●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
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髙橋佑理


ホーム絵描き日記「壁」を描いた時代。
絵描き日記
「壁」を描いた時代。
2013年03月18日
私は長い間、ご指導頂き 100号に「壁」を描いていた時代がありました。
壁を取材してきてそれを描き その前に古い農具、野菜などを配置し一生懸命
描きました。100号、50号で 東光展はじめアチコチに出品しました。
その「絵」はうちにまだあるのですが
しばらくぶりにジックリ眺めてみて 未熟さを目の当たりに感じます。
「人」はその時は良いと思い仕上げ 発表しても後に見て恥ずかしいと感じるの
ですね。


それが進歩出来た?、、といえるのでしょうか?
壁の後の100号は人物画、これは又難しく初心から描きました。鏡の前の自画像
からウクレレ弾きへとご指導頂きました。
ウクレレ弾きの近作数点のみ残し もう「壁」はお恥ずかしい作品なので
次、来年は30号にすると言う事もあり100号のキャンバスの枠は親しい方に
お譲りする事にしました。。
連絡してみると二人の方が引き取って下さると。

私の「絵」は時代、年齢と共に価値観が変わってきた、と思うのです。
今「小品」で、次の「東光展」出品作は30号にしようとしている。しかし以前のような
未熟な「絵」ではなく 一生懸命な力の入った30号の「絵」を描きたい。
そういう風な私になったのも 年を重ねたからばかりだけではない。
H・Pで発表も面白いからなので。時代と共に変わっていく***私なのです。

多くの方々や公的な団体に迄 H・Pアドレスお伝えし 見て下さっているかは
解からないですが・・・良いご反応あれば良いと思います。
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