●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2013年6月
2013年6月
絵描き日記:24
2013年06月05日
私は丁度2年前制作して頂いたこの私のH・P 「絵とつれづれに」に一連の
リンク集の先生、身近な作家の方がたのH・Pは拝見するが門戸を広げる事も
していなかった。
しかし 今は違う。お人を存じていなくても、作品のみに出会ってその作家を
H・Pでみせて頂く、そう云う事に楽しみを見つけている。
うちに居てやれるので。。
Bunnkamuraで始めて出会った30過ぎの女性作家の作品H・Pで見て
ツイッタ―から現代画家として意識の高いコメントの数々。
「絵」への取り組み方が全く違うし私は世代も違い意味の解かりにくい所が
あるが・・・彼女の若い現代の作家としての人間性、生き方 「作品」その感覚、
興味深く拝見する。
私は「日展」は拝見するのみだが ズット教えて頂いて来た「師匠」から
そのお立場での日展の画法でご指導頂いている。
私の身近な作家さん殆ど若手、そういう方と仲良くして頂くのが好き。
そんな「作家」との出会いが「絵」を描いているとフット表れる。。
私が興味を持てる「作家」 そんなには多くはいないが、
身近な作家のみでなく視野を広げ見てみたい。

私もとても不思議に思うのですが「絵描き日記」に書く話題が「絵」の事に
なれば一日の見て下さったアクセス数、それにページビュウも抜群に多い。
私のオバサン・ブログはその半分位、昨日はとても多い。私がP・Cを
閉じてから 夜中から朝迄も多く見て下さっているのです。
皆様のご反応とても嬉しい。有難うございます。


「絵」のH・Pだから私のつたない「絵」でもなるべく多く出したい。

2013年06月04日
かねてより行きたいと思っていたBunkamuraザ・ミュージアム昨日行って来ました。
現代スペイン・リアリズムの巨匠、アントニオ・ロペス展を見るために。。
彼は主人と同じ年の素晴らしい作家なのですが・・それより私にとっての
素晴らしい
収穫、「絵」の出合いがあった。 たまたま、やっていた若い「日展作家」の個展。。。
東光会と同じく日展系の美術団体に在籍の若手女性人物画作家の作品、
私は驚きを感じて見せて頂いた。  日展入選6回、これからのご活躍、
素晴らしいと思う。。
案内係の方に伺うと仕事をされ乍ら お子さんを育て夜中描いておられる
という・・
彼女独特の抽象の部分もある「人物画、」私はショックに似た刺激を受けた。
私は有名な古い「絵」より 新しい公募展の作品が好きだが本当に驚いた。
さすが 現代の新しいプロ作家、人体の存在感、新しい驚きのポーズ、構図、
衣装の柄は独特、、、彼女の独特の現代的人物作品に私はスッカリ気持ちを
奪われた。。それらを表せるのは凄い難しいワザ、、、「日展」は毎年何度か
行っているが知人のばかり見てこの作家を知らなっかたとは言え
彼女を見落としていた。 
この「個展」と出会い 私も「人物画」で更に進歩して行きたい。。   


作家ご本人にはお会いできなかったがH・Pを帰ってから検索、作品、コメント、
素晴らしいサイトを見て勉強できた。。私にとって思わぬ良い収穫だった。

現在の私は新しい30号にむけ 模索中なので。。。 100号から
体力的には30号に決めたが素晴らしく一歩前進したいと思っていた今、
こういう方の作品と出会った。
最近は身近な人物画作家より 新しい「人物画」に出会い感銘を受ける
事が多い。

その作家さんらしい作品。私も今より進んで私らしい「絵」になれば良い。
出来るかどうか??**努力してみる。
彼女のコメントより  『未熟な「絵」には描いても 描いてもゴールがない。
だから難しい。描く事が難しく恐怖にさえ感じる事がある。 
だけど。 だから? その魅力から離れることはできないのです。
人が好きです。女性らしい心象の描写、、、フォルムの美しさでなく。』
 こんな事を考える現代女性作家、H・Pで注目したい。

彼女のH・Pに70の私、「絵描き日記」のブログ。。
人物画にショックを・・頂いた。  とのコメントをする。

私は「人物画」で出品して日が浅いがその様な理論もなく 右往左往して
只、難しくそれを上手く描こうとする事のみと考えてきた。。その段階だが、
大変難しい人物画は。。しかしはまってしまうと止められない。
先生方の「絵」がお手本だったがもっと自由に考えても良いか??

乗りかかった“ふね” 私も「人物画」頑張る。。
2013年06月03日
女は何時までもお洒落心をもっていたい。この年で意外と古いものが沢山
たまっているが気に入ったものは何時までも着る。
家事で忙しいころはそういう気にはならなかったが少し気持ちに余裕が
できたら大いにお洒落をしたい、女性なら。。私などは古いものに合わせ
それををいかす似合う、チョットと今風で気に入ったものを買う。
それで何とか上、下組み合わせでごまかし?サマになると思う。
一番気にするのはやはり“色合わせ” 店の方は私を見て地味な色の物を
出して下さる。 とんでもない、、買うなら品の良い明るいのが良い。。
大体私が出掛けるのは「絵」を描きにいく位でそれは普段着で良い。絵の具
がつくので。  しかし そうはいかないお出かけは気を遣う。。
女心は幾つになっても失いたくない。 外へ出るときは年を重ねたら”紅”は
欠かせない。若い人は地で行けば良いが。。どう思われようとも口紅は不可欠。
へそくりがたまったら 身のまわりに使う。お洒落を気にしなくなったらもう私も
終わりで・・・日本人は服の色が地味なので明るいものを身につけたい。**
特に年を重ねたら。。それで気持ちも明るくなるので。
「嫁」にお腹を気にして言うとスカーフをしたら良いという。
そうね似合った色の。。。 動く時の姿勢も悪い、気をつけてみたい。
今日は私の息子の誕生日、今月半ばヤット任期を終え帰国とか又、、
どこかへ飛ばされる事のないように。。。家族の為にも。、

 梅雨の晴れ間、今日は出掛ける。 何を着て?・・・?

2013年06月01日
「嫁」が子供達のために梅ジュースを漬けたという。
スッカリ 忘れていたが昔、祖母は毎年梅酒を作り 私は大好きだった。
水でのばすとは言え 昔は酒類を使っていたの。。

今の私は家事より「絵」とブログに一生懸命で、食事作りと買い出しは
なんとかやっているが。。
中々掃除迄手が届かない。
ちょっとやろうと思うとすぐに疲れる。  今の私にはどちらが大切?
「絵」を描いてそれを見て頂く方を私は選ぶ、体にも優しいし・・・
もう70これで良いかと・・・

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