●作品について●

当サイトに載せております作品は、主に2回目個展後の作品です。全て油彩作品ですがミニチュアールには葉書サイズ水彩もあります。作品についてのお問合せ、ご注文は下記までお気軽にお願いします。。
水彩葉書サイズ マット額は初期より 沢山に増えております。
info@takahasiyuri.ocnk.net
髙橋佑理


ホーム絵描き日記
絵描き日記
絵描き日記:1876
«前のページ 1 ... | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | ... 94 次のページ»
2013年09月27日


古い「絵」のアルバムを見ていたらズット前の「自画像」の写真が
ありました。もうキャンバスは捨ててしまったのですが
写真からアップしてみました。「人物画」へのステップにと
ご指導頂き 東光展に出品しました。 F100号です。
何点か描きましたがこれが何とか出せるように思います。
2013年09月27日
秋が深まり今朝は少し厚い布団を出した。
このところ忙しく、、そんな時は「絵」などは描く気にはならない。。
秋の果物を見ても、花を見ても。。心に余裕がないと。
友人の出品する上野へ行く予定も延び延びになっている。


日曜日の金谷美術館の授賞式は是非行きたい。。
日を続けての外出はチョット難しいので昨日は地元で、でも重~い
買い出しはきつかった。


ユックリ描く気になれる時を待つ。その気にならないと良い「絵」は描けない。
主人の医者へ付き添っていった。私もアチコチ弱い所もあるのだが。。
70*の人の中では「絵」を描いて自信を持って生きていると思う。只「絵」にだけ。。
それは先生の教えのお蔭です。金谷ではお会い出来る。
 「楽しく生きるために 絵を描ける幸せを追いかけたいですね。」以前、
 先生からお葉書を頂いている。
2013年09月26日
うちは息子達ばかりだが自分で一生懸命勉強をした者が
40代の、しっかり生きる今がある。
私は「絵」ばかりで本も、勉強もしなかったくせに「勉強、勉強」と
言って育てた。主人は自分のやって来た方法で導いた。
自分でやる事、殆ど塾にも行かせず家で彼等はやって
それなりの自分なり地方へ行った。。
行った先までは親の目は届かず、少ない仕送りにも
頑張ってアルバイトをして勉強したもの達、、もいて。
その後、皆んな千葉に戻り 40代の今それぞれに生きる。
私達の事をそれぞれに考えてくれ 世代交代の。。
主人の父、母をお世話するようになった頃を思う。
家族はやはり歩みよる時が来る、、そういうのは大切にした方が良い。
誰かが弱くなった時。。は。
忙しいのかやって来ない人もいて。まあ いろいろの・・(笑)。。
息子達一家というのも色々な家族で、それぞれを楽しむ余裕が、、私に。

古い埋立地のうちのあたり、この辺にはない広いコスモス畑の所を車で
息子が通って何だかホットした。
今年はコスモス、描けそうにはない。*
2013年09月25日

数年前に座って頂いたのですがH・Pに出しても又、削除し
ゆかたの季節、夏はとっくに終わりましたが まだしぶとく
直しています。

このモデルさんは学生さんでしたが
社会人になられてスッカリ大人の綺麗な女性に
なって居られると思います。。
いつか、30号は東光展に出す予定です。その下のはF6号です。

左上のははペンに水彩です。。コピーして「絵とつれづれに」のご案内メモに
して皆様にお渡ししています。
2013年09月22日
私は自分が書きたくなったら「絵描き日記」を書いています。
私のブログは「絵」の事、家族のことが中心で日々、
頭に浮かぶままを(同じ事も)書いています。
日頃、考える事はそれだけなので。
社会に出た事もなく、何かの勉強をする訳でもなく、
只、「絵」ばかり描いて、、それを考えて・・・
そんな日常生活をしている私のブログです。。
人様には面白くないと思うが。最近はブログの中に「絵」を
なるべく多くアップしようと思う。 私はそれしかない人間だから。
人には「絵」の好みもあるでしょうが・・・ね。


