●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
info@takahasiyuri.ocnk.net
髙橋佑理


ホーム絵描き日記2013年11月
2013年11月
絵描き日記:29
2013年11月08日
私達家族は1974年から80年までブラジル、サンパウロに
暮らしました。 それまで日本では10年の間、育児の為に
全く絵の具はさわらず狭い社宅の子育ての暮らしをしました。
サンパウロに暮らし友人も出来て 「墨絵の先生」に来て頂くのでと
お誘いを受けました。
日系の先生なのですが日系の公募展では油絵を描かれる先生なので
私は油絵を10年ぶりに描く事になりました。勿論 奥さま相手に
マンションをまわる墨絵グループなので
私の為にはモデルもなくて自分で持参しましたが
日系一世の先生から お話を聞く事が出来
現地の美術界の様子が解かりました。
ブラジルの日系公募展に4度出品しましたが日本から来た厚塗りの「絵」
と言う事で「賞」など頂きました。

ブラジルでの後半は自由な環境なので抽象画を自己流で描き日系の公募展と
現地のブラジル人社会の公募展に出品しました。
全く自分流、右往左往して何とか描いたのですが。。。今、出して見て、
これは現地のキャンバスで日本のサイズの4号と6号の間の大きさです。
もう捨ててしまいましたが30号位の作品を何点か持ちかえりました。

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今、ご指導頂いている先生に出会うより 20年も前に描いたものですが
現在 教えて頂く「絵の理屈」は全く知らず描いたのになんだか
それに近いものを感じます。
先生が仰る「人の心理」なのでしょうか??
知らぬままのうちに。。一生懸命描いたのが。。

2013年11月07日
隣の駅へ「教室」行きの割引切符を買いに行きました。
ところが改札を出ようとしたら若い方が私の顔の前に
手をふる。。。驚きました。
沿線に住む「嫁」でした。孫息子の学校がこの近くにある
のでPTAの集まりだったとか。。
二人で不思議な出会いのハプニング、驚きました。
「お茶しましょう。」とアップルパイとカフェオレ、、
私の誕生日の月なのでご馳走になり
随分、得をしたハプニング**!!でした。
やはり 家族は家族の話、20年近い付き合いです。
気心も知れ もう一人「嫁」がいるんでそれぞれ私に良くしてくれる。
娘はいないが。。幸せ者の私です。私のH・Pも見てくれて。
私のブログの話が出てそれじゃあ もう一筆書きましょう。と
金婚式の事など言うが女は50年、 何時までも強いものですなあ~~
2013年11月06日
久しぶりに所用があり 埋立地の団地の広い範囲を歩いて来ました。
一枚 上着がいらないくらい暖かい日。
主人も出掛けたのでお昼の時間も気にせずに。。。
帰って、一人で以前に「嫁」がくれていた東京ベイ舞浜カレーのレトルトを
温めて頂く。若者の味。タマには良い。

歯医者さんに歯のメンテナンスをして頂き、葉書サイズの玉葱と
SMの油絵、水仙をかけ変える。
何時も親しい歯科衛生士の方が喜んで下さる。
地元のアチコチに私の小さい「絵」をかけて頂くのが嬉しい。

床屋さんへ主人を迎えに行ったら 帰り際に理容師の青年が
私の白いショートカットを見て 「カッコイイ!」と。さすが職業柄頭を見るのね。
70*でもチョット嬉しいが、しかし化粧をして紅をささないとダメなのよ・・私。
次の「自画像」は素敵なミセスに仕上げたい。

古いマンションは毎日、毎日売却物件のチラシが入る。
世代交代?ここの埋立地も。我が家も。?
フィードに飯田さんの裸婦が・・・裸婦は無理だが私も頑張る。。
2013年11月05日
「絵とつれづれに」を作って頂いてここで丁度2年半になる。
私にとても良いものを作って頂き それ以来 ズットうちで一生懸命。
始めのうちは良く解からず飯田さんに「絵」を出して頂いたり
又海外赴任をしていた息子が休みの時私の「絵」をあちらから
出してくれ、その「嫁」だけが帰国してから家に来て「絵」を
アップする事を私に教えてくれた。
始めの出だしは他の息子夫妻がP・Cを与えてくれた事。
とはいえ私は触ったことがなく 近くのP・Cスクールで文字の打ち込み
からH・Pの事まで教わる。
いま、P・Cスクールには私の小さい「絵」を沢山かけて頂いているので、
時々入れかえにお寄りする。。喜んで下さる。
これで今のように私一人で自由に「絵」を描いてアップ。又、削除・・・
できるようになる迄、マワリの方々にとても良くして頂いた。
今、モデルさんに来てくれるのは孫お嬢さん、冬休みには又ね。
新作を描いていかねばH・Pの「絵」も動かない。。
そういう張りも頂き ブログの合間には「絵」も描かねば。。
そんなこんなで私の「絵」もドンドン増え今、葉書サイズから100号迄
250点位 アップされている。
親しい方には見て頂いて”あげますよ”等というが中々「絵」等は。~~
たまっても溜っても描いていきたい私なので。。**
眠った「絵」をどうしょうか? 世の中は「絵」どころではないらしい。。
2013年11月04日
私はこのところ何処へいっても「絵」の事ばかり考えている。
特に”売れる”と言うわけでもないし 立派な受賞歴もない。
しかし喜んで下さる所にはかけて頂き 私もそれを見て嬉しい。
今日はお買い物に行って、秋の果物を買って来たが
そのつもりではなかったのに帰り道、SMで描いてみたくなった。
今、30号と10号を描きたいのだけど、、SMのちいさいのは久々。
以前は良く描いてかけて頂いたのだが。
チョット気分を変えて何時もと違う構図で描いて見る。
土曜の「教室」は静物画、10号でどんなのが描けるか?な。
飯田さん曰く、私の「絵」は先生に似ているね、と。
それはお手本なのだもの。「絵」とH・Pで楽しめるの先生と
飯田さんのお陰です。
 

