●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
info@takahasiyuri.ocnk.net
髙橋佑理


ホーム絵描き日記
絵描き日記
絵描き日記:1875
«前のページ 1 ... | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | ... 94 次のページ»
2013年04月15日
昨日は一日 湯河原の「教室」へ行って来ました。
「バラ」や「百合」やその他沢山のモデルをアチコチに置いて下さり
それぞれに皆んなモチーフを決め描きました。
私は先生の大作にも描かれている「青いビン」を描きました。私一人
それにチャレンジなので自分で位置を変え構成し 主役の入れ方等今更乍ら
ご指導頂きました。
色面で塗りこむこと何べんも言われている事なのに又ご指摘されました。
F4号とSMに小さいもの2点、私としては満足の作品になりそうです。
うちにないモチーフでとても新鮮な作品ができました。モデルを写真に撮って来た
のでしばらくの間 修整、仕上げたいと思います。
月に一度の先生方にご指導頂ける貴重な日です。

眞央ちゃんも引退表明とか、、、私も年を重ねて小品を中心に描く。
可愛いモデル候補ができたので30号は自画像より彼女が良いかも。。。?
来年は30号で 良~い作品を出品したい。 小さいぶんだけ良い作品を・・・描く。

今日は気分を変えアチコチの地元に「絵」をお願いする。

P・Cスクールへ寄ると片づけて真っ白な広い壁をあけたので私の「絵」を
掛けてくれ、との事。皆さん見て行かれるとの事で。
眠った「絵」、見て下されば嬉しい。 ユリさんの画廊と。?
2013年04月13日
ヤット実現、レンタカーで弟夫妻が私の「壁の絵」を取りに来る。実物を
見て上野の森の「閑日」F100号と壁の前にあるザルと玉葱の「一隅」F100号
を選んで持って行く。
額が付けば凄く重い、階段を上げ プチプチで梱包しやっぱり彼等は若い。
今、現代を忙しく生きている息子達とは違いそういう古い価値観をも持つ。
彼は昔の祖母の若い時の達筆のノート、父の「政治学」と表に書かれたノート、
兄弟を回りまわった資料を持ってて来た。まだ目を通してはいないがそれは私の
ルーツ。。うちで止めておきたい。
彼はクラシック音楽に趣味を持つ。叔父がそれを聞きながら「絵」を描き画題
にも曲名を付けているという ドビッシーのCDを持ってくる。
彼等二人は大阪での第九の一万人の大合唱に暮れは参加する。

「僕は絵より音楽の方が好きなんだよ~~」と言うが本当に明るい彼等。
持ってきてくれた夕食を皆で頂く・・・
彼等が持ち帰った「水連」 F4号の「絵」、私は特におススメでないが
人の好みは様々ですね。水彩画マット額も数点。。。

2013年04月11日
今朝は冷たい雨。。。 明日、弟夫妻がレンタカーで来て私の壁の「絵」を見て
選んで良いのを持って行く。 色々考えメールでやり取りの末 ヤット決まった。
その様に希望してくれ 私は良かった。 全部はがして枠だけ知人に引き取って
貰うつもりで「絵描き日記」に書いた。
それを見た彼が欲しいと、、、まあ弟だからそういう発想が浮ぶのだろう?
とにかく 少しでも彼の家に残れば。。良い。私は全く考えていない結果になり
この機会に目の前に出して見直す。 描いた時の事、先生に一生懸命「壁」に
引っ張っ頂いた事、何処かへ出品した事等。つぶした「絵」も色々あるが。
 私のアルバムには全て記録している。


私は人に「趣味があって良いですね。」とよく言われるが 私は趣味と言われる
のが余り好きではない。 私の暮らしの全部が 「絵」と、「絵とつれづれに」なので。
勿論それで収入を得ている訳ではないし 只の主婦なのだけど・・ 
週末は「教室」で静物画を描く。それの キャンバスを張らなければ、
100号出品しても何だか忙しい、、が楽しい。
「絵」があって幸せな老後?と考えるが。いや、老後ではない未だ、
これから「絵」を描く。

