絵描き日記

画像: 初夏の頃のミーさんと私。

初夏の頃のミーさんと私。

2018年06月06日




先日 お父さんの末の妹とお父さんを見舞った。

突然 携帯で私の居所がわかり 私がこれから見舞いに行くと
言うと大きな車を手慣れて運転して彼女も病院へ行くという。
電話は毎年下さる新茶の件だった。

待ち合わせて見舞った。お父さんは又、眠っていた。
ご主人がリハビリへ行っているので時間があるとのこと。

彼女は70で未だお若い、美しい、私は76何だか背中も丸くなり忘れんぼ、
しかし 彼女には住まいが近いせいもあり 何時もお世話になる。

見舞っての帰り何時もの事で家まで送ってくれて お喋りして。

私の様に家族の事、ぶつくさ言うでなく 笑顔で接し
ご家族の中心人物である彼女。


先頃の上野でのパステル画協会展、新人賞受賞、会員推挙等の
快挙の結果。

所が車椅子でのご主人を初めにご長男のご家族、二人のお嬢さんと
のご家庭。
彼女の人柄がその様な方々の中で生きている。私に笑顔で
皆さんをご紹介下さった。
3人のお子達はみんなご実家、その近くに住まわれて。


現在はお孫さんを預かったり お忙しいようだが、彼女の
お人柄が皆をあつめる。と思う。

彼女は車の中で呟いた。うちでパステル画を描くの良いネ、と。

しかし7年も描いているとか。今度の受賞で自信を持った。のか。。。


絵と言うものはうちでユックリ描くもので。お互い頑張ろうね。
70代同士で絵には年は関係ないの。

何かにつけ彼女にはお世話になった。若い頃から今迄・・・









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