 
昨日、今日とアクセス数のわりにページビュウすごいの。
このH・Pに何か面白い事、あるのかな??
このオバサンブログに。。
最近は私は見ていない前まえの「絵描き日記」、何を書いたか開けて
みる。お恥ずかしい・・?
2013年11月03日
今日は「文化の日」と気付く。。
この日は私の父の誕生日だった。私が6年生の5月5日
「子供の日」に亡くなる。。
祖母から 自慢の秀才息子、と聞かされ育った。
父の遺してくれたもので特に不自由もなく育てられ嫁に来た。
70*になってもカレンダーで気付けばチョットブログに書く。
母が送ってくれた昔の実家のお雑煮椀10客がある。
私は息子達一家にお正月はそれでお雑煮を作りふるまった。。
しかし ブリを入れて5種の野菜切り等チョット大変になり
今年は二人分だけの予定。
残りのお椀どうしょう?古いが母の気持ち一杯、こもっているの。。
まわりに古いものを使って、とも言えない。。。



追記、、、弟からメールで送ってくれ、と。。お雑煮椀。。
今日は”文化勲章親授式”とか私も頑張ろう、
「絵描き」にゴールはないので。。なんちゃって!

このH・Pにページビュウ、昨日から最高で。連休だから?かな。
おばさんブログ、気をつけて書かなければ沢山の方が見て下さって。
2013年11月02日
私は先生にご指導頂く前 只長い事「絵」を描いてきた。
先生からご指導頂くうちに理屈を教えられた事は今迄
始めてだった。
先生はご著書「もっと自由に絵を描こう」の前書きにあるように
絵には「共通の美の原則」が存在し「人の心理をふまえた
構図の基礎」が重要。、、、と。。
それをよりどころに私は葉書サイズから大作まで考え描くのです。
勿論まだ手探りですが。
「壁」を奨めて下さったのも遠近のない作品という事だと思うの。
今の人物画も色は違うがバックは壁なんです。
ご自分の理屈を弟子に迄ご指導下さる方は初めてなのです。
   


私は先生に付き始めた頃 若い頃の入選作を写真で見て頂いた時、
「理屈が出来ていない」と。一言・・・その時の私は何も解らなかったが
今、見てお恥ずかしい写真です。
ハッキリ仰ってご指導頂ける事が、先へ進めるコツなのです。
その教えて頂いた事をもとに楽しく描いていきたいものです。。
2013年11月02日
うちのマンションでは11月始め、恒例の「作品展」があり 
今年も今日、明日で行われます。
写真、書道、絵画のサークルの方々の作品のほかに
それぞれの手造りの作品が並べられます。
高齢者が多いので今年は一般のかたの作品が少なくチョット
さびしいようですがサークルの方々は頑張って出品されています。

この2点の私の作品はこのH・Pで見なれたものですが
葉書サイズマット額の水彩を欲張って10点並べました。
油絵よりこの小さな作品の方が皆様に受けたようです。



  

2013年11月01日
私は自分のアルバムに記録というつもりで出品作を
年月、出品した会を書いて残している。
うちの事などが忙しい頃は無気力な「静物画」であったが
少し「絵」にその気になった時 ウイーンの寺院を写真に撮って
来て描き F80号で「会友」になった。
その時の教えて下さっていた東光会の先生には褒めて頂いたが。。
次の年も写真で描いたがそういうのはどうもまずい。
私は迷い故郷の親しい先生にご相談したら。
東京ではこの先生にご指導頂きなさい、と。
今の先生にご指導頂く事になって、なんと15年になるが私は年を重ね
先生は重要なお立場になられ しかし私の質問にはチャンと
お答え下さる。
私のアルバムの「絵」、先生にご指導頂き始めた時の「絵」から段々に
アカぬけが感じられる。。キット先生はこんな私の「絵」を
何とかして下さろうと考えてご指導下さったと振り返る。
只 何も考えず仰る通りに描いてきてそれが私の今の「絵」に
なって来ていると感じる。。
「壁」から今は「人物画」へとアドバイス頂く。
私はかなりひつこい弟子だがちゃんとアドバイス下さる。
これから 私は楽しんで良い「絵」を描きたい。。*
キット又、質問するだろうが。**
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