以前、先生から『楽しく生きるために絵を描ける幸せを追いかけたいですね。』
との絵葉書を頂いている、それを大事にする。今お偉い先生。勿論前からズット
素晴らしいご指導を頂いて来た。 

2013年04月10日
主人も出掛け ユックリ 「絵とつれづれに」にさわる。
しばらくの間 どうしても「絵」アップがNew Items に出せなかったが

「絵描き日記」の方に出して見る。何とか出せたが 少しトリミングで後が
切れてしまった。 一応良いとする。
古い「壁」の100号、写真に撮る、記録のために。   

余りにも サイトの「絵」が多すぎてどのブックを開けたら良いか解からない。
又、その「絵」がコピー、コピーで増えている。 私が修整した前の絵も一杯。
「参照」をクリックしても肝心の「絵」が出てこないの、、こない。


一つ、一つ消していかなければならない??のか。
つまずくと本当に頭に来て。。。絶対出すと、がんばってしまう。
それで 一人で疲れる。  又何故、「絵描き日記」に「絵」が時どき巨大に出るのか?
 あ~~ 嫁先生にお願いするしかない。。。
忙しくても時間を作ってきてくれるのは彼女だけなの。このサイトは難しいと
皆さま、仰る。
2013年04月10日
うちから近い所の高校へ孫息子の入学式に嫁について行ってきました。
新入生770名、、19クラスのマンモス校で近代建築の広い建物。
父親は海外赴任がまだ続き、彼は 母と共に頑張った。 その自信、無口でも
頼もしさを感じる。
学生たちのオーケストラの響き、コーラスの柔らかな歌声に迎えられ 講堂に
入場、入学式が行われた。
さすがマンモス校を取り仕切る 規律正しい立派な教師陣、又、シッカリ案内役に
立つたくましい学生達、私はこの学校にとても好感をもった。
3年間 彼がこの学校で教育を受ければ立派な青年になるだろう。。彼の父の経験と全く同じで孫も昨年、年始まで 海外生活を経験をしてそれが何か
彼の人生に良い結果をもたらすと思う。


母親が撮ってくれた彼と私が並ぶ写真、早速、待ち受けに入れた。
彼等について行き、もう次世代にと安心する。 いつものペースと違いチョット
お疲れさんの私。。。
傍観者のお祖母さん、、、行ってみて良かった。

2013年04月08日

日曜日でもいつも 忙しい息子が 昨日、行くと電話してうちに来る。
お父さんに電子Bookを買ってセットして教える。 以前はこの私が使うP・Cを
彼等夫妻でセットしてくれ それで私は「絵とつれづれに」で楽しむようになった。
主人は相変わらず読書派でP・Cには気持ちがいかない。
息子には前から言っていたが、お父さんはいらないとの実情を、、、彼は”実行!”
さあ 彼の好意を受け入れて 私も一緒にやってみなくちやあ。
実は私は読書は好きではないが。

夕食はイタリアンで孫達と皆で合流、お久しぶり 賑やかに。賑やかな家族。
しかし 親は教育にこれから大変で。
中学生の孫娘にチョット、モデルの話を言ったら お小遣いの魅力??
にこやかにOK!!?   はたして実現するか??な?
積極的で明るい彼女、中々 良いモデルになりそう。***

中学生らしい純真さを描きたい。。。いやいや今風?かな。。?
2013年04月07日
古いアルバムを見ていて、私が1965年、長男を出産後の夏、彼がまだ動き
始めない内にと思い「日展」に出品を考え 確かF80号を描いた。
うちの台所、その前にテーブル、その上のコンポートにはレモンを一杯盛って。。
彼を見ながら一人考えて。横浜の社宅で描いた。
研究会が二回あり お隣りさん、主人の妹に 彼を見てて貰い目白へ行った。
若さというものは今から考えると,すごい活力を発揮したものだ。
その時の私の気持ちの中では今、チャレンジしないと子育てで「絵」など
描いていられなくなる、と思った。
それ一回でその後、10年、多くの子供達を育てて「絵」を描くどころではなかった。
丁度、サンパウロへ転勤になり、あちらで油絵を又、始める事が出来たが。。。
全くの自分流でやはり東光会の厚塗りで。。

