●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記2013年4月
2013年4月
絵描き日記:23
2013年04月05日
何だか今迄 忙しく枕元に封を開けずに重ねていた美術の新聞、月3回来るの
だが床に入っても その日の疲れで開けずたまってしまった。
もう とるの止めようか?等と思っていたが 昨夜、全部開けてみる。
細かい記事を読むより、展覧会の情報を知り 私の好きな作家の「絵」を見る。
もう この年齢になると余り出掛けないので新聞で見て様子を知り 
すます事もある。
やはり 日本の美術界の情報 うちにいながら サッと見たい。。。
開けずに時期がはずれても 好きな作家の「絵」はいつ見ても良い。
私は「日展」系の会の展覧会に興味を持つのでそれには行きたい。
それに佐伯祐三も興味がある。行ってみたい。
ユックリ見ても やはり続けて送って貰いたい。。。

チューリップが咲き頃でSMで2点描く。色面でバックを塗り込む
SMの「絵」でも苦労して修整するのもあったが、チューリップの2点は
すんなりいった。。。 絵の具がぬれているうちにマダ見直したい。

年を重ねて二人の家事には手をはぶいても 「絵」には家で打ち込む。
「絵とつれづれに」との兼ね合いで。 それで元気でいられる。
2013年04月04日
弟が私の「壁の絵」に興味を持ってくれ 私は全く過去の「絵」として処分
する積りが一転、一応アルバムには記録しているのでそれを見る。
ズットご指導頂き描いて来た過去の経過を思う。
今 見て「絵」が段々良くなってきている。懐かしい事も思いだす。
そのアルバムによると平成13年に始めて「東光展」に戸板、野菜籠などで出品、
始めて1階の良い所に掛けられていた。  それまでは卓上の静物を描いた。
先生のアドバイスがあったからで、発想の転換をする事を。
その次の年に会員推挙され ”こんなとこに来たか!”と先生は言われて
1室の先生の作品の斜め上にありました。その辺から壁、戸板を描き
その後、壁にしょい子、農具と野菜へ。
私はこういう過去の事は全く振り返らずにいました。それでその頃は 結構
あちこちに出品していました。

2007年の1回目の個展で人物画も出品、 自分のまずさを感じました。
その秋に私がお願いしたマンションに住むお嬢さんが「毎月はできる。」と仰り
それで発想して仲間を集め地元で「人物画を描く会」を作り集まって描きました。
勿論 先生方に持って行きアドバイス頂きました。
8人のモデルをして下さる方に次々お願いしました。会は4年余り続きましたが
終わりに2~3年やって下さった方がとても良い方でみんなのアイドルに
私も彼女で沢山「人物画」を描きました。
彼女は昨年就職され 会は終わりました。
壁から今は「人物画」で東光展に出品しています。
私は先生に長い間ご指導頂き 今、つい失礼な口をきくこともあり反省します。

赤ん坊から祖母に育てられ 頼らせて頂ける方には頼る私の性格で。
それも今はなるべく控えるようにしている。
お陰さまで画法が少しだけ身についたと思う。未だまだ、これからなんですが。
   
2013年04月03日
昨日は出掛けて疲れたのかグッスリ眠ったわりには時々目が覚めた。
早朝 起きて自分のH・Pを開けて見るのが楽しみなのです。毎夜 9時には
P・Cをしまうのでその後のアクセス、ページビュウが気になるのです。。
皆様、夜ほっとされ 風呂上がりにでも見て下さるのでしょうか?
どうやら「絵描き日記」の内容により 見て下さるページビュウの数は関係
しているようです。
何か話題があれば私も書くのが楽しい。主婦絵描きの下らない事ばかりで。

昨日は隣町のショッピングセンターからバスを乗り継ぎ、千葉の古い埋め立て地
のマンション群を巡ってクリニックへ行きました。。
又、葉書サイズ水彩画 「ポピー」と「水仙」に取りかえてくる。一か月に一度行く
ので受付の女性が楽しみにして下さる。

うちに帰って”若竹汁”を作り 今年、初、夕食に頂く。未だ 小さく根のほうは
ほんの少ししか残らず 筍ごはんにするには少ない。ひじきと一緒にやろう。
もうそんな季節、 雨さむのこの頃なのに。
女子高の時、家庭科の調理実習で習ったような気がする。。。
私は昔人間で筍が出ると もう50年は作ってきたでしょうか? 毎年筍づくしの
お惣菜を作る。

弟が私の「壁の絵」を欲しいとメールのみで言う。「絵」が気に入ったのか?
姉ちゃんが描いたからか?彼の家にあったら良いので。
主人の末の妹もSMの「絵」、何点か持って行き家にかけてくれている。
主人の弟も、それぞれに気持ちが良く嬉しいもの。

「絵とつれづれに」に映像が残れば 私はそれで良い。200点位はあるので。
「絵」がある場所が解かるので、親戚にかけて欲しい。

以前、「師匠」は「絵」はあげてはいけませんよ。大事にされないから。」と
仰っていたが喜んで下さる親戚は貰って頂きたい。。。
そのほうが家族も困らないだろう。
しまっておかないで 日の目をあびさせたい。そのほうが嬉しい。
もう 個展の予定もないし 「絵とつれづれに」に出して弟とのこの様なハプニング
は始めてで。***


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