●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記振り返って・・・今。
絵描き日記
振り返って・・・今。
2013年04月04日
弟が私の「壁の絵」に興味を持ってくれ 私は全く過去の「絵」として処分
する積りが一転、一応アルバムには記録しているのでそれを見る。
ズットご指導頂き描いて来た過去の経過を思う。
今 見て「絵」が段々良くなってきている。懐かしい事も思いだす。
そのアルバムによると平成13年に始めて「東光展」に戸板、野菜籠などで出品、
始めて1階の良い所に掛けられていた。  それまでは卓上の静物を描いた。
先生のアドバイスがあったからで、発想の転換をする事を。
その次の年に会員推挙され ”こんなとこに来たか!”と先生は言われて
1室の先生の作品の斜め上にありました。その辺から壁、戸板を描き
その後、壁にしょい子、農具と野菜へ。
私はこういう過去の事は全く振り返らずにいました。それでその頃は 結構
あちこちに出品していました。

2007年の1回目の個展で人物画も出品、 自分のまずさを感じました。
その秋に私がお願いしたマンションに住むお嬢さんが「毎月はできる。」と仰り
それで発想して仲間を集め地元で「人物画を描く会」を作り集まって描きました。
勿論 先生方に持って行きアドバイス頂きました。
8人のモデルをして下さる方に次々お願いしました。会は4年余り続きましたが
終わりに2~3年やって下さった方がとても良い方でみんなのアイドルに
私も彼女で沢山「人物画」を描きました。
彼女は昨年就職され 会は終わりました。
壁から今は「人物画」で東光展に出品しています。
私は先生に長い間ご指導頂き 今、つい失礼な口をきくこともあり反省します。

赤ん坊から祖母に育てられ 頼らせて頂ける方には頼る私の性格で。
それも今はなるべく控えるようにしている。
お陰さまで画法が少しだけ身についたと思う。未だまだ、これからなんですが。
   
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