その後 今、ご指導頂く先生に 以前の私の「日展の作品」の写真を
お恥ずかしいがお見せする。
「理屈が出来ていない!!」と一言。でも「どこが??」とお聞きした
かったが何も言えず 何にも解からなかった私だった。
その後15年近くご指導頂いて来て、その時の一言のお言葉が解かる。。
今、その写真を一目見てその時の事を思い出す。
本当の画法で「絵」を今、学んでいる。

もう今の「日展」は私にはかけ離れて入選は遠いもの。チャレンジもしないが。
先生方、友人の方々の「作品」を見せて頂く。。。それが楽しみ***で。
2013年04月05日
何だか今迄 忙しく枕元に封を開けずに重ねていた美術の新聞、月3回来るの
だが床に入っても その日の疲れで開けずたまってしまった。
もう とるの止めようか?等と思っていたが 昨夜、全部開けてみる。
細かい記事を読むより、展覧会の情報を知り 私の好きな作家の「絵」を見る。
もう この年齢になると余り出掛けないので新聞で見て様子を知り 
すます事もある。
やはり 日本の美術界の情報 うちにいながら サッと見たい。。。
開けずに時期がはずれても 好きな作家の「絵」はいつ見ても良い。
私は「日展」系の会の展覧会に興味を持つのでそれには行きたい。
それに佐伯祐三も興味がある。行ってみたい。
ユックリ見ても やはり続けて送って貰いたい。。。

チューリップが咲き頃でSMで2点描く。色面でバックを塗り込む
SMの「絵」でも苦労して修整するのもあったが、チューリップの2点は
すんなりいった。。。 絵の具がぬれているうちにマダ見直したい。

年を重ねて二人の家事には手をはぶいても 「絵」には家で打ち込む。
「絵とつれづれに」との兼ね合いで。 それで元気でいられる。
2013年04月04日
弟が私の「壁の絵」に興味を持ってくれ 私は全く過去の「絵」として処分
する積りが一転、一応アルバムには記録しているのでそれを見る。
ズットご指導頂き描いて来た過去の経過を思う。
今 見て「絵」が段々良くなってきている。懐かしい事も思いだす。
そのアルバムによると平成13年に始めて「東光展」に戸板、野菜籠などで出品、
始めて1階の良い所に掛けられていた。  それまでは卓上の静物を描いた。
先生のアドバイスがあったからで、発想の転換をする事を。
その次の年に会員推挙され ”こんなとこに来たか!”と先生は言われて
1室の先生の作品の斜め上にありました。その辺から壁、戸板を描き
その後、壁にしょい子、農具と野菜へ。
私はこういう過去の事は全く振り返らずにいました。それでその頃は 結構
あちこちに出品していました。

2007年の1回目の個展で人物画も出品、 自分のまずさを感じました。
その秋に私がお願いしたマンションに住むお嬢さんが「毎月はできる。」と仰り
それで発想して仲間を集め地元で「人物画を描く会」を作り集まって描きました。
勿論 先生方に持って行きアドバイス頂きました。
8人のモデルをして下さる方に次々お願いしました。会は4年余り続きましたが
終わりに2~3年やって下さった方がとても良い方でみんなのアイドルに
私も彼女で沢山「人物画」を描きました。
彼女は昨年就職され 会は終わりました。
壁から今は「人物画」で東光展に出品しています。
私は先生に長い間ご指導頂き 今、つい失礼な口をきくこともあり反省します。

赤ん坊から祖母に育てられ 頼らせて頂ける方には頼る私の性格で。
それも今はなるべく控えるようにしている。
お陰さまで画法が少しだけ身についたと思う。未だまだ、これからなんですが。
   
