高橋佑理 web gallery

この頃、私のまわりの方々から秋の果物、お花などを頂いた。
小さい「絵」ですがうちで忙しい位に描きました。。新作出すと
皆様Ｈ・Ｐを見て下さった数も多いのです。嬉しく思います。
私の尊敬する先生は「自然に学ぶ事」を仰います。
「人物画」はモデルをしっかりすえ、「静物画」もモデルがないと
描けません。「風景画」も必ず、現地に行って描く。
そういう事で　うちで私はモデル一杯、小さい「絵」を描きました。、
　＊沢山モデル有難う。。＊

ちょっと、かたずけをしていて、１０年位前にアルプスの山々へご案内
頂いた時の葉書サイズの水彩が出て来ました。
「マッタ―ホルン、北壁」と書いていました。もう忘れているし、写真もない。。
今、見て色が鈍い、山が弱い。見たそのまんまを描いている。
そこで勉強のつもりで、先生の「富士　Ｆ３０号」のカレンダーの写真を
拝見しながら私の葉書サイズを直す。
先生の「富士」をよ～く見せて頂くと、教えて頂いた先生の理屈が
私にでも良く理解できる。
「壮大な富士」、、「そびえる富士」、お洒落で、、暖ったか富士。。＊＊
有難う御座いました。

　　
これは私が描いたマッタ―ホルンです。悪しからず。。