れていた数年前までの元気!
東光展の次回は来春ではないか・・  30号なら未発表あるし少し直せば

シッカリ生きておられる彼女に元気を貰った。一人で勝手に。。
私も上手くはなかったが「絵」に元気だったはず。。。

2013年06月05日
夏の陽ざしの下 歯科医院へ行き 置かせて頂いている「絵」2点を取りかえて
来ました。ついでに他の2か所も寄ってとりかえて、、皆様気づかいで、とても喜ん
で下さいます。 季節が変わり「絵」も変えて。。。
葉書サイズマット額の水彩画が人気があり 描くのも持ち運びも軽くてP・Cスクール
では広い真っ白な壁に幾つか並べて下さっています。
小さい「絵」でも次々に描いていくのでとても私に「ハリ」を頂けます。
最近は一つのモデルがあると油絵と水彩を両方描く事があります。
特に今、発表の場もないのでこうして地元で喜んで下さる事は私にとって価値の
ある事です。。

マンションの庭に”あじさい”がアチコチにもうすぐに咲きます。
今年はどのような「絵」にするか?な。
今迄、どの大きさのキャンバスにも描いているので
今年はどの様に描くか?? 水彩も??



これらの草の花はマンションの芝の中で見つけました。広い庭のある古い
マンションです。。
2013年06月05日
私は丁度2年前制作して頂いたこの私のH・P 「絵とつれづれに」に一連の
リンク集の先生、身近な作家の方がたのH・Pは拝見するが門戸を広げる事も
していなかった。
しかし 今は違う。お人を存じていなくても、作品のみに出会ってその作家を
H・Pでみせて頂く、そう云う事に楽しみを見つけている。
うちに居てやれるので。。
Bunnkamuraで始めて出会った30過ぎの女性作家の作品H・Pで見て
ツイッタ―から現代画家として意識の高いコメントの数々。
「絵」への取り組み方が全く違うし私は世代も違い意味の解かりにくい所が
あるが・・・彼女の若い現代の作家としての人間性、生き方 「作品」その感覚、
興味深く拝見する。
私は「日展」は拝見するのみだが ズット教えて頂いて来た「師匠」から
そのお立場での日展の画法でご指導頂いている。
私の身近な作家さん殆ど若手、そういう方と仲良くして頂くのが好き。
そんな「作家」との出会いが「絵」を描いているとフット表れる。。
私が興味を持てる「作家」 そんなには多くはいないが、
身近な作家のみでなく視野を広げ見てみたい。

私もとても不思議に思うのですが「絵描き日記」に書く話題が「絵」の事に
なれば一日の見て下さったアクセス数、それにページビュウも抜群に多い。
私のオバサン・ブログはその半分位、昨日はとても多い。私がP・Cを
閉じてから 夜中から朝迄も多く見て下さっているのです。
皆様のご反応とても嬉しい。有難うございます。


「絵」のH・Pだから私のつたない「絵」でもなるべく多く出したい。

2013年06月04日
かねてより行きたいと思っていたBunkamuraザ・ミュージアム昨日行って来ました。
現代スペイン・リアリズムの巨匠、アントニオ・ロペス展を見るために。。
彼は主人と同じ年の素晴らしい作家なのですが・・それより私にとっての
素晴らしい
収穫、「絵」の出合いがあった。 たまたま、やっていた若い「日展作家」の個展。。。
東光会と同じく日展系の美術団体に在籍の若手女性人物画作家の作品、
私は驚きを感じて見せて頂いた。  日展入選6回、これからのご活躍、
素晴らしいと思う。。
案内係の方に伺うと仕事をされ乍ら お子さんを育て夜中描いておられる
という・・
彼女独特の抽象の部分もある「人物画、」私はショックに似た刺激を受けた。
私は有名な古い「絵」より 新しい公募展の作品が好きだが本当に驚いた。
さすが 現代の新しいプロ作家、人体の存在感、新しい驚きのポーズ、構図、
衣装の柄は独特、、、彼女の独特の現代的人物作品に私はスッカリ気持ちを
奪われた。。それらを表せるのは凄い難しいワザ、、、「日展」は毎年何度か
行っているが知人のばかり見てこの作家を知らなっかたとは言え
彼女を見落としていた。 
この「個展」と出会い 私も「人物画」で更に進歩して行きたい。。   


作家ご本人にはお会いできなかったがH・Pを帰ってから検索、作品、コメント、
素晴らしいサイトを見て勉強できた。。私にとって思わぬ良い収穫だった。

現在の私は新しい30号にむけ 模索中なので。。。 100号から
体力的には30号に決めたが素晴らしく一歩前進したいと思っていた今、
こういう方の作品と出会った。
最近は身近な人物画作家より 新しい「人物画」に出会い感銘を受ける
事が多い。

その作家さんらしい作品。私も今より進んで私らしい「絵」になれば良い。
出来るかどうか??**努力してみる。
彼女のコメントより  『未熟な「絵」には描いても 描いてもゴールがない。
だから難しい。描く事が難しく恐怖にさえ感じる事がある。 
だけど。 だから? その魅力から離れることはできないのです。
人が好きです。女性らしい心象の描写、、、フォルムの美しさでなく。』
 こんな事を考える現代女性作家、H・Pで注目したい。

彼女のH・Pに70の私、「絵描き日記」のブログ。。
人物画にショックを・・頂いた。  とのコメントをする。

私は「人物画」で出品して日が浅いがその様な理論もなく 右往左往して
只、難しくそれを上手く描こうとする事のみと考えてきた。。その段階だが、
大変難しい人物画は。。しかしはまってしまうと止められない。
先生方の「絵」がお手本だったがもっと自由に考えても良いか??

