2012年07月15日
筆を置いたとは言え 細部の修整にはまる。 花瓶の動きを。。。と、、、少し傾斜
させるも この丸こい花瓶 ひっくり返りそうに見える。・・・
育てて頂いた「師匠」のきれいな豪華な厚塗りの「バラ」を目標にする。 先生もお好きと言われる
「中川一政」画伯の画集を出して見る。 「薔薇」・・・20号等の作品など数々 奇麗な先生の「ばら」 とは少し違うが しっとり味がある。
色々な作家の「ばら」の作品を見るが・・・私は「師匠」のバラが良いお手本。。。で。
バックのバイオレットの絵の具を買って来て・・・ブチュッとナイフで寄せなければ***
マダマダ「バラ」の初歩の私は。。。迷いまよい修整する。。。
「中川一政 真鶴美術館」 以前、友人と行った時 先生ご夫妻に偶然お会いした。
カタログや 案内状が置かれてある台に背の高い男性が私の横に隣で立って見て
おられた。 しばらくして お顔を見上げると 「師匠」ではないか・・・思わず私は
「先生!」と声をかけてしまった。 「シイ~~」 と部屋の外につれられて。
先生方は三人展,町立湯河原美術館での 「案内状」を置きに来られたとの事。
湯河原は真鶴の隣の駅で・・・
真鶴には 写生でつれて来てご指導頂いた事も***
「絵描き日記」 を見てくれている若い友人は 先生の事ばっかり。。。と言うが「絵」の
サイトなので・・・先生は私の今の「絵」の原点。。。。どうしても そうなっちゃうので・・・
今度の「裸婦デッサン会」 会えるかな?? 彼女 どう言うかな? 楽しみ***