2013年04月03日
昨日は出掛けて疲れたのかグッスリ眠ったわりには時々目が覚めた。
早朝 起きて自分のH・Pを開けて見るのが楽しみなのです。毎夜 9時には
P・Cをしまうのでその後のアクセス、ページビュウが気になるのです。。
皆様、夜ほっとされ 風呂上がりにでも見て下さるのでしょうか?
どうやら「絵描き日記」の内容により 見て下さるページビュウの数は関係
しているようです。
何か話題があれば私も書くのが楽しい。主婦絵描きの下らない事ばかりで。

昨日は隣町のショッピングセンターからバスを乗り継ぎ、千葉の古い埋め立て地
のマンション群を巡ってクリニックへ行きました。。
又、葉書サイズ水彩画 「ポピー」と「水仙」に取りかえてくる。一か月に一度行く
ので受付の女性が楽しみにして下さる。

うちに帰って”若竹汁”を作り 今年、初、夕食に頂く。未だ 小さく根のほうは
ほんの少ししか残らず 筍ごはんにするには少ない。ひじきと一緒にやろう。
もうそんな季節、 雨さむのこの頃なのに。
女子高の時、家庭科の調理実習で習ったような気がする。。。
私は昔人間で筍が出ると もう50年は作ってきたでしょうか? 毎年筍づくしの
お惣菜を作る。

弟が私の「壁の絵」を欲しいとメールのみで言う。「絵」が気に入ったのか?
姉ちゃんが描いたからか?彼の家にあったら良いので。
主人の末の妹もSMの「絵」、何点か持って行き家にかけてくれている。
主人の弟も、それぞれに気持ちが良く嬉しいもの。

「絵とつれづれに」に映像が残れば 私はそれで良い。200点位はあるので。
「絵」がある場所が解かるので、親戚にかけて欲しい。

以前、「師匠」は「絵」はあげてはいけませんよ。大事にされないから。」と
仰っていたが喜んで下さる親戚は貰って頂きたい。。。
そのほうが家族も困らないだろう。
しまっておかないで 日の目をあびさせたい。そのほうが嬉しい。
もう 個展の予定もないし 「絵とつれづれに」に出して弟とのこの様なハプニング
は始めてで。***


2013年03月31日
ヤット100号「ウクレレを弾く」取りに来て貰う。 昨日は主人とその段取りをする。
階段上げてチョット大変で。  写真を撮り、書類を書く。
何と途中ブランクがあるもののよくぞ30回、、、出品。 「賞」もなくて。
その時々の色々な方との出会い 「東光会」一筋にお世話になりました。


年を重ねた今、「絵」と 「絵描き日記」で家で楽しむ。
春の始めに咲いたベランダの花ばな一生懸命に作品にしたが、
今、それらは鉢にたわわに 咲いているが描こうとは思わない。
チューリップの蕾が二つ膨らんでいる。それが「絵」に描けるか?な。。。?
又、新しい「なえ」を買って来る。
チョットご無沙汰の小品、新作を描かなくては葉書サイズマット額とSMを大量に
仕入れた。(>_*)***
 YouTubeの音楽を聞きながら「絵とつれづれに」を見る。 私は若い男性の歌声が好き。

私はたわいのない事ばかりして 今迄生きてきたように思う。    

2013年03月30日
わたしはこのところ白の洋服を良く買う。
昨秋、 嫁がお誕生日に買ってくれた ダウンのコートも真っ白がいいと言った。
それは地元で冬の間 良く着た。
私は頭も白いままカットしているし、ブラウス、パンツ、ジャケット、ヒ―トテックに
至るまで良く「白」を買う。  白だと何にでも合わせやすいし 
白ずくめでも良い。。。アクセサリーを考えれば。
白に合わせて ちょっと明るい色をあしらいたい。
茶、グレイ、黒はよほど上等なものでないと上手く着こなせない・・・(*_*)。。
明るい色はこの年齢ではチョット気がひける。少しの部分に、でないと。

何年か前から 時々着ている白のジャケット、その季節数回しか着てはいないが
クリーニングにお願いすると汚れが落ちないと仰る。
出来るだけきれいにして頂くようにお願いする。
これから、光栄なお祝いの「会」がある。この際 新調を考えるが
うす色のジャケット・・? お慶びの会に。