お気に入りに入れている知人、友人のブログを開けて見せて頂く。
その方らしい、それぞれの価値観、生き方様々で。。
サラリと書かれているもの、長い文章で埋められたもの、
それは私にとって難しい。。
ブログって何だろう?人それぞれで。。


私のは。手軽に「絵」を開けて見て下さって、ホットして頂ければ
良いの、それで嬉しいの**
出来る限り 続けていきたい。こんな事をして遊んで・・




2013年09月21日
                 



画室を片づけていて以前に先生からご丁寧なご指導を
頂いたお手紙が沢山出てきた。
あの頃は何も解らない私だったが
ずっと、引っ張って下さった形跡を今、見て思い出す。
「壁」から「自画像」へ100号でのご指導、
「人物画」へ進むための過程だったと思う。
懐かしい、、本当に有難かった。 今、生意気な私で*
引っ張って下さったあの頃の事、忘れてはならない。。
良い結果が出た時はとても喜んで下さり、、

今の先生のお立場を良く考えてみる。
一杯、「絵」の事教えて頂いて、、まだまだ楽しんで描いていく。

 

2013年09月20日


第1回 金谷美術館コンクール ’13年9月28日(土)~10月14日(月)
  千葉県富津市金谷2146-1   TEL0439-69-8111
  H・Pに発表が出ました。。  因みに髙橋佑理は優秀賞を頂きました。
  


二点出品したうちこの「葡萄 F8号」です。「S氏 F10号」は入選。
    (招待状あります。お申し出下さい。)
2013年09月19日

何だか雑用があり、「絵」を描いたり、直したりする気がおきない。
「絵」を描くということは本当にその気にならないと描けないと実感
しています。
その代わりにキャンバスを張って又、描ける時の為に準備をしておく。
大作のキャンバス運びが私の手に負えなく 「絵」を描く方々に
お譲りするつもりです。
古いのから結構沢山ある。。
私もそんな元気で張りきって出品の時があった。
これからは30号以下で楽しんで描いていきたい。。
30号は手頃で面白い・・


夢中で「絵」、描いていないときは朝、目がさめるのユックリみたい。
頭の中に。何も気になる事がなくて。そういう時もあって良いと思う。

2013年09月18日
パワー一杯だった親父に引っ張られブラジルの大地を
アチコチに大家族で旅をした事を思いだす。皆んな元気一杯
ついて来た。賑やかだった。
   


少し 気が弱くなった父を今、40代になった彼らが
自分達の力を発揮し引っ張り押してくれようとする。
みんな、それぞれの力を発揮できるのお父さんの教育のお陰か?
女の私は彼らの世話をするのみだったが一緒にやろう、
幸せの為。思いがけない家族のこれから進む道が。
今は手を貸してくれる嫁達もいる。。
考えていなかった「金婚」の年になりそう。。
2013年09月15日
私は19才の時から出品を進められ、途中子育て、
サンパウロ生活で20年のブランクがありましたが
故郷の先輩で東光会の先生がいつも
引っ張って下さったお蔭で今でも「東光展」に出品させて
頂いています。 結婚で上京した時、先生は森田先生、
安増先生をご紹介下さり、何も解らない東京でよりどころを見つけ
ました。
ブランクの後、再度、東光会洋画研究所をご紹介下さり 再び
出品を始めましたがしばらく出品し 会友で「絵」に迷った時、
現在の佐藤先生をご紹介下さり
それからズッとこの秋で15年ご指導頂いています。。
東光会で色々な先生方、友人の方々と出会いましたが、
特に「佐藤教室」の先生方や仲間は現在とても身近な方々です。

「佐藤教室」で出会い ベテラン作家の飯田さんは私を母親のように
大切にして下さり
 (リンク集にあるアトリエアイル参照)


