2016年11月21日
お父さんとゆっくり1Fの作品を見ていると東光の友人から
声をかけられた。彼女には木陽展でもお世話になっている。
彼女の頑張りで昨年、今年、ご入選で、部屋番号を聞き
行って拝見。彼女のテーマ鮭でしっかりがっちり一生懸命
描かれているのが感じられる。
そう 女性が何かに打ち込める年代がある、自信を持ち。
彼女と同じ頃の私は日展には力なく出品しなかったが100号で東光の他にも出品。
それよりも二回の銀座での個展に力を入れた。
絵を描くことに夢中になれる年代だった、その頃。恩師に頼り・・・
人物画を勉強。恩師に見て頂いて。 アドバイス頂き 頼って頑張った。
もう この年で自由な絵の活動をする。

明日で75の私、恩師にずっとご指導頂き 今、この部屋で30号以下の
絵を楽しんで描く。そしてHPにアップするのが楽しい、、、
何度も修正再アップして。
今は東光展100号出品ではないけれど 30号部門に出品する、、
アチコチ 喜んで、掛けて下さるので、小品に張りを持ち 描いて持って行く。
それで元気でいる。私。お直しも多いが。

ここのバリアフリーの部屋が居心地良くかえって物忘れ等する。?メモをして
と、嫁にこぼす。
この年、服は明るい色が良いが紅の色は少し落とそう・・・