次は 白い髪の「自画像」を描く。又、***
前のを見に行ってくれた弟が「本人よりだいぶん?・・・・」とメールでチャかす。
「絵」はそこが良いのよ。 
2013年03月28日
私はこれから 人に見て頂いて気持ちの良いほっとできる「小品」を描こうと思う。
うちに眠っていた「壁」の大作が欲しいと弟がメール。 その様に思ってくれて
いたとは考えていなかった。 それに価値観を持つ方が身近にいたとは。。。

「壁」を描いてきたのは「師匠」から「壁を」、立面をと言われてアチコチに取材に
行き、描いたものだった。  若かった。。。あの頃は。
最近の「人物画」でも うしろのバックは色々な「壁」・・・今年の「東光展」出品作
はグリーンの布を張った「壁」で。


2013年03月27日
東京に住む弟からメールが入っていた。
彼はお久しぶり 「絵描き日記」を開けたら 私が100号を枠だけにして
知人に引き取って貰おうとしている事を知り あわてたようだ。
僕はSMの「倉敷」一枚だけしか貰っていない、、、と。

私は「壁作品」をジックリ見ないで先へ進もうとしていた。
まずいのもあるが 良く調べてみると 2点ましなものもある。
「しょいこの絵」は上野の美術館大賞展入選作、朱葉会展で受賞作で「美術の窓」
で取り上げて頂いた作品があった。
弟は一点欲しい、、、僕のSOULと言う。  その時の資料を出して見ると
どちらも2005年の作品でどちらかを選んで貰いたい。。。
私も彼の家にあれば嬉しい。残ったもう1点はつぶす事になるか?
近いうちに「壁作品」を見にくるという。。

「絵とつれづれに」には壁の時代の「絵」は出さないつもりだったが、
写真に撮って追加記録もする事も気付いた。

お互い いい年になったが弟は可愛いもの。私にその様な事を考えさせてくれて。
息子達は時代が違い そういう発想はないと思う。

2013年03月27日
「ウクレレを弾く」、完成とは言っても 見ると又さわってしまう。
明日は他の「日展系美術団体」白日会を観に行ってみる。毎年、東光展より
一足早い、その会に所属する友人が招待状を送って下さるので。
「日展」の中で大きな団体なので 東光会と少し違う作家の見なれた作品が沢山
並ぶ。今年の友人の作品も見せて頂く。
彼女はその会のお偉い長老の先生にお若い時から付いておられたが先生が
お年を召されたので
我が「師匠」を紹介してくれと頼まれ、現在は親しいお友達になっている。
4月25日からの「東光展」の招待状を送りお返しをするが毎年見に来て下さる。

2013年03月25日
私の「絵」の方向が徐々に変わってきました。 それは年齢のせいがあるかも
知れませんが一生懸命描く「小さい絵」がとても面白くなり、今回の「東光展」へ
の出品作で100号は終わりにします。

何だか私の「絵」の生き方が変わってきました。小品で 次のステップに行きたいと
思います。
その描いた「絵」を「絵とつれづれに」に出します。今、チョットしたミスなのかP・Cの
ステップはチャンとやっても 「絵」が出ない状況ですが。お待ち下さい。

私が過去にアチコチへの出品をした「古い大作」が家に沢山残っていますが 
今、見てお粗末で私としては何の価値もないのです。


そこでお古で申し訳ないのですが「佐藤教室」の青年が貰ってくれる事に
なりました。彼もズット「絵」を描いて行きたいとの事です。
この私の「絵とつれづれに」のリンク集にあります、彼のH・P「木の器 工房灯り」、
その前、何度か「絵描き日記」にも取り上げた「木の器」の中藪君が軽トラで
家迄取りに来てくれるそうです。
彼は木工で手作りした器を販売をして生きているのですが 手作りなので品質、
デザインは素晴らしいのです。が少しばかり高価です。安く”ちまた”に売って
居るものと比べどうなのか?とチョット聞くと自信を持った返事が返ってきて
地味な挑戦ですが一生懸命やっていこうとしている彼の生き方 応援したいもの。
若いのですもの地道に頑張って成功してほしい。
昨日、「佐藤教室」で話して彼の自信を持った優しい笑顔、嬉しかった。


