絵描き日記

画像: 行って来ました故郷へ、お兄ちゃんと一緒に。

行って来ました故郷へ、お兄ちゃんと一緒に。

2017年07月31日

この日曜日、叔母の49日で故郷の叔父叔母の、跡継ぎの方が建てて
下さった医院のビルに二人でに行きました。
叔父の作品が掛かる整理された2Fの部屋の祭壇に
うちの法事とは違い代々の古い家で永くお世話になった、僧侶親子の
読経、お経の書かれた小さい手帳を配られ みんなもご一緒にお経を唱えた。
小さい御供え膳が供えられ 叔母の小さな写真。小ぶりなお骨箱、。
暖かい祭壇でした。

その後、後を継いで下さる、喪主ご家族の皆さんが叔父、叔母と以前、
お食事会をされたと言う、思い出のゆかりの日本料理のお店へご案内を頂いた。。
ご僧侶のお二人とご夫妻のご親類、私達の親類のみで、

お兄ちゃんと私は何故か上座に。来てしまい。
喪主ご夫妻と打ち解けてゆっくりお話ができた。
素晴らしい季節のしゃれたお料理、地元の材料で次々に、。
皆様とも打ち解けて。。暖かいおもてなしを受けた




折々に叔母との思い出をお兄ちゃんは話す、 うちとけて話したのは良かった、。

彼がインターネットで羽田行きをとってくれた飛行機と一泊のホテル、
リムジンで両空港を往復で出て、重い荷物も持ってくれ。

こう言う時がないと彼と親類の事を、話した事がなかったので良い2日。
 お誘いがあって叔母を見舞った折は一人で新幹線で行ったが
あれから何年?か。。  年をとってしまった。


リムジンが彼のマンションのすぐ前から出るので
又、家族でソウル赴任で慣れている彼ら。
それにチャッカリ 新幹線代よりと安い、とくる。
しかし 私を大事にしてくれ ここの住まいへ自分の車で送り迎えで。


私は、帰って自分のHPに座り ヤットうちに帰った気がする。
しかし叔父の絵を見て来て 私の絵がマズイ、と気づく。
お兄ちゃんが医院のビルの写真を撮って来たのが「絵描日記」へ
どうしても出せない。後にお兄ちゃんにお任せする。
叔父叔母の古いしきたりを現代風にアレンジ、暖かいおもてなしを受けて来た。

現在の私の絵は東光会と日展の偉い恩師のみの絵の世界で
ご指導受けているが、私の絵の原点は叔父だった事を思い出す。

「絵とつれづれに」にリンク集の一番上の恩師のウエブギャラリー・・・



すっかり 忘れていた叔父、叔母の画集を出して見て自由美術にいた事もあり
日展、新制作にも出品、若い頃。

抽象ばかりでなく自分の自由な絵を描いた。。日本画の叔母も県展。
招待作家との事で。

2007年に田舎の広い家で二人展をした。皆様に手伝って頂いて地元での
報道もあり 沢山の方が見に来られて。。
しかし 初個展前の私は行かず失礼してしまった。

忘れていたその画集から この「絵とつれづれに」にアップ出来れば良いが。
面白い色んな絵を描いて眼科医であった、叔父、、。

晩年は田舎のうちで自己流の陶芸をした。








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