このH・P「絵とつれづれに」をデザイン、制作して下さいました。
お陰様でいつも、うちで楽しんでいます。「絵」を描くはりにもなりました。
出来る限りこれを繋げていきたいと思います。。
東光会での永い間の「絵」を描く方がたとの出会いは
私の生涯でとても良いものになりました。
これからも「佐藤教室」でご指導頂きながら 
ズット描いていけたら幸せです。
このH・Pにあります私の「絵」は葉書サイズを含め250点以上になります。
うちに眠らせておくより どなたか掛けて下さったら嬉しいです。
お問い合わせ下さい。。
アクセス数、ページビュウとても多く、嬉しく思います。。有難う御座います。
2013年09月15日
大雨との予報でうちにいるが陽が差して来て。。
一斉メールによると今日、予定通りに「教室」あるそうな。
来週もあるので伺えればその時にする。
私の「絵」は出品がすぐに控えている訳ではないので。
もう少し塗り込んでいく。
ちょっと お休みしていたが又、絵の具で整える。。


この下の青い薔薇の「絵」はぎゃらりサムホールでの個展で
お付き合い下さりお譲りした作品です。彫刻家の方で嬉しく思いました。

美術部の時の友人から彼女が出品する、抽象画の展覧会の
ご案内が来る。
中々 何かがないと上野迄行かなくなったので良いチャンスで。
電話でお礼、お喋りお久しぶり。。
2013年09月14日
このところ私は人物画に夢中だがそれは「教室」の
先生がたのお陰なんです。
7~8年前 自分が勉強したいから始めた人物画の会。
会員とモデルを募り
電話でお誘いし マンションにポスターをも張り。
段取りもして。モデル探しも一生懸命だった。
あの頃 私は夢中だった。今にくらべ若く元気だった。
今は家で描くのみだけれど・・あの時、先生方に見て頂いた事で
随分勉強し今があると思う。。プロの人物画の先生方なので。
質問すればチャンとアドバイス下さった。。
今も、人物画の面白さ、難しさを教えていただいている。
2013年09月13日
地元のあちこちの壁に私の小さな「絵」を取りかえ
かけて頂いているがタマに良いご反応を耳にして嬉しく思う。
今日は私に「絵」を教えてほしいとのお電話、、、
私がもう少し若ければお相手できるのに丁度夏の疲れで
元気が出ないところなの。。よ*
どこか教えて下さる所ないか?と仰り
まさか湯河原とは言えず、お断りした。
写真に撮っていかれる方がとか、、
皆様良いご反応で見て下さるようだ。
そういう事を耳にするとやはり嬉しいのです。励みになるの。
小さい「絵」でも発表すると何かが私の気持ちに生まれる。
「佐藤教室」で学んで良かった。
週末は「人物画」見て頂く為、湯河原へ行く。
台風との予報もあるが?。
2013年09月12日
嫁達も家族の立派な中心人物になり それぞれに
成長する孫達の教育に忙しい。
華やかなりし40代にもなれば うちでの気心も知れ
私達にもそれぞれの力を貸してくれる。
電話やメール、時々はうちに来てくれる。
息子達は忙しい働き盛りで彼女達が家族を繋ぐ。
こちらからのメールは私のみだがこれが
今の時代の「嫁と姑」、気持ち良く気遣いし やり取り。。
現代を教えて貰い 女同志うまく生活している。
女が家族の中心が良い、それぞれのお人柄で・・
私の「絵」とH・Pを理解してくれ ブログで私の生活の様子が
解かる、との事で。。


これから 私達が年を重ねお世話になる事だろう。。
2013年09月11日
「人物画」は静物画に比べ私にとって とても難しい。
見ておかしいと感じれば本当におかしいので直すのに熱中してしまう。
良くなったと思い H・Pにアップすると又、それを見て色の出方が
気になり再アップする。
そんなこんなでこの夏は夢中になっていた。
疲れても まだその様に熱中出来る事は良いと考えるが。
夢中でやると頭がとても疲れる。
そこで自分のH・Pに座り 繰り見て、それが意外と楽しい。ホットする。
夜、描くと疲れて早めに床に横になる事も。
朝までぐっすり眠り 元気を取り戻す。 そんな70*で。
もっとやりたい・・・「人物画」。。
夏の間、頑張った作品はこれで筆を置く。。

