2013年03月27日
東京に住む弟からメールが入っていた。
彼はお久しぶり 「絵描き日記」を開けたら 私が100号を枠だけにして
知人に引き取って貰おうとしている事を知り あわてたようだ。
僕はSMの「倉敷」一枚だけしか貰っていない、、、と。
私は「壁作品」をジックリ見ないで先へ進もうとしていた。
まずいのもあるが 良く調べてみると 2点ましなものもある。
「しょいこの絵」は上野の美術館大賞展入選作、朱葉会展で受賞作で「美術の窓」
で取り上げて頂いた作品があった。
弟は一点欲しい、、、僕のSOULと言う。 その時の資料を出して見ると
どちらも2005年の作品でどちらかを選んで貰いたい。。。
私も彼の家にあれば嬉しい。残ったもう1点はつぶす事になるか?
近いうちに「壁作品」を見にくるという。。
「絵とつれづれに」には壁の時代の「絵」は出さないつもりだったが、
写真に撮って追加記録もする事も気付いた。
お互い いい年になったが弟は可愛いもの。私にその様な事を考えさせてくれて。
息子達は時代が違い そういう発想はないと思う。