2014年06月17日

昨夜は「絵」の友人に電話する。
ご主人を看護の末、亡くされた彼女とは時々話す。
人に言わないでと、チャンと口がかたい。
悩みを言える友人は貴重で有難い。
今年も「日展」チャレンジ、?良い「作品」を描かれると、良い。
彼女の「絵」は人物画でとても繊細、、私の様な厚塗りで大ざっぱ
ではない。 何度か入選されたがお家で看護されながら、。
謙虚だけど心根の芯の強い方。
人に頼るばかりの気持ちの弱い私とは違う。
「教室」で唯一、気持ちの許せる方。**
どうして私達は「絵」ばかり描くんだろう?彼女の日展は100号、
私は30号から小品で行く。
「絵」が一杯あると言っても次々に描く、描くの楽しいばかりではなく
苦労もする、出来あがる迄。

それは前向きに描く、事を教えられているから・・?
ご指導頂くから?***先程、私の「絵」の写真お送りした。