2013年03月25日
私の「絵」の方向が徐々に変わってきました。 それは年齢のせいがあるかも
知れませんが一生懸命描く「小さい絵」がとても面白くなり、今回の「東光展」へ
の出品作で100号は終わりにします。
何だか私の「絵」の生き方が変わってきました。小品で 次のステップに行きたいと
思います。
その描いた「絵」を「絵とつれづれに」に出します。今、チョットしたミスなのかP・Cの
ステップはチャンとやっても 「絵」が出ない状況ですが。お待ち下さい。
私が過去にアチコチへの出品をした「古い大作」が家に沢山残っていますが
今、見てお粗末で私としては何の価値もないのです。


そこでお古で申し訳ないのですが「佐藤教室」の青年が貰ってくれる事に
なりました。彼もズット「絵」を描いて行きたいとの事です。
この私の「絵とつれづれに」のリンク集にあります、彼のH・P「木の器 工房灯り」、
その前、何度か「絵描き日記」にも取り上げた「木の器」の中藪君が軽トラで
家迄取りに来てくれるそうです。
彼は木工で手作りした器を販売をして生きているのですが 手作りなので品質、
デザインは素晴らしいのです。が少しばかり高価です。安く”ちまた”に売って
居るものと比べどうなのか?とチョット聞くと自信を持った返事が返ってきて
地味な挑戦ですが一生懸命やっていこうとしている彼の生き方 応援したいもの。
若いのですもの地道に頑張って成功してほしい。
昨日、「佐藤教室」で話して彼の自信を持った優しい笑顔、嬉しかった。

全く これは関係ない事ですが息子の一人からメールの返信がきました。
中々 男はくれないのですがチョット嬉しく、私は独り者には時々メール
の便りをする事にしました。 音信がないと悪い方に母は心配するので。
彼は地方の国立大に長くおりましたが 私は長い事“仕送り”を続けたのに
一生懸命に、仲間と音楽活動をしていたようで。。。
今一人で生きているのですが 男は自分で生きていくしかない、と主人は
アパートを見つけ家から追い出しました。学生を終え家にいた時です。
今は余り 音沙汰もなく自分で何とか生きています。
私が「絵」ばかり描いていたのをマネをしないの、よ。
中藪君の様におとなしいが自信を持って生きておられる若者もおられます。