2014年06月14日

久しぶり 末っ子が来た。
日頃 連絡がなくヤット来て、夕食を共にした。
時に、うちの近くの消防署からケタタマシク、サイレンが鳴って
出ていく、うちには関係がないと思っても 「母」は心配する。
彼は救急車にお世話になった事があったので。
彼は体もタクマシク明るかった。末っ子としてみんなに可愛がられ
育ったので、親にも明るい顔しか見せない。
しかし彼は苦労している、と。。
彼の今迄の人生には良い時もあったが、苦労もあった。
それを乗り越えようとしている、今、少し大人に、たくましかった。。
持ち前の人懐っこさ、知人、友人も多くて、親が心配する程
ではない。と思う。うちの方針で学校終えたら世へ出した。
やっと 間借りから、自分の安住の部屋を見つけたみたい。
男は己を知って一生懸命生きていくのが美しい、姿。
私は今、つくづく思う。
男はこの年になって 生れ育った「性格」で生きていく。。
思春期の接し方がネックで。。
うちの子達も色々なんで、一律にはいかなかった。。
親が考えるようには。
優しいお父さんは彼に枇杷をすすめる。。

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