●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記顔、顔・・・
絵描き日記
顔、顔・・・
2013年07月04日
人物画の小品でいつも私は苦労するのが顔。。教えられた顔の
バランスで描いても ひと筆さわっている内にとんでもない顔になる。
モデルの年令、顔の向き等、だいたいは心得ている積りだがそれが
とんでもなくなる。勿論 似ていなくても良いのだが「絵」として魅力ある
見る人が心地良い顔になれば良い。いつも、いつも苦労して一生懸命にはまる。
先日の「教室」で師匠に 以前に教えられた肌の色を再確認で、質問した。
見て下さり、これで良いと仰った。
ところが昨夜 「師匠」の作品の前向きの女性の「絵」の写真を見て
私は白の使い方が少ない事に気が付いた。

今、15才をやっていてその顔、難しい。この前、「教室」で13才を描いたが
その時 「鼻が短いのよ。」と教えて頂いた。15才は短くないがうちの
モデルは顔が丸い。頭の上をわずかに延ばして見た。
ちょっと 一段落しているがキットまだ気になるところがあると思う。。
以前、顔だけ勉強にと描いたモデルの横顔を、その写真を私のミスで削除して
しまったので右往左往、今、修整している。 それも勉強かと・・・

大作ではモデルの体の中身を感じて描く事、重要になってくる。。
私にはとても難しい。このF6号描いて私はうちで随分勉強した。
人物画は難しいが描き上げれば達成感がある。。凄~く嬉しい。。
「佐藤教室」で人物画、ご指導頂き 本当に良かった。。私、
夢中になって質問。アドバイス頂ける。 
「教室」、ここで11年目に、、、沢山の事を教えて頂いた。

この「絵」は13才です。。


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