2014年06月01日

人物画は油でも水彩でも大作は醍醐味がある。
「日展」でも「東光展」でもメインは人物画、と思う。
「教室」の先生方もそれぞれ 素晴らしい人物画を描かれる・・・
日展作家のH・P、私のP・Cのお気に入りに入れて時々見せて
頂く 私よりもズット若いプロの女性人物画作家さん達。
それぞれの個性、意志、作品への想い等など見せて頂くだけで
参考にはさせては頂けない。。その画風、ポーズは難しすぎるから。。
彼女達はプロで。。
私は「教室」で色々なモデルさんを用意して下さり
ご指導頂き 家で長い事かかって右往左往、H・Pにアップ、ダウン・・
そんな日々です。
モデルお嬢さんも休みには来てくれるが、画室が狭いので
ポーズも向きも単純と思う。
良いと思いアップ、眺めていると欠点を思う。その繰り返し
なのです。
私は今の私の「人物画」を描いていくしかない。私なりの。
アトリエアイルの友人、裸婦をずっと勉強され 自立され
6月末から「個展」をされる。
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