2013年03月23日
私は「師匠」に描いた「絵」をお見せし 質問を沢山して来ました。 「師匠」は
一言で、スパッとお答え下さるのでズットそれで価値観を学んで来ました。
しかし 先生はお立場でお忙しくなられて 私はその様な事はやめ「教室」に
伺った時だけ 少しお聞きする事にしています。
先日、先生方へのお手紙の中にF6号の人物画の写真を同封しました。
ご夫妻で見て下さったのでしょう、、、その写真にペンで線を入れて下さり
ご返送下さいました。
この「絵」はモデルさんの写真を撮ってきて 家で一生懸命修整したものですが
気になる所があり やはりそこを指摘されました。 「絵」はモデルを見たままに
惑わされなく「作品」として仕上げる事を無言のうちに学びました。
6月はながい間 続いているグループ展に加えて下さるようで
とても元気が出て来ました。