絵描き日記
嬉しい便りが・・・
2016年10月25日
昨夜、故郷の弟から絵葉書を貰った。。
彼は母、没後 ズット一人で隣の県にある墓地を守り、月一の墓の草取り等に
行ってくれている、との事で、東京の賑やか次男ぼからメールあり。
兄さんに礼の手紙でもしてくれ、と言う。
以前にもそういう事があり葉書で礼を言ったように思う。
都会暮らしは簡単には故郷へは行かれなくて無礼している。
ところが一枚の風景写真の絵葉書が来る。
読んでみると私が彼に出した恩師のお作品の絵葉書、あちらで東光展見てくれて
先頃の東光展の赤バックの人物画だと思う。帰ってお名前を見て
私が出した去年の日展作品の葉書と同じ先生だと気付いた、との事。
そういう事で日頃ご無沙汰の長男、彼とつながる。もうすぐ日展始まるので、
絵葉書沢山買っておき それでどなたかに差し上げれば良い。
しかし出した方でもご反応頂いた方は弟、只一人。
母が元気でいる時、毎年秋口に母と私達でお参りした思い出を大切にしたい。
来月初めはお久しぶり恩師のアトリエに伺う。。楽しみで。