乗りかかった“ふね” 私も「人物画」頑張る。。
2013年06月03日
女は何時までもお洒落心をもっていたい。この年で意外と古いものが沢山
たまっているが気に入ったものは何時までも着る。
家事で忙しいころはそういう気にはならなかったが少し気持ちに余裕が
できたら大いにお洒落をしたい、女性なら。。私などは古いものに合わせ
それををいかす似合う、チョットと今風で気に入ったものを買う。
それで何とか上、下組み合わせでごまかし?サマになると思う。
一番気にするのはやはり“色合わせ” 店の方は私を見て地味な色の物を
出して下さる。 とんでもない、、買うなら品の良い明るいのが良い。。
大体私が出掛けるのは「絵」を描きにいく位でそれは普段着で良い。絵の具
がつくので。  しかし そうはいかないお出かけは気を遣う。。
女心は幾つになっても失いたくない。 外へ出るときは年を重ねたら”紅”は
欠かせない。若い人は地で行けば良いが。。どう思われようとも口紅は不可欠。
へそくりがたまったら 身のまわりに使う。お洒落を気にしなくなったらもう私も
終わりで・・・日本人は服の色が地味なので明るいものを身につけたい。**
特に年を重ねたら。。それで気持ちも明るくなるので。
「嫁」にお腹を気にして言うとスカーフをしたら良いという。
そうね似合った色の。。。 動く時の姿勢も悪い、気をつけてみたい。
今日は私の息子の誕生日、今月半ばヤット任期を終え帰国とか又、、
どこかへ飛ばされる事のないように。。。家族の為にも。、

 梅雨の晴れ間、今日は出掛ける。 何を着て?・・・?

2013年06月01日
「嫁」が子供達のために梅ジュースを漬けたという。
スッカリ 忘れていたが昔、祖母は毎年梅酒を作り 私は大好きだった。
水でのばすとは言え 昔は酒類を使っていたの。。

今の私は家事より「絵」とブログに一生懸命で、食事作りと買い出しは
なんとかやっているが。。
中々掃除迄手が届かない。
ちょっとやろうと思うとすぐに疲れる。  今の私にはどちらが大切?
「絵」を描いてそれを見て頂く方を私は選ぶ、体にも優しいし・・・
もう70これで良いかと・・・

2013年05月29日
今日は雨との事、まだ午前は薄日が差しています。
やっと、地元にお願いするSM、初夏の果物で3点描きました。あちこちに
掛けて頂くのです。すでに発表したものの展示は申し訳ないのでやっと新作
描きました。
しかし こういうのがないと中々描けない私なのでハリを頂けます。
地元の医院等にはSMと葉書サイズ水彩の額を置いていて行った時
入れかえてきます。季節の「絵」を。

P・Cスクールには近いので小さい「絵」ドンドン持って行きお願いしています。
P・Cの先生方はいつもとても喜んで受け取って下さり 壁面を占領して
高い所へも掛けて下さいます。
歌でいうと、、私の絵のミニライブですね。 中央での個展より身近でスクール
に来られた方々が見て下さるようです。。。
私の略歴、「絵とつれづれに」のご案内もお願いしています。
地域で私が元気になれるのはそういう「絵」を喜んで下さる方々の
お陰です。

      




「絵」を描く事しか能のない私ですが家で楽しみH・Pにアップする、、、
70の女には丁度良い。。。
「新作」、頑張らなくちゃあ~~ね。
2013年05月27日
きのう本屋により美術雑誌「一枚の絵」を買った。友人がどんな「絵」を出して
いるかちょっと見たかったので、めくっていると 私が何時も素敵に思っている
千葉の女性作家の先生の素敵な少女の「絵」が出ていた。
今、私は少女の「絵」のポーズを考えようとしているので、、私の今迄の
「人物画」は習作でわりと、只座って頂いたポーズが多かった。
ポーズを少し変化させると動きが出る作品になると思う。
同じ千葉の作家で拝見する機会も多かったがお嬢さんであろうか?大作では
少女を何人か描かれて可憐で純心、素晴らしい作品で私は注目していた。

