絵描き日記

画像: 故郷の・・

故郷の・・

2013年11月24日

昨夜、私の画室の古いものを整理していてズット以前からの
私が良いと思って仕舞っていた資料が沢山出てきた。
しかし「絵」の価値観というものは時代を経ると変わるのですね。
今の私は「教室」の先生方の「絵」に一筋、ご指導が身についているの。
故郷の先輩の先生がご紹介下さった先生なのです。
故郷の先生には私はズット頼り それに答えて下さり東光会の先生方を
その時どきでご紹介して下さいました。
古いものを整理していて古い古い手紙を見つけた。
私が長男を出産の後、「日展」に初入選をした時、随分喜んで下さった故郷の
ご夫妻からのお祝いのお手紙。森田先生をご紹介下さってご指導頂いた80号。
私は子育てでもう「絵」等は描けないと思い・・頑張ったのでした。。
社宅の狭い台所にテーブル、その上にモデルを置いて描いて。。
予想どうり10年間育児ブランク、ブラジル住まい、帰国後は受験。。
20年の後 又、お願いし東光会洋画研究所へ、再度東光展に出品する。
一生付きまとう私でしたが故郷の先生は今の先生にご紹介下さり。。
ご指導、ここで11月で15年になる。
48年も前の暖かいご夫妻のお手紙、読み返して感激。。した。
ずっとお世話になって・・・ 今の私でお手紙を書きたいと思う。(*^。^*)



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