絵描き日記

画像: 故郷の友人から・・・

故郷の友人から・・・

2013年02月18日

何時も大変良くして下さる故郷の「女子学園」の同級生の友人から又、今年も「分担」を
送って頂きました。 今年は段ボール二箱も。彼女はズット長い間、故郷の季節の果物を折々に 送って下さり
 昨年9月の先生の倉敷個展の時は随分お世話になりました。
女子中、高で一緒でしたが それよりも親しくさせて頂いたのはその後 進んだ地元の
カトリックの女子大で同じ女子学園からの仲良し組の一人でした。学風も異なり中庭でいつも4人でお弁当をお喋りして頂いた仲間でした。
しかし 当時、私は週末の「画塾」が面白く その頃「東光展」に初出品、
そっち系の少女だったのです。
地味な学風も何だか飽き足らず かといって美大を受け直す等の力も元気もなく、
困った?祖母は古い知人にお願いし 芦屋の田中千代先生の学園に通わせるように
すぐ近くのお屋敷にお住まいのそのご夫妻に私を預けた。 卒業して親しくなった
オバサンから見合いの話があり、何だかまわりに囲まれ。。現在に至ってしまった。
両親が早世したので余計にまわりの方から良くされた、と今になって思うのです。

その友人の計らいで 昨年9月は「女子学園」の同級生も同窓会会長さんも
「師匠」の倉敷個展に来て下さり
その時、私に母校に「絵」の寄贈を頼まれお送りした。学園にズット残るので有難い
事だと思う。
それは「師匠」のお陰です。 「師匠」に引っ張られ やはり私は今でも「絵」を描いている。。。


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