家に帰ってその作家のH・Pを再度拝見 ブログは同じ千葉の方なので
親しみを持った。
今の私にとても参考になる。見せて頂く事で私にヒントを頂けると良い。

今日はどうしても気が乗らなかったSMの「静物画」を描く。地元に新作不足し
ているので。。。

2013年05月26日
もう この年、家で一生懸命になって良いと思う。 家事も共同作業で。。
先日、「東光展」も終わってほっとした「佐藤教室」、人物画の時 先生は
「絵の中で黒い所と白いところを描きなさい」と仰った。 時々 仰るの事だが
私はモデルにその色がないと忘れている。 私が聞き返すと「白黒写真で
撮って黒い所と白いところを描く様に、と」と仰った。。
先生の「理屈」は数々あるが他の先生方とは一味違う。
先生自ら 「佐藤教室」と命名されて10年、月1回の教室、 奥様先生と
共にそれぞれのセンスのある素敵な作品を拝見させて頂きご指導頂ける。
大作のご相談、小品を見て頂き質問する方々。
この間、私は写真に撮ってお見せした青いビン。
ガラスの”カキン!としたところを描け。”と。これは直したものですがカキン!
が表せているでしょうか?
今朝は 葉書サイズ水彩、上の方を黒いペンで強調する。地元で見て頂く「絵」
なので仕上げは慎重に、「絵とつれづれに」には削除、再アップする。

来月の「師匠」のご受賞祝賀会出席できる栄誉と幸せを思う。。。
2013年05月25日
今朝、生い茂ったパンジーの鉢を整理した。もう描かないし小さい虫が付いた。
春の間、良く描いて地元に掛けて頂いた。
しばらくぶり 近くのP・Cスクールに行って「絵」の季節変えをした。
そこでは小さい「絵」をとりかえ掛けて下さり その上 とても喜んで下さる。
それに私は調子にのって持って行くのである。
そのために描く事ができるし 眠った「絵」でも見て頂ける。

葉書サイズ、マット額の「絵」を気に入って下さり 広い、真つ白い壁に並べて
かけて下さっている。
今日伺った時 SMの新作が一点しかなく これからモデルを見つけて描いて
来るね、、と言ったものの果物、花・・・今、私に良いモデルが見つからない。
作者としては苦しいところ。。。 人物もモデルさんがいないし。
こういう所は有難い。「絵描き日記」も見て「新作」知っておられ・・・
何か描いて行かなくちゃあ~~
2013年05月23日
「人物画」をズット描いて来られ この度ご受賞された「師匠」、以前の先生の
人物画の写真を見て私の欠点を感じとる。
質問攻めで教えて頂いた私の以前の作品、又、気になり直す、、、今朝。
人物とまわりのツナギがまずい。 削除したけど直して再アップ出来るかな?

15才のモデルも来てくれるとのメールあり。
これから 一歩前進、私として自分の新しい「人物画」を描こうと思う。
成長していく彼女にお願いして。。

爽やかな今日、千葉の街に出掛けてくる。

2013年05月22日
昨日、近くのショッピングセンターで混んだエレベーターの中で私よりご高齢の
奥様。お互いに重いカートをひき 1Fで降りる際 ”どうぞ”と言われ私を先に
うながして下さった。お礼を言って先に降りたがその時 フット「女子学園」の
お年寄りの女性校長先生のお顔が浮んだ。 「お年寄りには譲る事を」教え
られた幼い頃、、、この年になっても、ふと思う。
先生は「米寿」まで私達に道徳の授業をされ 私は中1の6月に転校、
中学1年からお話を聞き高3の時、皆に惜しまれて亡くなられた。
「岡山の大学」へ美術部で静物画の講習に行った時、訃報を聞いた。
幼い時教えられた事は、知らず知らずのうちに70の今でもよみがえる。
かえって 永い人生を経て来たからかも知れない。
「女子学園」は進学校ではないが女子教育にお力を注がれた校長先生の
名が知れていた。  姉と私もそうだがは女子系への進学が多かった。
父の一周忌の後 故郷へ二人の孫娘を連れ戻って来た祖母が女子教育を
受けさせ 先を考えていたのかと思う。
50年以上の前の事 現代には通じないかも知れないが。。

姑も同窓生で随分世話になり その後にここの地元で父母と一緒に
生活出来た事、それで主人の兄弟夫妻とも身近になりました。
私は「絵」ばかり描いて良き家庭婦人とは言えないが良い方々のいる
家庭に嫁いだ。

今、一族のみのオープンにしないサイトもあり 私は「絵」アップで参加する。
それは両親をお世話していて集まって来て下さり 気心知れた仲だから・・・

初夏のこの時期毎年関東地区の同窓会総会がある。出席は余りしないが
師匠の「倉敷個展」に来て下さった本部の同窓会長さんが上京との事。
現在は「女子学園」も変化し 本校の様子もH・Pや会報で知ったり 
見る事ができる。
幼い少女の頃に教育された事は 何時までも心に残っているものですね。
特に永い間生きてきて今になって。。
先生のお言葉の「日めくり」 友人から頂いたが31日分の訓話、
今でも通用するお言葉がある。

私は同窓会に「絵とつれづれに」のご案内もしているが。

2013年05月21日



やっと 戻ってきました。「ウクレレを弾く」・・・
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