高橋佑理 web gallery

昨日、秋晴れのもと３カ月ぶり　人物画、３０号を持って「教室」へ
伺って来ました。

下半身のデッサンのくるいを指摘されました、が作品は、ま、良いとの事。
何時も、その当たりが私の弱いところ。

真夏のここに引っ越し騒ぎで　チョット湯河原へ遠出、控えようかと
考えて先生方、友人にも話していました。

ヤッパリ　きのう私は行って良かった。やはり　私は先生方のお人柄
ご指導、不可欠なんです。頑張る友人もヤッパリ。

以前、私が人物画が下手で、、元の地元のマンションの集会室で段取り
皆で人物、勉強会を４年余りした時の事、先生方にそれらを持ち　ひつこく
アドバイスを頂いたのです。
　　　

人物画はごまかしがきかず　まだまだの私ですが
今、考えて感謝でいっぱいの気持ちです。その時の基本が。生きて。

長かった「壁」の後、１００号で自画像、ウクレレ弾きへと人物へ引っ張って
下さり　しばらく描きましたがチョット１００号、運ぶのが無理になりました。

今は楽しんで３０号を描いています。その人物の会でのご指導が元なのです。
この３０号、　大先生が何も言われず　木炭で線を入れて下さり　
ズット、眺めていて　やっと解かりました、今後の描いていく方向、。。が。

人は描き続けていても　心境の変化や事情があり　その時、その時の「絵」を
描けば、それで良いと思っています。。３０号部門があるので。

私は「絵」が好きで　ズット描いて来ましたが大先生に出会い　作品が
ガラッと一変、、まだまだの私をずっと　引っ張って下さいました。　
良いお導きを頂いてきました。これからは　小さい「絵」でも良いものを
描いて行きたいと思います。