全く これは関係ない事ですが息子の一人からメールの返信がきました。
中々 男はくれないのですがチョット嬉しく、私は独り者には時々メール
の便りをする事にしました。 音信がないと悪い方に母は心配するので。
彼は地方の国立大に長くおりましたが 私は長い事“仕送り”を続けたのに
一生懸命に、仲間と音楽活動をしていたようで。。。
今一人で生きているのですが 男は自分で生きていくしかない、と主人は
アパートを見つけ家から追い出しました。学生を終え家にいた時です。
今は余り 音沙汰もなく自分で何とか生きています。
私が「絵」ばかり描いていたのをマネをしないの、よ。

中藪君の様におとなしいが自信を持って生きておられる若者もおられます。
2013年03月23日
私は「師匠」に描いた「絵」をお見せし 質問を沢山して来ました。  「師匠」は
一言で、スパッとお答え下さるのでズットそれで価値観を学んで来ました。
しかし 先生はお立場でお忙しくなられて 私はその様な事はやめ「教室」に
伺った時だけ 少しお聞きする事にしています。

先日、先生方へのお手紙の中にF6号の人物画の写真を同封しました。
ご夫妻で見て下さったのでしょう、、、その写真にペンで線を入れて下さり
ご返送下さいました。
この「絵」はモデルさんの写真を撮ってきて 家で一生懸命修整したものですが
気になる所があり やはりそこを指摘されました。 「絵」はモデルを見たままに
惑わされなく「作品」として仕上げる事を無言のうちに学びました。

6月はながい間 続いているグループ展に加えて下さるようで
 とても元気が出て来ました。
2013年03月21日
私の地元のアチコチに小さい「絵」を掛けさせて頂いています。行った時取りかえ
て来ます。 皆様喜んで下さり嬉しく思います。 そういうご反応を頂けるので
私も次々と新作を考えて描いていきます。
今日はすぐ近くのパソコンスクールへ持って行きました。
そこでは小品五点の額を壁にかけて並べ
時々中を変えるのですが、今日 伺うとオーナーの男性教師の方が
P・Cが沢山並ぶ上に白い長がい棚を作り その上にも私の「絵」を立てかけて。
私は家に眠らせておくより 良いので・・・
来られた方々が見て行かれるとの事。

 (*_*)

他にも何かお考えのようで、まあお任せしますと言って来ました。
2013年03月21日
先生のお慶びを確認してから なんと私は単純な女でしょうか?
100号の「絵」を見て頂くのに荷造りして、、、
新しく作品に向かう気持ちが起きてくる。
そこでせっせと久しぶりの絵の具の整理、画室の片づけをする。
冬の間は先生方始め 皆様に御心配かけてしまったが暖かくなり元気が・・・?

キャンバスの布を切り 下塗りをする。今のところ4号迄の大きさなのだが、
この元気が続けば今迄どうり もっと大きいのも?
まわりの空気に左右されるのか?それが私の気の弱い所なの。
最近は頼り過ぎ、自分で、、、 と叱られ・・・

一生かけて、「絵」に頑張って来られた「先生、ご夫妻」にご指導、バックを
して頂いて 今迄来られた、私。

もう少し私も描いていく。頑張る。。。
私の生涯で色んな「絵」の先生と出会ったが、この先生方に出会って
素晴らしい画法、感覚、、お人柄、、私は「絵」に一生懸命にさせて頂いた。
良かった。。。 幸せの出会い。
私の沢山の質問にもズットお答え下さった。
2013年03月20日

春、今日ははれての 御受賞、お慶びの栄誉の日。
『おめでとう御座います。』  佐藤教室のみんな喜んで居ります。嬉しいです。
光栄に思います。
これから ますますお忙しく お立場も大変におなりですね。
お体お大切になさって下さい。
24日は研究会でみんな集まり 、お祝いのご挨拶を致します。

私も元気を頂きたいものです。

«前のページ 1 ... | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | ... 94 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス