2016年02月17日

世間を何にも知らず 只の家庭の中でお父さんは絵を
描く事をズット奨めてくれた。。
そんな家庭で育った息子達も、新しい家族達も理解して協力して、
こういう幸せは絵を描く主婦として女として、有り難い.
昨日ぎゃらりいサムに伺って 日展の風景画作家の方の個展を拝見、
私の自己紹介は恩師の大先生のお名前をかたり 弟子です、と。
大きな大きなバックの恩師が居られて 以前にはぎゃらりいサムで
個展をさせて頂き まだ若かった、パワーがあった私。

銀座へ行ったら必ずお寄りする画廊、ぎゃらりいサム 絵を描く者の
故郷のような暖かく迎えて下さる所。。
昨日は奥様はご不在でオーナーが私達にお相手下さった。
私のような只、絵が好きな女にも暖かい画廊・・・
ハガキ絵の会の事を言うと続けなさい、と。
個展では100、50号を描きなさいと言われ、一生懸命描いて展示して、
頂き あの時は元気があった、、今はもう30号で春の東光展出品。。
アトリエ・SATO作品展も30号・・・で参加する。参加する事に意味がある、と
思うの。
私にはオリジナルの葉書サイズがあって、幾つになっても描けるかと思う。
お仲間もできて・・。
