絵描き日記

画像: 「師匠」の案内状。

「師匠」の案内状。

2012年08月22日

私は月に一度 骨の薬を頂きに整形外科に行きます。 その時「絵」を持参、
掛け変えて頂きます。   
待合室のメインの壁を 私の為にあけて下さっているのですが、高くて私は自分で
掛けられなく、お忙しい方々のお手を煩わせてしまいます。 
それで、私は今日は、SM で「真鶴風景」 小さいのを持って行きました。
別の壁なら自分で。。。と言うのですが、院長先生は待合室の壁にと仰る。

この「真鶴風景」はF6号もあるのですが、数年前、8月の炎天下のもと灯台を見おろし
ご指導頂き描きました。
先生は現在 お忙しく、写生は中止の事が続いています。

診察の時、院長先生に 「師匠」の倉敷個展の案内状をお見せしたら、
とても 感激され ため息のごとき・・・でした。
先生は現場で描かれるんですよ。  東京でも個展されますよ。。。。と私。
東光展、日展は人物画です。。。と。
お見せするつもりが 「有難う。」と言われ、カルテのファイルの中に。。。

若先生の診察の時は、私のH・Pで「絵」をリクエストして下さり 持って行きます。

私の「師匠」の絵を良く解って下さる 院長先生、とても 嬉しかった***:

「師匠」は私達に、これは「絵の具」の色だ・・・と言われる事がある。
「富士」 と「旭日」。。。この絵は同じに絵の具を使われても何と言ったら
良いのか解らないが、臨場感かな。。。・これが。。。素晴らしい。

倉敷個展に伺って見る*** 9月の終わりに。
故郷の友人達に大変 お世話になる。幼なじみはとても、、、有難い。

この案内状、 嫁が佐藤哲ウェブギャラリーから 私のサイトに頂きました。



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