又、小さい「絵」でも描きたくなるであろう。
2013年09月10日
私の父は早世したが偉大な父だったと、教えられ育った。
その様に育てられて尊敬の気持ちは今でも心の中にある。
今、偉大な先生にご指導頂く。週末の研究会では「人物画」
見て頂く。描き始めの自画像のデッサンも。。
ノースリーブの「絵」なので早く決めなければ。
私の人生のはじめと、今、現在と素晴らしい出会いの方。**
そういう方について安心して頼っている。
育てて頂いている?の。
戸棚を整理していると森田先生のお香典のお返しに頂いていた
「黒川能」の墨絵の小さい風呂敷があった。
この偉大な先生にも子育ての前に出会い ご指導頂いた事が。
私のうしろに立派な方々が、、それで今の私がある。
2013年09月07日
思いがけなく先生にお会いして、
先生の大きな、大きな背中を感じた。**
長い事、「絵」でお世話になって、
私の生き方を変えて下さった。。
これからも「小品」描いていきたい。。
2013年09月06日
今朝、「日展」のH・Pを開けて見て先生方のグループ展を知る。
涼しい日のようなので午後 伺って見る。
ところが案内状もなく 初めての画廊なので
迷ってしまい 何度も電話でお聞きし画廊の方に大変ご迷惑を
おけしてしまった。。
何時から?か? しばらく 銀座ご無沙汰で。。。
気になっていた日本画の面相筆、やっと手に入れる。
涼しくなったので これから「絵」を見にあちこちへ出掛けたい。
お久しぶり 良く歩き、銀座で元気を貰った。。。
偉い先生方の小品を拝見、大作ばかりしか拝見したことがないので
素晴らしい、小さい作品でも完璧に仕上げられたそれぞれの作品、、。
この様に丁寧な作品を描かれているの私も見習いたい。**

枕元の低い棚に先生から頂いた人物画のリトグラフと私の近作を
額に入れ並べている。私の未熟さを今日の展示を拝見して感じた。

2013年09月05日
昨日の新聞に日野耕之祐先生の訃報が出ていた、88歳でしたそうだ。
私は8年位前  只一度、上野の森美術館大賞展に入選した。
その時 先生から私の作品の前で猛烈なアドバイスを頂いた。
その作品は古い壁に古い農具を描いたものであった。。
先生はいきなり私の「絵」の前で、きったね~!東光会だろう?と仰った。
あんたの服のような「絵」を描きなさい、と。。
丁度 オープニングパーテイで派手目のバーミリオンに黒いスパンコールの
ブラウスをジャケットの中に着ていた。 先生はきれいな色の「絵」が
多い「日洋会」の偉い先生なのです。東光会は渋めの「絵」が多いが。。
それから、「日展」ではいつも 私は先生の鮮やかなブルーの大作を
拝見した。すごくお元気な作品だった、去年の最後まで。
「男とネコ」と言う鮮やかな先生独特の青一面の「絵」。130号の大作。
この秋の「日展」で先生の遺作、最後の作品が拝見できるだろうか?
その時のお言葉があったからという訳ではないが、、今私は
「人物画」に一生懸命なのだ。。


又、偉大な日展作家が一人亡くなった。とても、残念だ。
2013年09月04日
起きて予報の通り どしゃ降りの雨、久しぶりで気持ちが良い。
昨日はちょっと 或る事柄の検索を一生懸命にして
慣れない私には頭と目が疲れてしまった。 長いながい
文字、数字、こういうのは受け付けない私の頭。
午後はめったにした事がない昼寝をしてしまった。
結局、一日家にいて又、F10号ワンピースの「絵」の修整にはまる。。
こういう時は冷凍のものが役立つ。
絵の具を乾かしてチャンと仕上げたい。
小品はやりだしたら 床にしゃがんで長い事、夢中になってしまう
ので体に良くないと思う。
今日は地元の外出をしなくちゃ~~
«前のページ 1 ... | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | ... 94 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス