絵描き日記

画像: 古い画集。。と、今、個展へ。。

古い画集。。と、今、個展へ。。

2013年07月28日

画集で一杯の本棚のほこりをぬぐっていて 私の40、50代は良く展覧会へ
いろんな画家のを只やみくもに見に行っていた事を思いだした。
その時の画集、結構沢山あり、きっと 私は自分で「絵」に迷いながら。

当時、一流女性画家として活躍されていた三岸節子画伯に憧れを持ち
色々に画集を買っている。。叔父からも送って貰った分厚い三岸の画集も
本棚の下段に座をしめている。
一冊出してみると、彼女のフランス展の後の三越での展覧会の画集だったが
今、私が開いて見て彼女の「絵」はいろんな在野で活躍され
抽象に近い作品、 「女流画家協会」を設立され 
ざっと見てそんな活躍をされた画家と改めて知った。

丁度、その画集は私が今ご指導頂いている先生にご指導頂くように
なった同じ年の春に買ったらしい。  
その秋、11月に始めて、先生に出会い 何を迷う事もなく 質問すると
引っ張って下さり 「日展」の、「東光会」の先生の画法の「絵」をズット
15年、学んで来て 今の私は随分、,先生のお蔭で価値観が変化した。
まだまだなのだが小品で先生に影響を受けた「絵」を描いている。  

先生の「小田原個展」、伺ってみる。


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